外に置いていて元気がなかったハオルチア・CR-1を1月21日〜3月下旬の約2ヶ月間水耕栽培をして、どうなったかです。
2025 1月21日↓
これが室内にしまって水耕栽培を始めた時の写真です。水不足と寒さによる茶色が目立ち、窓も凹んでいます。
2025 2月1日↓
前の写真と比べて、株全体が少し緑になりました。
この部屋にはエアコンはありませんが、昼は暖かいし、常に水があるので水不足もなくなって元気になってきているようです。
3月22日↓
暖かくなってきたので水耕栽培をやめて、結果としてここまで緑になりました。
もはや茶色い部分はありませんね。
まとめ
みどりのまとめにしては短くてすみません🙇♂️
成長も、枯れた時の復活も遅いハオルチアで、約2ヶ月でここまで復活したならかなりいいのではないでしょうか?
水を常に与えているので、ハオルチアもぐんぐん成長していきます。つまり、徒長もしやすいということなので、普通の育て方よりかなり多くの光が必要です。この株も、室内のとても日当たりのいい場所で育てていました。
ただ、水耕栽培にはリスクもあって、最近は部屋がかなり暖かくなるからか、カビてしまうハオルチアもありました。根腐れやジュレはもちろん起こりやすくなるので、全ての株をもう普通の栽培方法に切り替えました。
水耕栽培は引き際が大切ですね。
参考になれば幸いです☺️