昭和27年から始まった「長浜盆梅展」の様子と、その後の街ブラレポートです。GSのみなさんへ春の香りを届けられればいいなあ🤗
大阪市内から2時間。滋賀県長浜駅に着いた。
伊吹山がきれいに見える。
そう!盆梅展を見にきた。
雪が残る長浜。寒い。梅は大丈夫?
130年前に建てられた慶雲館で開催。
苔に覆われた大きな岩。
豊臣秀吉時代の遺構。長浜領朱印地石標。
梅の蕾。まだ咲いてない。
樹齢350年の盆梅。
いよいよ会場へ!期待がふくらむ。
うわあ〜!カッコいい‼︎
咲いてた!良かった。
梅の香りが広がる。
第72回長浜盆梅展。
慶雲館を作った豪商 浅見又蔵
盆梅展の父 高山七蔵
その枝ぶりを近くで見る。
一鉢ひとはちを離れて見る。
これも素敵。
これも良い。
これまた!
小さくても存在感がある。
掛け軸との相性も抜群。
これも良い。
堀口大学の詩。「ぼくもぼくの詩も 長浜の盆梅でありたい」
お花を愛でる。
近づく。
かぐ。
目で楽しむ。
蕾もかわいい!
またまた枝ぶりが気になる。
少し離れてじっくり鑑賞。
シルエットが黒く浮かびあがる。
黒い枝にまたたく星。
その足元も気になる。
ここにもいたんだね。
明かりの指す方へ。
縁側の向こうに広がるお庭。
冬のお庭もまた良い。
すこし降りてみる。
振り返る。
慶雲館。
石灯籠と梅。
着生するシダ。
やはり目がいく!
ポツンと置かれている。
ただいま。
1番奥には
見事な梅が
金の屏風に黒漆の台座。
幻想的。
歩を進めると新館へ。
白い壁をベースに
切り絵とのコラボレーション。
光と陰。
演出に負けない存在感。
枝垂れ梅!
初めて!
魚が木に登り、うさぎが波間をとび跳ねる。
2階にも展示。
淡いピンクの子。
障子にうつる子。
もう一度、旧館の盆梅たちに会いに行き
後ろ髪ひかれながら慶雲館を後にする。
樹齢400年の子。
最後はやはり苔。
次の目的地まで歩く。
水路が多い。
水路のある生活。
昔からの営み。
石畳を歩いていくと
大通寺に着いた。
彫刻が素晴らしい。
蓮かな?
これも美しい!
桃山時代の阿弥陀堂。
拝観。
人と自然との調和。
寒いけど落ち着く景色。
遠くに伊吹山が見える。
伏見城から移築した壁画。
滝と唐獅子。
孔雀。
金地黒画梅。
襖いっぱいに広がる。
虎。
鶏。
こうして大通寺を後にした。
街ブラ。
船板を再利用した壁板。
古い街並み。
曳山の博物館に寄った。
匠の技。
この舞台で子どもたちが踊る。
さらに街ブラ。
精緻な模型の海洋堂ミュージアム。
現代の技。
懐かしのシリーズ。
さらに歩くと長浜タワー!
昭和レトロな雰囲気。
黒壁ガラス館は元銀行。
そんな名残を見てまわる。
さらに歩いて鉄道ミュージアムへ。
明治15年建設の旧長浜駅。
現存する最も古い駅舎。
中には機関車もある。
これが動いていたなんて!
お腹が空いた!
長浜名物「鯖そうめん」
飲みたくなってきた!
長濱浪漫ビールさんへ。
クラフトビールと初鮒寿司!
いい気持ちになってきたので琵琶湖まで歩こう!
晴れもいいけど、こんな日もいい!
日本一の盆梅展! 遠かったけど、充実した1日となりました♪
この改札を抜けると魔法が解ける。
あと2時間は大丈夫みたいw
伊吹山に見送られ
これにて終幕。
梅の香と春の足音をGSのみなさんと一緒に!
素晴らしい みどりのまとめ
👏👏👏👏👏
盆梅展 同行させて頂けた気分です😄😉
シルエット撮影素敵ですネ💖
苔にも出逢えたんですね‼️
自撮りのイケメンさんの登場にも👏(σ´³`)σヒュ〜♪
美しい記念のアルバムを
ぁㇼゕ̎と੭່ごㄜ¨ぃまਭෆ❛ั◡❛ัෆ✩⃛*⁎