ワタシ的種蒔き地獄 或いはたのしい実験 コンティニュー中
時々追記していきます
2023.1.17
暖かかったり寒かったりしますが室内加温環境下のため元気に成長中
だいたいこのくらいが平均的な成長具合
意外と成長が早くてすでに同心円的に葉を広げつつあるカラエンシスの苗
こういう姿を見るとおぉ~と思いますね。ワクワクする
一方でこんな小さい苗も。
これは♀ゴルドニアナの苗。ゴルの中でもズルゴルは特に遅い印象
このチビも♀ズルゴル。
これがスタンダードということで諦めがつく
きわめつけ
今になって発芽してきてるのがおる!と思ってみたら案の定♀ズルゴル
こんな感じでとにかく発芽も成長も遅いです。
これはルファの苗。
前回から2株溶けた。
溶けたというか株の真ん中、成長点から枯れていってしまった。
溶けるとはまたちょっと違う感触だったけど今年はチラホラそんな苗が出てきている。
2023年2月23日
そろそろ脱落者は落ち着いてきた感じ。
やたら成長のいい株もある。こういうのは大味になる予感。
この方はアルバンスの交配。なるほど感
そろそろ個性も垣間見える。透明感が高くて薄肌っぽい子や
親御さんそっくりのトゲトゲの見える子も
相変わらず大きくならないけど元気なトメントサ
カラエンシス同士の交配など。
8キロ×14キロの交配が多い。8キロ同士だと種がのりにくい印象。特に噴水同士は種がつかない。同一クローンなんだろうな。
普段はLED室内管理でヒーターマットで加温もしてる環境。加温なしよりは休まず成長してるぶん大きくなってると思う。加温なしの場合はもっと小さくても春になったら成長始めるので焦る必要はないと思う。
撮影のため日光に当てたらやっぱり赤ちゃんはキレイね~
2023.3.18
実生苗がだいぶ大きくなってきました
みっちみち
こうなるとそろそろ限界ですかね
見どころの有りそうなのも育っています。
そろそろ5〜6株を選抜して大きな鉢に植え替えますか
毎度な交配
斑入りもいくつか残っている
がんばれ〜
2023.3.21
まずは一回目の植え替えしてます。
1種9個づつ種を蒔きましたがここで4〜5株に絞ります
ここでの選抜から落ちたもので見込みの有りそうなものは小さなセルトレーに一株ずつ植え、好みでないものは後ほど外に放置します。
さよーならー 。:゚(;´∩`;)゚:。
去年は初めてベヌスタの花が咲いたのでベヌ交配がどんな感じになるか楽しみです。
2023.4.6
鉢に植え替えた実生株たちは元気です。セルトレーに植えた「念のためとっておく」株は再生土に植えたせいか腐るものが数株出できた。やはり土は新しいのでないとだめだね
芽が出たときから真っ白でやべえって言っていたゴースト系の実生は現状2株だけ残っています。成長はしているものの激遅。生き残り率が低い上にさして面白い株ができている感触もないので今年は交配しないつもり。
カラエンシス実生
同じようで微妙に違う。カラエンシス同士の交配だけで12鉢ある。まじでカラエンシス畑ができる様相。
反省はしていない。
2023.5.16
本日のカラエンシス畑。
同じようでも微妙に違う。この中からハゲてて窓が大きくて透明度が高い株を選抜していく方針。
現在窓が青くてもそれが大きくなったときに残るかどうかはわからないので経過を見ていくしかないですね。
前の年と微妙に交配の方針が違ったので新しい交配もあって期待してます。
錦の株も少しだけ残ってる。うれしいな。
こんなん見てると時間が溶けてしまう・・・
2024.6.25
鉢ごと同じ交配だけどこうやって見ると個性があるね。
なおそろそろEGスリットもみちみちです。秋にはお一人様に植え替えかぁ・・・
毛のある子や
透明度がやたら高い子
ディンギーの交配はたいていディンギーに似てるし
ムラサメとフラッファ(プベルラ)の交配はなんか面白い感じ
トメントサの生き残りは6株。
大きくならない・・・けど葉数は増えてるしムチムチ
2023.6.27
カラエンシスとディンギーが覇権をめぐって争っている。
現場からは以上です。
2023.7.17
梅雨明けはまだですが、暑っつい!実生もうじき1年組も乗り越えねばならない試練に困惑していることでしょう。
ま、元気な株はへこたれませんがね。
色黒青窓・・・
狙った感じがでてくるとやった!て感じになります
春が訪れて夏、秋が訪れたら1年♪
その過程を楽しみにします😆