高芽を出して姿の乱れたアフィラムをし立て直します
コルクに付けたデンドロビウム アフィラム(=ピエラルディ)シャイニング ピンク
コルク付けのアフィラムの先端
細長いバルブから高芽が出ている。節にポチリんが多数。全て高芽になると思う
アフィラムを剥がしたコルク。コルクに付けていた水苔はコルクの穴ボコに入れて表面を平にした。1番上の穴に効き目の長い肥料を入れてアート水苔で塞ぐ
土台となるコルクはこんな感じに仕上げました
カット✂️して良い根っこ赤丸⭕️の中
カットしていい根っこと残しておく根っこ
下段の状態だとよく分かりませんが、サッと水に漬けた上段の状態だとよく分かります。
緑色の根っこ⇒現役バリバリの根っこ
ベージュ色の根っこ⇒役目が終わっている根っこなのでカット✂️
細長いバルブを根元からカット✂️して
上⬆️ 高芽の付いたカットバルブ
下⬇️ 高芽の無いカットバルブ、節からぽちリンが出ている
ぬるま湯(30°ぐらい)のぬるま湯にキッチンハイターを少し入れてその中にバルブを入れ、30分ぐらい放置⇒バルブの薄皮がよく剥がれるかと思ったが、思ったほど剥がれなかった🤣
ナイロンの糸=よく伸びて切りっぱなしでも解れない優れものの糸。池袋サンシャインシティの蘭展に参加しているサトックス&ベントン(ワルケリアナの専門店)さんで購入。この糸でバルブを巻きながら繋げて、コルクに乗せて糸で固定する。
下の段=節にポチりんのあるカットバルブ
中の段=小さい高芽があるバルブ
上の段=葉が何枚か出ている高芽があるバルブ
2、3年後になったら形が良くなるかな・・妄想だけは膨らみます☺️💭
コチラも自由に伸び伸びとしすぎているアフィラム(ピエラルディ)シャイニング ピンク。
コチラは根元から新芽がわちゃわちゃと、出ているので剥がすのをやめた
長めのバルブをカット✂️
バルブを斜めにカットして根元に差し込む
挿し終わり〰️🤍💫蕾の付いているバルブは花が終わってから挿しこみ予定。
さてさて、これからどんな風に変わって行くかしら?随時 報告します。
続きが楽しみです😃