サカタのタネ
・アスターあずみXL混合の種
・Seedfunかんたん苗づくりキット
のモニターに当選しました。ありがとうございます!
開花時期の8月頃までここに育成の記録を載せていきます。
4月5日
モニター当選しました
・アスターあずみXL混合
花径7cmの大輪ポンポン咲き
学名 Callistephus chinensis
英名 China Aster
・Seedfun簡単苗づくりキット
簡単苗づくりキットの中身はこちら
・ピートバン
・ジフィーポット8cm 9個
・ジフィーミックス2l
・ハーフトレー&ドーム
こちらのやりかたに沿って、育てていきたいと思います
STEP1 芽出し
ピートバンをハーフトレーに入れ十分に吸水させます。
ピートバンはこまかいタネがまける土
ココピートとピートモスを配合したタネまき培養土
初期肥料配合済み
十分に吸水したら、底に残った余分な水分を流します。
アスターの種をタネまき。
均一になるようにまいたつもりが、種が軽いのでうまくいきませんでした。
こんな感じですが、これでやってみます。
発芽までに土を乾かすと発芽が悪くなるので、乾燥を防ぐためハーフトレードームをかぶせて管理し、合わせて保温に努めます。
発芽するまでは日陰で管理、とのことでしたので、簡易温室(春なので常時開放)の空きスペースに置くことにしました。
霧吹きで水やり、もしくは底面給水で、乾かさないようにします。
4月17日
発芽を確認しました
4月24日
種まきから3週間弱
ひとつだけしっかりとしたふたばが出てきています。
ほかもちらほら発芽。
種が軽かったため、側面からはえてきてしまった子も…
4月30日
「発芽後、双葉がきれいに展開したら、本葉が出る前に植え替えすると良い苗をつくることができる」とのことでしたので、まだ一つだけですが次のステップに進みます。
STEP2 植え替え
そのまま植えられるエコポット「ジフィーポット」とかんたんタネまき・さし芽の土「ジフィーミックス」を使用します。
ジフィーポットに水をかけて湿らせます。
ジフィーポットの主原料は天然高品質ピートモスです。
ジフィーミックスを入れたジフィーポットにもう一度水をかけます。
ジフィーミックスの主原料は根の生育を足心する高品質ピートモス。
ふかふか培養土で通気性・排水性が良く、初期肥料も配合済みです。
ピートバンで芽出しした苗を植え替えします。
STEP3 管理
ハーフトレーに水をそそぎ、ジフィーポットを並べます。
育苗中は乾燥と過湿に注意、ドームは適時使用とのことでしたが、まだ芽出ししたいピートバンもあるため、しばらくはこの上にドームをかぶせたまま管理し、様子を見ていきたいと思います。
失敗!!!!!
5月8日
暑くて蒸れてしまったり、乾燥が気になったり、ドームはつけてみたりはずしてみたりして試行錯誤しています。
ジフィーポットに植え替えた苗が調子が悪いです。
5月12日
やはりジフィーポットに植え替えたほうはヒョロヒョロしていて、倒れて抜けてしまい、根もはってないようです。
どうやら失敗のようです。
ピートパンから生えていた他の芽も全てなくなっていました。
全滅です…
ドームをかぶせていたときに蒸れてしまったのが原因なのか、ドームをはずして乾燥させてしまったのが原因なのかわかりません。
今回のモニターをうまく完遂できずに申し訳ありません。
リセット→再スタート
まだ少し種が残っていたので、ピートパンにまいて、またドームをかぶせて発芽待ちをしてみることにします。
ジフィーポットももしかしたら復活するかもしれないので一緒にトレーに置いておきます。
先ずは元気に発芽するのが目標ですが、発芽したらこっちの物ですね😊
順調に沢山発芽します様に。
これからの投稿楽しみにしています。
頑張って👍
トレーまで付いて来るのね。。