白テープの作品はひと足先にご紹介しましたが、色違いが出来ましたので併せてご紹介します。そして、タイトルに有る着せ替えリュックとはどんなのかも是非見てください。
それでは、始まり始まり👏👏👏👏👏
初回作は2年前に作ったこのブラウン。
これはこれで落ち着いているので、洋服を選ばないかも。
この時から着せ替えリュックの構造を仕込んでいましたので、色替えは可能でした。
ただ、あまりにも落ち着いた感じだったのか次の一手に手を出さないまま2年も経ってしまいました。😅
15mmの幅の革の紐(テープと言います)を
使った、スケルトンの外側に内袋を付けたリュックサックになります。
今回は白に加えて黒のテープで同じサイズの物を揃えてみました。
黒は黒で締まって見えるので、印象がガラッと変わりますね。
これがスケルトン‼️
外側だけのもの。
中にはこんな袋が入ります。
このホックで本体と合体します。
内袋に裏地を入れる事もできます。
今回は細かな柄を選んでみました。
ファスナーを閉めるとこんな感じ。
上蓋のロックをしなくても中が飛び出す事はないと思います。
横から見ると内袋に格子のテープが掛かって見えます。
裏側はリュックの背もたれになる所ですので、ショルダーや手持ち兼引っ掛けリングの付いたハーネスが取付いています。
このハーネスはネジ止め式なので、取り外しも出来ます。
ここからは「着せ替えリュック」の具体例になります。
先程迄のグリーンからカラフルな水玉柄にしてみました。
だいぶポップな感じになりました。
白テープのに着せ替えると、軽くなります。
次は明るめの花柄に着せ替え。
黒の格子が有ると締まります。
白テープのリュックではこんな感じ。
明るくて軽くなり、これからの季節にピッタリな感じにも。🤗
デニムもいいでしょう。😊
並べてみるとこんな風になります。
同じデザインなんですが、色が違うだけで雰囲気がだいぶ変わりますね。
それが狙いでもあります。😅
上蓋の留め金具はこれを使いました。
確実にロックできるので、飛び回っても蓋が外れません。
一度選ぶと買い換えがし難いので、ついつい地味な色や柄になってしまいがちですが
「着せ替えリュック」なら、色合いや絵柄を洋服や用途で使い分けを可能にしてくれると思います。
如何でしたでしょうか?
ベースカラーはこのグリーン。
来週には、お店に展示してもらおうと
思います。