2016.12.29クリスマスが終わって3000円→500円に値下がりした株を購入🎵
昨年は短日処理に失敗し、少し斑が出る程度で綺麗に色づかせることが出来ませんでしたが、今年は…。。(〃_ _)σ∥
何しろ40日間一日も休まず段ボール被せたり退かしたりは難しいですね💦1日でもさぼるとリセットされ、そこからまた40日になるので…ぼちぼち頑張りたいな(о´∀`о)💦
挿し木の手順
ポインセチアを挿し木にする場合は、以下の手順で行ないましょう。
① 挿し穂として、若い元気な枝を本葉3~4枚つけて切り取ります。剪定した枝を、挿し穂にしてもよいでしょう。
② 切り口から出る樹液を洗い流すため、水を張った容器に切り取った枝をつけます。そのままですと、樹液が固まって、発根しにくくなるからです。
③ 樹液が流れでなくなったら、水を変えて小一時間ほど水あげします。
④ 挿し木の用土は、あらかじめ充分湿らせておきます。
⑤ 挿し穂を挿し込みやすくするため、用土に細い棒で穴を開けておきます。
⑥ 発根促進剤がある場合には、用土に挿す前に挿し穂の切り口に薬剤をつけてください。メネデールの場合は、100倍くらいに薄めた液に5分ほど浸けてから挿します。
⑦ 挿し穂を傷めないよう用土に挿し、隙間が生じないように、そっと土を寄せます。
⑧ 挿し穂を挿した鉢は、直射日光が当たらない明るい日陰に置きます。発根するまで、土や葉を乾燥させないように管理します。
適温適湿を保っていれば、およそ2~3週間で根が出るでしょう。新しい芽が出てくれば、無事に発根しているはずです。根を傷めないように注意しながら鉢上げをして、新しい苗として育てていきましょう。
コツと注意点
ポインセチアを挿し木で増やすなら、「清潔に」を心がけるのが成功のコツです。
挿し床に使う用土は、新しい清潔なものを用意します。間違っても、古い鉢土を使ってはいけません。水挿しにする場合も、肝心の水が腐ってしまわないように注意します。
また、挿し穂を準備する際の刃物にも注意してください。ポインセチアの挿し穂を切り取る際に、導管(水の通り道)を潰してしまうと、うまく水あげができません。挿し穂の準備には、切れ味のよいハサミやナイフを使いましょう。なお、この刃物を媒介として病気がうつる場合もあるので、この点も注意したいですね。
なお、挿し穂として枝を切る際に出てくる白い樹液は、肌につくと、体質によってはかぶれることがあります。作業の際は手袋で保護し、誤って触れてしまった場合には、流水でよく洗い流しましょう。
2F室内で冬越しし、葉が繁ってきました🎵
冬は、剪定した後葉も全て落ちてしまって、水を控えめにして様子を見ていました。
春になり、芽吹いてきてホッとしました(*´ω`*)
H13.11.19
今年も自宅のポインセチアは短日処理に失敗し、赤く色づくことなく終わりそうなので、新しい子をお迎えしました❤️
下の枝が一つ折れているだけで650円→250円に‼️
即購入しました😅
短日処理は難しいです…💦😢
2020.1.4
ポインセチア…短日処理はしていませんが、半日陰に置いておいたところ色づきました‼️
でもでも、お店のものとは比べられないほど貧相に…上手に育てるのって難しい😅
やっぱりプロの生産者さんはすごいですね😲
2020.7.2
時期が遅くなってしまいましたが、挿し木に挑戦します🍀
まずは水揚げ、この後メネデールにも漬けていきます☺️
メネデールにつけた後、ルートンをつけて、赤玉土に挿しました☺️
無事に根付きます様に🍀
2020.11.8
親株が色づいてきました✨
短日処理無しで自然に色づいたものです。
2020.11.19
今年もポインセチアを買ってしまいました😅
2021.3.30
挿し木は一本しか残らず...新たに二本追加して育成中です💦
上手くいくといいなぁ😄