タイトルの通り面白い植物を集めました。
ベゴニアの一種ですが葉に水玉模様があります。何故でしょうか?詳しいことは僕には分かりませんが、遠くから見ると迷彩柄のようにも見えるのでカムフラージュかもしれません。
フイリハネカズラです。このように半分だけ白くなる理由が何度考えても浮かびません。白くすると緑だらけの熱帯ではかえって目立ちやすくなると思うのですが...
カラテア属の植物は葉の模様が羽状複葉やイネ科の植物にそっくりです。またよく見てみると緑の部分が少し盛り上がっているので昆虫が小さい葉だと誤解してしまう可能性はあるかもしれません。
植物のなかでこれほどピンク色のものがあるでしょうか?目立とうとしているとしか思えないほどです(紫外線対策や抗菌作用はあるかもしれない)。
植物のなかでもとても葉の色にバリエーションがあるものだと感じます。赤、オレンジ、黄、緑、黒があります。それぞれの葉に含まれる色素の割合が決まらないのでこうなるのでしょうか?