5月21日、万博へ行ってきました。
入場できたパビリオンはごく僅かですが、グリーンもいっぱいで、自分の知らない世界を知ることもでき、予想以上に満喫できました。🌳🌲🌴
これから万博へ行かれる方も、そうでない方も、このまとめで万博気分を楽しんでいただけたら嬉しいです♪
夢洲に到着電車
その日は午後からは雨予報だったので、晴雨両用傘を持って出発☂️ 通勤ラッシュは過ぎていたけど、 万博ラッシュで電車は激混み🚃 10:40頃に夢洲駅に着き、ゲート前で長い列に並び🚶♂️➡️🚶♀️➡️🚶➡️ 11:20頃に入れました。 悲報: 家から持ってきた缶ジュースを手荷物検査で没収される。(飲食類の持ち込みはオッケーなのですが缶は🈲でした)
🏐アクアポニックス
東ゲートを入って直ぐのところに、ガラスの球体がありました。 大阪市の出展で 「アクアポニックス」と呼ばれるものだそうです。 中では花や野菜が栽培され、球体の下にある水槽には、海水魚らしき魚が泳いでいます。
説明書き👉 海水魚の養殖と野菜の水耕栽培を組み合わせた、ハイブリッド農法だそうです。こんなシステムで、塩害もなく野菜が育つんですね。 その後、アクアポニックスという言葉にアンテナを貼っていたら、熊谷組のTVコマーシャルで見かけました。将来的に、こういう農業がスタンダードになっていくのかな? 万博に行って、ひとつ賢くなりました。📝
帰りに見た夜のアクアポニックス。 🟣
🛖大屋根リング
12時45分に予約してあるオーストラリアパビリオンまで1時間以上あるので、大屋根リングの上をのんびり歩いて行くことにしました。🚶♀️
リングの上に登ってびっくり!🪜 大屋根の上には、ぐるっと一周、植物が植えられていて、まるで宙に浮かぶ草原のようです𖡼.𖤣𖥧𖡼.𖤣𖥧 ヤグルマギク、ラグラス(終わりかけ)、カモミール、ダイアンサスなどが咲いています。
会場内を歩いていると、知らないうちに違う方向へ行ってしまったり、通路が無くて引き返す羽目になったりするので、慣れるまでは大屋根リング沿いに進むことをお勧めします☝️ 歩きながらいろんなパビリオンを上から眺めるのも楽しいですよー。 こちらは屋上緑化が施されたアイルランドパビリオン🇮🇪 誰も並んでないから直ぐ入れると思いきや、予め整理券をもらった人のみ入場できるシステムでした。整理券の配布時間も指定されているし、残念だけど今回は断念😢
空に浮かぶ草原𖡼.𖤣𖥧𖡼.𖤣𖥧 植栽面積が広く、木造建物の上にいることを忘れてしまいます。
丁度リナリアプルプレアが満開でした。交互に植えられているグラスは、カピラリスかな? 秋に見頃を迎えるグラス類を混植することで、植え替えの手間も省けますね! カピラリスが真っ赤に染まる頃に、また来たいなぁ。
ちょっと驚いたのは、このような雑草地が多かったこと。😳 オーナメンタルグラスじゃなく、よく空き地で見かける面々。 客土を入れてから一年足らずで、ここまで草が繁ると思えないし、わざと雑草のタネを撒いたのか、草原の土を入れたのか… でも、こういうのも、なんだか落ち着きます♪
夕方に再び散歩した時の景色。 画像ではわからないのですが、所々に小さな電球が設置してあり、明かりが灯ると蛍のようです。💡 歩道は1本ではなく幾層にもなっているので、どこを歩くかで見える景色も違ってきます。
🇲🇨モナコ公国
オーストラリア館の予約時間まで余裕があったので、途中でモナコパビリオンへ寄りました。 モナコ公王は環境保護、特に海洋生物の保護に力を入れているらしく、展示の多くはその活動についてでした。 建物の裏には、日本庭園と地中海式ガーデンをミックスした庭が造られています。 パビリオンを通らなくても反対側から庭に入れるので、時間のない方はぜひ庭だけでも行ってみてくださいね!
庭の築山には、貫禄のあるオリーブの木が植えてありました。🌳 スタッフさんに尋ねたところ、モナコではなくスペインから持ってきたそうで、樹齢は約500年なんだとか! そして閉展後には、日本国内のどこかで有効利用されることが決まっているそうです! 閉展後に会場内の樹木をどうするのか心配していましたが、それを聞いて安心しました。😊
大きなサボテンがいっぱい植えられています。 スタッフさん曰く、建物の影になるせいか、少し元気がなくなってしまったそうです。 あと5ヶ月間、頑張ってくれるといいですね。🌵
歩道脇には、数種類のクリーピングタイムがグランドカバー的に植えられていました。 地中海沿岸に自生してますし、割と塩害にも強いのかも。
庭の隅には、ハニカム型のボックス棚が設えてあります。 扉には、ミツバチについての豆知識が書かれていて🐝🍯 ボックスの中には、 「ミツバチの為に花を植えてね!」🌻 という意味で、お持ち帰り用の花のタネ袋が入っていたようです。(既に空っぽでしたが)
🇦🇺オーストラリア連邦
娘の卒業ブーケを作ってくれたお花屋さんが、ここのパビリオンにオージープランツのブーケを納入したので、期待して行ってみたのですが、どうやらイベントのテーブル花として使われたみたいで、会場内にはありませんでした。 そのお花屋さんに、同じようなブーケを作ってもらえるか聞いたら🆗とのことだったので、また何かの機会にオーダーしようと思います! パビリオン内部は森林のイメージ。🌳🐨 植物は本物じゃなかった…
🇪🇸スペイン王国
お次はスペイン。とにかく入り口がステキで、吸い込まれるように入場の列に並びました。 建物前にはドライガーデンがあり、ここにも古そうなオリーブが植えられています🌳 このガーデンについて、スタッフさんに聞いてみましたが、残念ながら「わかりません」とのことでした。🫤
パビリオンを出ると、どこからか甘い香りが漂ってきます。 嗅覚を頼りに探してみると🐽香りの正体は、エニシダみたいな黄色い花。 Googleレンズで調べてみたら、どうやらレダマという植物みたい。本国スペインや南フランスの海岸近くに生えているそうです。
夜に再び通ったら、ライトアップがキレイでした。お庭もシルエットが浮かび上がってステキ✨
🇦🇿アゼルバイジャン共和国
次に向かったのは アゼルバイジャン。 コーカサス地方ってあまり馴染みがなかったのですが、ラグを好きになってから、すごく興味があります。 建物周りの床タイルが大理石(?)だからなのか、水路で囲ってあるせいなのか、炎天下の中並んでいても涼を感じました。
パビリオン入り口には、フォトグラファーが撮った風景写真が、いくつかパネル展示されていました。 どの写真を見ても、その自然の豊かさに驚かされます。
コーカサス地方は多くの球根植物の原産地でもありますね。🌷🪻 こんな所に咲いているのでしょうか。
パビリオンの中に、100年ほど前に織られたアンティークラグが展示してありました💕 トライバルラグの中でも、コーカサスのアンティークものは日本には殆ど入ってきてなくて、ロンドンの博物館に展示されてるレベル。 是非この機会にどうぞ!👀✨ 柄はお花のモチーフがいっぱい!
古い可動式の本棚とアンティークラグ。どれも植物をモチーフとした模様が素敵です。 他にも古典楽器、土器、民族衣装などが展示されていて、まるで小さな博物館のようでした。 殆どのお客さんが素通りしていく中、じっくり見ていたら、スタッフの方が寄ってきて、色々と説明してくれました。 建物の2階にはカフェもありましたよ。(お値段も万博価格ではなく、コージーコーナーくらい。穴場です!)
🌳静けさの森🌲
会場中央部には、 大阪市内の公園で不要になった(近々伐採予定だった)木を移植して森が作られています。 暑かったので木陰を求め、石のベンチに座って暫し休憩。🍙🍵 ウツボグサが咲く以外は、特に園芸種の花を多く植えている感じはなく、草むら〜𓂃𓂂𖡼.𖤣𖥧𓈒𖧧 ˒˒.
通りがかりの小学生の団体が 「何?このオナラみたいな音?」 と言うのを聞いて初めて気付いたのですが、森の中からなんだか空気の抜ける様な聞こえてきます。🎶 この「音」も展示の一部だそうで、手がけているのは ステファノ・マンクーゾさんという植物学者。👨⚕️ あ、この人の学説、聞いたことがあるかも!
早速ステファノさんの著書を地元の図書館で借りてきました。
🇺🇿ウズベキスタン共和国
午後3時を回ったころ、三角形を繋げたような建物が目を引くウズベキスタンパビリオンへ🏛️ 待ち時間90分と聞いて、列を抜けて別の館に並ぼうかと迷ったけど、多分この時間はどこに並んでも同じですね。 パビリオンのロゴマークは、 下が根っこ、2つの三角形が地面、上が樹を表しているそうです。 スタッフさんの説明によるとわ、私たちが得た知識(タネ)を樹のように育てて、世の中に広めよう! みたいな意味が込めてあるのだとか。 これ、立体のロゴなんですが、水平に半分に折ると、ちょうど白黒凸凹が合わさって半円形になります。(←上手く説明できないけど分かるかな💦)
パビリオン内は、スタッフさんのガイドによりツアー形式で回ることになっていました。だから列がなかなか進まなかったんですね。 どこも軽く説明されてサッと回るので、自分のペースでゆっくり見られないところがネックでした。 人災により消えゆく湖 アラル海の再生案などが提示してあったのですが、暗くて良く見えない💦ゆっくり読んでいたら、スタッフさんに、「次の部屋に進んでください」と言われ、しぶしぶ移動…
屋内の展示を見たあと、屋上に出てツアーは解散。 ここの建材は、全て日本の各地から持ってきた杉の木で、閉会後はウズベキスタンに運ばれ、学校などの教育機関の建築に役立てられることが決まっているそうです!
木には所々、こんなタグが付けてあり、それに携帯をかざすと、その木材がどこからやってきたのか紹介するページが表示されます。すごい! 屋上を歩き回ってタグを見つけては携帯をかざすことに夢中になってる人も多し。🤳🪵面白い。 奈良県から来た杉の木も見つけました。 スタンと付く国はなんだか怖いイメージでしたが、スタッフさん曰く、女性が1人で旅行できるくらい安全なんですって。
🇮🇩インドネシア共和国
インドネシアパビリオン 入ってすぐ現れるジャングルの植物は、全て本物⁉︎ クオリティ高し🌴🌿
元気なウツボカズラ
青紫色のおおきな蘭!
終わった後は、このままどこかの植物園に寄贈されて欲しいなぁ。 インドネシアは、とにかくスタッフさんたちが明るい!😊 お客さんに話しかけたり質問したり、出口でもタリマカシー(ありがとう)と言ってくれるし。スタッフさん自身が万博を楽しんでおられるようでした!
🇫🇷フランス共和国
万博に来たら絶対に見ると決めていた、樹齢千年を超えるオリーブのあるフランスの庭にやってきました。 待ち時間90分と聞いて萎えそうになったし、入る入らないで喧嘩してるカップルや夫婦もいましたが、結局30分くらいで入れて、えっ?てなった。 この大雑把さが好きよ〜フランス。 そして会えました!🌳 これ、プラントハンターの西畠清順さんが南フランスから運んでこられたんですよ。いつも仕事がダイナミック。 今回は行かなかったんですが、アメリカパビリオンの巨大木製テラスも西畠さんの製作です。🪚🔨
オリーブの株元🌳 元々オリーブの樹というのは寿命が長いらしいのですが、この樹は「長寿のマイクロバイオーム」なる菌と共存していることで、特に長生きできるんだそうです。 この樹については説明が長くなるので、詳しくは #ニナファーム #長寿のオリーブ #ゼウスという名のオリーブ などで検索してみてくださいね。
根っこ𖧧 すごいです。 下草もそのまま付けて運んできたのかな? 通路から手の届くところに植えてあり、柵もしていない。 触りたいけど、畏れ多くて見るだけにしました。👀
曇り空も似合うけど。 夜はライトアップされて、また素晴らしい眺めになるそうです、🌉
パビリオン内部。 宮島と姉妹都市のモン・サン・ミシェルのオブジェが、しめ縄で結はれています。 しめ縄にぶら下がっている藁細工が、モン・サン・ミシェルのカリヨンに見える🔔 お洒落だな〜 館内には、パリから持ってこられたロダンの作品もあちこちに展示してありました。 ロダンは、「考える人」が小中学校にあったりして、日本では子供の頃から馴染み深い彫刻家だと思うんですが、フランス人に聞くと「ロダン?誰?」と言われることも多いです。(私の周りだけかな…。)
ぶどうを模したランプが素敵な アルザスワインの部屋。 出口の形もワインボトル型になってますよー。🍾 ほんとセンスいい!
🇱🇻🇱🇹バルト館
ラトビア共和国・リトアニア共和国のバルト2国の共同パビリオンです。(エストニアは不参加) ミャクミャク盗難事件で一躍話題になったバルト館ですが、 入り口から見て気になるのは、ミャクミャクでなく、その後ろの植物標本ではないでしょうか。 昼間に通ったら混んでいたけど、6時以降に来たらスルッと入場できました!🎫
館内には、バルト高原に自生する300種もの薬草標本と、その効用が書かれたパネルが、通路の4面を使って展示されています。
日本でもお馴染みのスズメのカタビラも、ご立派な姿✨ 薬草でなく、花冠の花材と書かれています。 何かの儀式に花冠を付けるのも、ヨーロッパ北部の伝統なのでしょうか。魔除けやお守りの意味があるのかな?
一つ一つ見てると、なかなか帰れない💦
前日はラトビアのナショナルDayだったそうで、プズリ(ヒンメリ)を作るワークショップもあったそうです。(右上) ちなみに、4月にここを訪れた友人は、ソダス(リトアニアのヒンメリ)のキットを貰ってきてました。いいなー。 調べてみたら、ソダスには「庭」という意味があって、ヒンメリが天や神秘を表すのに対し、リトアニアでは身近な生活をイメージして作られているとのこと。 私も自分で育てた麦で作るときは、ソダスと呼ぶことにしよう。🇱🇹
🇹🇲トルクメニスタン共和国
夜のとばりにキラキラと輝くパビリオンは、元々騎馬民族で遊牧民だったトルクメン族の国、トルクメニスタン。民族特有の模様が入ったラグが有名です。 こちらは馬の背に乗せて荷物を運ぶ袋型のラグで、中には綿花が入っています。 こんな生活用具にも、しっかりと民族の紋様を織り込んでいるところがいいですね。
館内にはトルクメニスタンの特産品が並べてありました。 薬草みたいなのがたくさん紹介されていましたが、 館内全体が、日本語どころか英語表記も殆どなく、何の植物か分からずじまいでした。
🇩🇪ドイツ連邦共和国
午後8時近くなったころ、雨がパラパラ降ってきました。 傘をさしながら、午前中に大屋根リングから見下ろしたドイツパビリオンへ行くことに。 ちなみに、今回見た中で、いちばんヤル気を感じたパビリオンでした。 パビリオンのテーマは、「わ!」 上から見たパビリオンもわ!◯ 中の看板やマスコットも、全て、わ!◯
この時間になっても、まだ大勢並んでいたけれど、通路にはたくさんの木が植栽されていて、植物好きな人なら待ち時間も楽しめます。 よく見ると、樹木類は全てレンタル! 万博会場内には、たくさんの樹が使われていますが、会期が終わった後に植物や木材の廃棄をしないよう、有識者の方々も声を上げておられましたよね。 ドイツはホント合理的で感心します。
雨の庭もいいですね。
入り口付近に来た時に、沼地みたいな植栽を見つけました。 看板には、バイオスウェイル(Bioswales") と書いてあります。🪧 こうして窪みに植物を植えることで地面がスポンジのようになり、雨水が地中に吸収されて洪水を防ぐ役割があるんだそうな。 ヨーロッパでも、近年ゲリラ豪雨や洪水が起こったりしていますが、山や坂の多い日本でも、こういうの必要ですよね。 そういえば、奈良の法隆寺の裏は地形が斜面になっているんですが、そこは古くから棚田にしてあって、山からの水が法隆寺に流れ込まないようにしてあるんだそうです。(法隆寺裏の里山には、そういう説明書きの立て看板があります) コンクリートの溜池や雨水溝だけでなく、植物や土の保水力も見直したいですよね。
パビリオン入り口で、 サーキュラーと呼ばれる、まんまるのマスコットを渡されて拝観します。 これを館内にあるQRにかざすと、サーキュラーちゃんの色が変わり、解説してくれるんです♪ すごい!これは子供も喜びますよね! 画像はキノコの菌で培養した建築資材。断熱性・通気性も良く、廃材になっても土に還る。 将来、木材や化成品でなく、キノコの家に住めるようになるかもですね。🍄🟫
ドイツパビリオンの建物がどこからきて、どこに還るか、という説明。 物販店やパネル展示、お祭りムードのパビリオンも多かった中。ドイツパビリオンからは、いちばんやる気が感じられました。 サーキュラーちゃんの頭を撫で撫ですると、色がグリーンに変わりました。(写真撮ってなかった💦)
2階には、AI農業への取り組みが紹介されていて、それをシュミレーションしたゲームもたくさんありました。 これは農薬を使わず、AIに雑草を記憶させ、指定した雑草だけをレーザーでやっつける除草ゲーム。 昼間だったら遠足の小中学生たちに占領されそうだけど、この時間なので、おばちゃん独り占め。😁 夜のゲーセン最高!🎮
館内を出る時に、サーキュラーちゃんは回収されます。最後はダストシューターみたいな所に入れるんですが、私の聞き間違いでなければ、 「わ〜っ😵💫」と言いながら転げ落ちていったような…。 一緒に拝観しながら、すっかり愛着が湧いていたので、なんだか寂しい別れでした。😢 屋外に出ると、The Garden of Coloursと名付けられた屋上庭園が広がっていました。
屋上テラスにはドイツ連邦の16の州と同じ数の16の花壇が作られています。
私も知らなかったのですが、世界中にある湿地には、地中の炭素を閉じ込めておく役割があるそうです。それが泥炭の採掘や開発などによって乾燥し、地中に閉じ込められていた炭素が空気中に放出されています。それが温暖化に拍車をかけている。 この州の花壇では、そういう乾燥化してしまった湿地を再生するプロジェクトが紹介されています。
家に帰って調べてみると、湿地を再湿潤化することで、二酸化炭素の排出量を減らすだけでなく、動植物が生息できる元の自然な湿地に戻るなど、成果が現れているそうです。 花壇には、土壌水分を計測し水分量を音で表す装置が展示してありました。 ただ綺麗なだけでなく、とても大切な事が学べるドイツの屋上花壇。 万博に行かれた際は、ぜひ足を運んでみてください。😊
16個の花壇を、それぞれゆっくり見たかったけれど、閉館時間近くなったのか、スタッフさんが見回りにきたので、スイープアウト。 あ〜、ゲームしてる場合じゃなかった。😩
1時間ほど滞在したドイツパビリオンを出ると、夜空に水柱が。⛲️ちょうど水と光のショーが終わりかけのようです。 会場をもう一周散歩するか迷いましたが、雨が本降りになってきたので、帰ることに。 また来たいなぁ…
🚶♀️➡️アラカルト
🇷🇸セルビア共和国パビリオンの壁面緑化🌿
🇷🇸夜もきれい✨
🇳🇱お花の国オランダは、建国記念日のイベントがあり一般入場はできませんでした。⤵︎ なんだか偉い人達が集まってパーティーの最中っぽいですね🍻 天井にはリースボールみないなのがいっぱいぶら下がっています。 とりあえず5月21日がオランダの建国記念日ということは覚えました👍😁
🇳🇱オランダパビリオン前 グラス多めでナチュラリスティックな雰囲気です。
📺MBSスタジオ。倒木や廃材を積んだ、だるま落としのような柱で作った家🏠
再生される素材で作られたハウス。
北海道大学の敷地に生えていた樹齢約300年のミズナラ🌳そのままのオブジェ。 遠くからも人目を引きます。 wormhole(芋虫が開けた穴🕳️🍎🐛)と名付けられたこの作品は、時空を超えた場所への繋りを意味するのだそうです。 この木がどんな時代を見てきたのか、どれほどの生物の命を繋いできたのかとか考えると、人間って、ちっぽけな存在なんだなって思いました。 モナコ館やフランス館のオリーブもそうですが、万博に来て、長老の樹は賢者のように尊いオーラがあることに気付きました。 他はセネガル🇸🇳とトルコ🇹🇷に行きましたが、植物ネタが無いので割愛します。 拙い長文を読んでいただき、ありがとうございました。 オシマイ👋
沢山のパビリオン回られたんですね
大屋根リングは早々と一周することなく降りてしまいました(笑)
とても見ごたえのあるみどりのまめでまた行ってみたくなりました
紹介ありがとうございました
またゆっくり拝見させてもらいますね