健康維持のために続けているウォーキングですが、真夏と大寒の頃の冬はさすがに楽しいとは言えません。GSを始めて花の記録を作り、ウォーキング中に出会った植物や風景を撮影するようになってから、一年を通して楽しく歩けるようになりました。2021年12月から現在までのお気に入りを集めてみました。
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近くの里山の木々が里山保全事業で伐採され、姿を現した小さな祠しかない神社へ続く石段をおばあちゃんが登っていました。
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日当たりと水はけが悪い田んぼの一角に植えられているマコモダケが冬枯れています。
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放置された田んぼの畦に野茨が人の背丈より大きくなっています。赤い枝の先に新芽を見つけました。春の準備が始まっています。
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あちこちで田起こしが始まっています。この田んぼは稲刈りの後からもわずかに米を付けた稲穂が一面に広がっています。ここの田起こしはいつでしょうね。
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公園の大木が強剪定された後です。青空に昇る双竜のようです。
幼い頃に観た『ヤマタノオロチ』、現代っ子なら『ドラゴンボール』でしょうか。
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新年そうそう田起こしされた田んぼの一帯と青空が清々しいです。
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西日本豪雨で増水した後に、流れが変わっても川辺に残ったたくましい植物。あなたの名前は?
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夏から秋まで黄色い花をつけているセイタカアワダチソウは冬は木綿のようなモフモフに姿を変えます。
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河川敷の柳です。
この日は風もなく穏やかでした。
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河川敷の花壇でオタフクナンテンやハツユキカズラが赤く染まり、タカサゴユリの枯れた鞘が冬の冷たい風に吹かれています。
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日本庭園に見えなくもないくらい整えられたおとなりの地区の公園です。グランドをぐるりと玉造仕立ての木々が並んでいます
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再び里山保全事業の山を歩いてみました。野生動物との共存のために荒れた山肌の木々が伐採されています。
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山裾の民家や細い道路ののり面のササダケ?
これはこれで良い感じです。
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桜か梅の古木です。
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それほど枝は多くはなかったけど大人の背丈ほどある木に、ポツンたった一つだけ赤い実がついていました。
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隣市の図書館もある公園の噴水です。
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低いシュロが面白くて。
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何と言う木だろうか?春が待ち遠しくなります。
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ツツジも春が待ち遠しいみたいです。
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白いモフモフ
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蝋梅(ロウバイ)が空き家の荒れ果てた庭から飛び出しています。
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白い椿が咲いているところは、もう何年も空き家になって荒れ果てた庭です。持ち主の植物への愛情が伝わってきます。
開発住宅街の戸建は敷地が狭くて庭木は多くありません。
今でも四季折々花が咲いています。
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土から飛び出しているのは彼岸花の球根かな?
秋に真っ赤な花を咲かせる時、葉っぱはなくてしゅっと伸びた茎だけです。花が咲き終わり冬になると青々とした葉っぱが繁ってきます。不思議な生態ですね。
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私の山茶花通りと勝手に名付けています。メインは山茶花で、五葉松、ツツジ、マキノキ等々の植栽が不規則に並んでいるのが珍しくて、つい立ち止まって見いってしまいます。
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山茶花が綺麗でしょ?
どれも私の山茶花通りで咲いていました。
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アスファルト道路の路肩に溜まった土の上でたくましく咲く冬しらず