単為結果(自己受粉)ナスな「PC筑陽」と白色ナス「とろーり旨なす」の栽培日誌
自作育苗器
2月9日、自作育苗箱の組み立て、ホームセンターで20mm発泡スチロールボードに全面ビニールシートを貼り、ビス止め箱にし、既設「ミニマット」に温度計で、19℃〜21℃設定した。
播種準備
2月9日、先ず始めに、ナスの台木用「トナシム」播種準備として、「128セルトレー」に「タキイたねまき培土」を入れ、「自作ほぼメネデール」と「自作納豆菌を使わないTAKAあい」で、浸漬する。
ちなみに、昨年は1月28日に「トナシム」播種でした。
「台木トナシム播種」
2月10日、台木トナシム播種作業、昨日の「セルトレー」を人差し指でクボミ付け、「トナシムの種」22粒をクボミ(「種兵チャネルのナス編では、深さは10mm〜15mmとのこと」)に蒔き、覆土し覆土が湿る程度霧吹きし、軽く手の平で押し、育苗箱に入れ加温する。
追記「種兵チャネルのナス播種の編」を参考とした。
「自作育苗箱」の状況
「接ぎ木」について
1️⃣、2月20日、穂木のナス播種
2️⃣、3月中過ぎ、台木と穂木を接ぎ作業
追記、接ぎ方法は、現在の主流は、「ウィズ」ですが、少数と素人に無難な「ピン接ぎ」をします。参考の為小道具の写真を添付します。
「育苗ケース」野外へ
2月12日、今日は天気が良く、「育苗ケース」をベランダに移動し、「育苗ケース」内温度を確認する。
「トナシム」の種袋には、昼間30℃程度で、夜間20℃程度を推奨とのこと。
直射日光が当たり、30℃を温度計が示している。
「台木トナシム発芽」
2月20日、播種から10日過ぎ「発芽」を確認しました。
穂木「PC筑陽」と「とろーり旨なす」を播種
2月20日、「PC筑陽」18粒、「とろーり旨なす」20粒入っていました。
2月20日、「PC筑陽」8粒と「とろーり旨なす」8粒を播種する。
残り種は、予備又来年に持ち越し予定です。
3月3日、「PC筑陽」発芽する。
「台木トナシム再播種」
3月3日、「台木トナシム」が枯れて、「トナシム22粒」と早いが「PC筑陽8粒」、「とろーり旨なす8粒」を播種する。
反省として、早く播種が悪かった?、2月中は、寒い日が続いて育ちが悪かった。
「とろーり旨なす」と「PC筑陽」発芽
3月12日、「とろーり旨なす」と「PC筑陽」再播種が発芽しました。