2025年3月2日、先月訪れた時には未だ咲いてなかった梅を見たくて小田原フラワーガーデンに出掛けてみました😄
紅梅が多く咲いていて、前回より華やかに見えました😊
前回のまとめに入って無い品種中心に、前回掲載したもののあまり開花して無かった品種も紹介してみますね🎶
華やかに咲き誇る渓流庭園の梅です♪
渓流庭園の風景
この日はまるで4月の陽気で暖かく、その後の寒さを予報で知って、普段は混雑を避けて敬遠しがちの日曜だけれど出掛けてきて良かったなと思いますた😊
渓流庭園の風景
前回(2月19日)に比べると、紅梅が多く咲いていて、華やかさが増し増しでした😍
渓流庭園の風景
人工といいながら、ナチュラルな感じのせせらぎと梅とがとても素敵ですね〜💕
渓流庭園の風景
池の鴨🦆も動きが活発になっています。
紅千鳥
紅千鳥
前回一輪しか咲いてなかった紅千鳥が満開になっていました🩷😍
紅千鳥
以前住んでいたところから近い、野田市の清水公園の梅園で初めて見た紅千鳥に夫が一目惚れしたので🤩、梅というとこの品種にこだわっています😁
紅千鳥
梅鉢模様のような5弁花に、名前の由来になった、旗弁がちらちらついて可愛らしいお花です😍
紅千鳥
紅千鳥
紅千鳥園内には数本の紅千鳥があるのですが、水辺にあるこの木の枝振りが素敵ですね😊
紅千鳥
緋の司
緋の司
花は緋梅性の花の代表格なのだそうです。
緋の司
緋の司
優しい感じのお花ですね♪
伊那豊後(いなぶんご)
伊那豊後
伊那豊後
杏との交配種で大きな花と実が特徴の華やかな梅ですね😍
玉簾(たますだれ)
玉簾
明るい花色で、弁がよく重なり合うため平たく見えるとのことですが、どうでしょう?
私の目には結構立体的に見えましたが🤣😆😍
玉簾
玉簾
華やかで愛らしいお花に見えますね😍
見驚(けんきょう)
見驚
花は淡紅色の移り色で大輪で明るく派手なお花なのが、名前の由来
らしいです☺️
見驚
見驚
未だ満開になって無かったので驚く程ではなかったのですが、昔盆栽で満開のこの品種を見た時は、ほんとに驚く程の豪華さでしたねー😆😍😳
一重緑萼(ひとえりょくがく)
一重緑萼
前回でも書いたのですが、本当に清楚という言葉はこの梅の為にあるのではないかと思わせられる品種だと思いますね😊🤍
一重緑萼
一重緑萼
一重緑萼
一重緑萼
司枝垂(つかさしだれ)
司枝垂
花は紅色の一重中輪で、後に僅かに紫紅色となる、花付き良く枝垂れ具合も良い品種だそうです♪
司枝垂
司枝垂
司枝垂
紅色というより淡紅色に見えますが、可愛いお花ですね♪
輪違い(りんちがい、思いのまま)
輪違い
現在では、"思いのまま"という名の方が馴染みがあるかも😅
輪違い
白、絞り、紅と枝の中で咲き分けるのが特徴の梅なのですが、この木は全て同じピンクに見えますね、色んな条件で咲き分けが上手くいったりいかなかったりするのかもしれませんね😅💦
輪違い
輪違い
咲き分けでは無かったけれど、ぽってりとした豪華なお花で華やかな印象でした😍
地蔵(じぞう)
地蔵
この名札に解説が無かったので、ググりました😅
和歌山県みなべ町在来種で、深根性で乾燥に強く、耐病性も強い実梅だそうで、自家受粉遺伝子を持っているため新品種の育種親に用いられるそうです。
地蔵
乙女の袖(おとめのそで)
乙女の袖
花は移り白の大輪抱え咲きで、咲きはじめのふっくらした花形をこの名に例えたとのことで、なんとも雅な名付けですね😍
乙女の袖
八重旭(やえあさひ)
八重旭
花は裏紅の中輪で、蕾の色は紅色が濃く、開くにつれて薄くなるのは裏紅のためそう見えるとのことです♪
八重旭
蕊が長く良く整って散開するとのかとで、中心部の赤に蕊が映えて綺麗ですね😊
梅以外
鴨さん
前回(2月)に比べると、数も増えていて、動きも活発になっていました。
水に頭をつっこんで餌を探しているのでしょうか、楽しげです🦆
鯉さん
鯉たちも元気に泳ぎ回っていましたが、水深が浅過ぎてか背中が水面上に出てしまっているのが気の毒でした😅💦
菜花
菜の花も綺麗に咲いていました😍