お馬鹿な一人珍道中を繰り返す怪しいおっさんが
珍しく真面目な旅を繰り広げた赤裸々な記録
まずは塩尻市の古代史を学ぶ
まずは縄文パワーを充填しないとね💪 ̖́-
小さく写る川原石が集落の中心に立っていたらしいです。
古代から栽培されていた中国原産の「おはつもも」。この桃🍑はお初だよ。
おはつももには、赤ちゃん👶がすくすく育っていました😄
北アルプスの山並み
電線が邪魔だね😅
フィールドワークもいいけど博物館もね
駐車場から平出遺跡考古博物館へ歩いていくと…躑躅(ツツジ)が咲いています。
ツツジは、ちょこっと咲いていました。
さて、博物館だよ。
正式名称は、塩尻市立博物館。
この縄文土器、中々の作品です😄
この土器も逸品だ❗️
時代は下って弥生時代のお偉いさんが身に付けていたとされる首飾り。
首飾りの主役は硬玉。これ、翡翠だよね。すごい💦
ほしい😍
そう言えば、中山道の本山宿は、蕎麦切り発祥の地。
江戸時代の文人・狂歌師、太田蜀山人(しょくさんじん)の句が今に伝わる。
本山の蕎麦 名物と誰も知る
荷物をここにおろし大根
お邪魔した当日は、特別企画展「しおじりの土偶大集合!」が開催されていた。土偶は大好物。運がいいねぇ😄
土偶型容器
土偶そのものではないが、素晴らしい作品だ。心臓🫀鷲掴み😱
平出の泉
博物館の近くに古くからの泉があると聞き、見に行ってみました。
この泉が縄文時代、いや旧石器時代からこの地に住む人たちの喉を潤していたに違いない。
新緑が目に染みる😄
しかし、この辺りはこれだ💦
さて、お昼だよ
平出遺跡からお祖父さんたちのお墓に行かなければいけないが、どこで食べよう🤔
そばが食べたいとGoogleMapsで調べたら、ここが出てきました。よく確認しないで、ナビに従ってやって来たのがここ。
そばを食べたかったが、お店の前で考えた結果がこれ。おにぎり定食800円❗️
これオススメです。全てが美味い😋
恐るべし、ほりがね物産センター🤗
駐車場から望む常念岳と横通岳
臼井吉見文学館
小説 安曇野の作者を知る
1月に訪ねたときは休館日😱
この日はリベンジだ❗️
臼井吉見愛用の品々
屏風に貼られているのは、各地の石仏などの拓本。素晴らしい✨
この机と椅子も愛用の品
阿川佐和子さんの色紙もあるね。
臼井吉見作、伊那谷の歌
若き日に教鞭を取った伊那中学校(現 伊那北高校)時代に歌ったようです。
伊那の谷 すでに日暮れて
千丈は 明るきままに
雪映えにけり
ご先祖の墓前から北アルプスを望む
北アルプスの眺め
左に白い頭を出しているのは常念岳。
まん中の白い山々は大天井岳辺り?
右の黒い富士山型の山は有明山。
お墓の近くの畑にはジャーマンアイリスが咲く。
これも近くの畑に咲いている菖蒲(アヤメ)。
アヤメのアップ
池田町立美術館の駐車場にて
仁科三山
左から、爺ヶ岳、鹿島槍ヶ岳、五竜岳。
柔毛風露(ヤワゲフウロ)
駐車場の草地で、小さなピンクの花が自己主張していました。
ヤワゲフウロ
外来種のようだが、かわいい花だ💞
木陰の老夫婦
北アルプスをスケッチするご主人と、見守る奥さん。
久しぶりの碌山美術館
労働者
久しぶりに入館してみる。
荻原碌山は、日本のロダンと言われ、小説 安曇野の重要な登場人物の一人。
撮影はできないが、碌山を取り巻く芸術家の作品も展示されています。
逆光の美術館
建物自体が美術品の碌山館
4つの展示棟のうち、この碌山館は、昭和33年(1958)の開館に合わせて建設されたものです。
愛は芸術なり 相克は美なり
碌山館の玄関を入ると、正面にこの言葉が刻まれています。
坑夫
ここからは、いくつか碌山の作品を紹介します。
北條虎吉像
石膏の原型は、国指定の重要文化財。
爺
デスペア
女
これも国指定の重要文化財。
戸張孤雁像
戸張は、彫刻家であり、版画家であり、挿画家。碌山の大親友。
文覚
荻原碌山
碌山館裏手の小手毬(コデマリ)は満開だ。
蔦の絡まる碌山館
尖塔には不死鳥が飛翔する。
木陰の花たち
都忘れ(ミヤコワスレ)
庭石菖(ニワゼキショウ)
木陰の花たち
嫁菜(ヨメナ)とも思ったが、白花のミヤコワスレとします。
お勉強を終えて、ホテルにチェックイン。
窓にはシルエットの常念岳。
さて、居酒屋修行の始まりだよ🤗
この日は、松本駅近くの「大漁」だ。
蕨のお浸しと馬刺しをお供に、松本の「善哉」(よいかな)だよ。堪らん😋
お代わり🍶は、これまた松本の大信州と笹の誉。図らずも、松本の地酒をお勉強しちゃった🤗
ほろ酔い気分でホテルに帰る。
なわて通り商店街入口のカエル🐸がちと怖い😅
ということで、良い子はお風呂に入って🛁*。早く寝よう😪😴💤
ご覧いただき、ありがとうございます😊
それから池田に行って 豊科から
松本市内の縄手通り 広範囲に移動されて
フットワークがとても良いですね🚙