緑道脇の法面に植栽されている。名前は聞いていたかどんな花が咲くのか全く判らない。科名は、ミズキ科。ハナミズキと同様、苞を4枚つけ、中央にごく小さな緑色の花を密生させる。秋には、表面がぶつぶつの苺の様な赤い実を付ける。実は食べられるとの事だ。 ちょっと追っかけて見よう
2022.9.2 果実がオレンジに熟して落下してる❗️
◉堺市都市緑化センターの常緑ヤマボウシはどうかなぁ❓
紅くなった果実を2個見つけた
5月11日
ヤマボウシが開いている
気づかなかったなぁ
花は陽に向かって行儀よく並ぶ
●山法師の名前の由来は❓
花に見える中央の球形の花序を僧侶の頭に、それより下の花弁に見える総苞片を白色の頭巾に見立てて比叡山延暦寺の山法師になぞらえたものと言われている
5日16日 11日に比べれば白くなった❓
●ヤマボウシの別名をヤマグワといわれてるのは、熟した実は表面が桑の実に似ている事からそう呼ばれている。
開花はまだ先かなぁ
●花は30〜40輪の小花からなる。
●個々の小花には、雌蕊(花柱)が1本、雄蕊が4本、『花被片』と呼ばれる小さな花弁の様なものが4枚ずつある。マァ、小さな花なので虫眼鏡がいるなぁ・・・
5日16日現在 開花していない
●総苞片の色は品種によって、白、黄色、ピンク、赤と変化がある。
●葉は枝から対になって生じ規則的に並ぶが、先端付近では密生する。秋にはピンク、赤、時には紫に違い紅色に色付くが、寒暖差の乏しい都市部ではあまり綺麗に紅葉しない。
5月16日現在
5月19日
真ん中の頭状花序に変化がありそう
雄花の黄色い葯がでてきてる
別の頭状花序は
開花が始まるのかなぁ
虫が沢山集まっている
開花が始まる
花弁は❓
雌蕊は❓
虫眼鏡がいるなぁ
5月19日現在
その後、花弁も落下して果実が成長する。
秋には、果実が熟せば食べることが出来る
9月2日散歩道🚶🏽🚶🏻♂️
緑道の法面にあるヤマボウシにオレンジの果実が付いているのに気付いた。
熟している💕
この緑道はほぼ毎日歩いているのに💦気付くのが遅かったなぁ😰
これはまだしっかり上を向いている
木の影にはあおい
落下が始まっている
完熟の感じです
落下しているのを拾ってきた
◉ヤマボウシの実には、アントシアニンやビタミン、カロチンなどが含まれているので、目の疲れの緩和や滋養強壮、疲労回復など効用があるとか・・・🎶
硬そうに見えるが柔らかく潰れる
割ってみた
柔らかい果肉
種子があるらしいか見当たらない
柔らかいトロリとした果肉
スプーンで果肉を食べてみた
甘いですが
酸味はありません
まぁ、試しの食味
種は感じなかったなぁ
進んで食べる気はしない
2022.9.2 ヤマボウシの果実に気付いた
先般、8月28日
堺市都市緑化センターで
ヤマボウシの実を見ましたが
まだまだでしたか
これから変化するのでしょうか❓
これは
🔷8月28日
堺市都市緑化センターにて
ヤマボウシの姿です
◉常緑はヤマボウシですねー
これから熟していくのかなぁ❓
この様に色付き始めています
どう変化するのでしょうか❓
これが膨らんで果実となる❓
タイミングを見て行ってみよう
8月28日
堺市都市緑化センターにて
その後何度も見ていたが見つけられなかった果実
⬇️
紅く完熟❓2個見つけた❗️
12月15日現在
堺市都市緑化センター
常緑のヤマボウシに小さな実かなぁ沢山付いている
これからどうなるか❓
あれだけあった果実はどうなっているか
探したら
あった
⬇️
2個確認した💕
2022.12.15
完熟してる色合いですねー
あれだけあったのに
2個だけとは💦