咲くやこの花館が休館だったので、広い公園内をお散歩🚶♂️
施設は、朽ちた所も多く、ほぼ立ち入り禁止。栄枯盛衰…当時の煌びやかさも想像しながら、ぐるぐる巡りました🚶♀️🎶
地下鉄に乗って、花博記念公園鶴見緑地に向かいました🚃🎶
鶴見緑地駅構内
可愛い🩷
さすがに、あちこちにミャクミャクがいるなぁ
この日の大阪の最高気温は、26.1℃
暑かった🥵
早く涼しい館内に入りたい…
でも、まだ、私は気づいてなかった…
綺麗な並木道
メタセコイヤ?
緑陰は涼しい😌
入ってすぐの噴水⛲️
小学生低学年くらいの男の子が、服のままびしょ濡れで遊んでました😊
この柘榴の木の下のベンチは、涼しそー
ベンチに座るおじいちゃん、おばあちゃん
動く気配がありません😄
私は、
暑いなぁ🥵早く涼しい館内に入りたいなぁと、まだ思ってました🥵
実際、温室だから暑いんだろうけどね
期待が上回っていたからね🤣
鮮やかですねー😍
実になっているのは、まだ。
緑も鮮やか😍
この塔は何だろな
駅に着いたそばから見えてたな
「いのちの塔」
1990年4月1日に開幕した国際花と緑の博覧会(花の万博)のシンボルタワーとして、「地球ふしぎ・生命ふしぎ」をテーマに、生命の大樹・いのちの塔出典実行委員会により「生命の大樹・いのちの塔」のパビリオン名で出展された。
元々は、「京都大学EXPO'90フォーラム『いのちの塔』100万人会員組織委員会」により、花の万博のシンボルタワーを建設する計画が立てられたのがのはじまり。
建設費用や運営費用は18歳までの子どもを対象にして募集された「100万人会員」の会費や、企業・団体や個人の募金により賄われた。会員数が達成せず資金難から花の万博の会期中も会員募集と募金活動が会場内で行われた。
塔のデザインは全国の子どもから一般公募された約1,500点の図案を元にして川崎清により設計された。円筒形の塔は「生命の大樹」を表している。
1990年9月30日に花博が閉幕した後、1992年4月に花博記念公園鶴見緑地の展望塔として再オープン。大阪市の外郭団体により運営されてきたが、老朽化などを理由に2010年3月31日をもって展望塔としての営業が休止された。塔そのものは鶴見緑地のシンボルとして今後も残るのではないかとの見方もあったが、2019年10月になって、市が撤去を予定していると報道された。
ググりました☝️
コピペしましたー
はい、またミャクミャクー🎶
上手く出来てるー🎶
さてさて、咲くやこの花館の入り口は…
閉まって…⁉️閉まってましたー😭
今日、月曜…そーか、月曜日ってどこでも休館日なんだね😭
なるほどね⤵️
😭😭😭
じゃあ、薔薇園を目指して行くか…
あ、アオサギ。
「君たちはどう生きるか?」宮崎駿監督の映画でも出演されてるアオサギさん
以下、ネタバレ含む解説のコピペです。
「君たちはどう生きるか」でのアオサギについて
AI による概要
「君たちはどう生きるか」におけるアオサギは、様々な意味を内包する重要な存在です。具体的には、現実とファンタジーの世界を結びつけ、主人公である眞人を導き、死と再生、そして生き方に対する問いを投げかける役割を担っています。
アオサギは、以下の点で重要な象徴的な意味を持っています。
1. 現実とファンタジーの境界:
アオサギは、眞人の母の死という現実世界と、塔の世界というファンタジーの世界を行き来し、その境界を繋ぐ役割を果たしています。
2. 死と再生の象徴:
アオサギは、鳥の姿と人間の姿の間を行き来し、一種の「変容」を体現しています。これは、フェニックスの「死と再生」のイメージと重なります。
3. 導き手:
アオサギは、眞人が新たな生き方を見つける手助けをします。眞人の母の死を理解し、新たな家族を受け入れ、前向きに生きる勇気を与えます。
4. 生き方に対する問い:
アオサギは、眞人が自分自身の生き方について深く考え、自己を見つめ直すきっかけを作ります。
5. 「火の鳥」の役割:
アオサギは、手塚治虫氏の作品「火の鳥」に登場する「火の鳥」の役割を果たしており、永遠の命を持ち、自己再生を繰り返す存在として、死と再生のサイクルを表しています。
アオサギは、単なるキャラクターとしてだけでなく、映画全体を通じて、生き方、死、再生、自己理解といったテーマを象徴的に表現する重要な役割を担っているのです。
私は今のところ、行き当たりばったりの人生だな😅
出会いに感謝するよ、ありがとうね👋
おー
ここにも柘榴
綺麗じゃないかー🥰
薔薇園にはまだ着いていないけど、綺麗な薔薇が😍
名前は、わかりません🙏
ここは、フランスの庭園
「国際花と緑の博覧会」出展の記録
テーマ:自然へのオマージュ
敷地面積:50平方メートル
展示植物:リンゴ/ハナノキ(カエデ)/アカシデ/フジ/トネリコ/ライラック/セイヨウバクチ/バラ/ヘデラ・ヘリックスなど38種
パリ市が中心となって出展されたフランス庭園は、古典的な「ア・ラ・フランセーズ様式」と現代フランス庭園様式とを融合させて造園された。設計は、パリ市役所造園技術者が中心となり行われた。
庭園のエントランスには、パリから運ばれた石畳が敷かれ、奥にはパリで製作されたシンメトリーの木製パーゴラが据えられた。リンゴ、ハナノキ、アカシデなどの高木が既存の緑を背景にして植栽された。庭園の中央には小さな池を設け、地形の傾斜を利用した小川が白玉石を敷き詰めた池に流れ込むよう作られた。
庭園には、バラ、リンゴ、ライラック、シロヤマブキ、ムクゲ、デージー、マーガレット、ベゴニア、ペチュニアなど、フランス国旗の3色、青・白・赤の花々を選んで植えられた。
庭園奥に設置された木製のパーゴラの下には、パリ市公園局の職員の手によって美しく花が飾られた花鉢と春の精を表現した彫刻が置かれた。このパーゴラにはツルバラをはわせ、その背後にアカシデの生垣がきれいに刈り込まれて配植された。
庭園内に設置されたゴンドラの形をしたベンチやチューリップ形のくずかごは、実際にパリの公園に置かれているものを使用した。
【出典】財団法人 国際花と緑の博覧会協会,『国際花と緑の博覧会 公式記録 花と緑』,215ページより
【協力】公益財団法人 国際花と緑の博覧会記念協会
☝️コピペしました
フランス🇫🇷庭園の花
蝶々もヒラヒラ、蜜を吸っています🦋モンシロチョウ
地植えされてるスターチス、初めて見たかも👀
韓国庭園
韓国庭園は、ソウルにある昌徳宮、景福宮といった韓国李王朝時代の庭園様式をモデルに作られています。
庭園は、渓流、方池、韓国亭と清渓亭の2棟の東屋、韓国様式の堀、煙突、花階、怪石などで構成され、庭国の構成要素を
出来るだけあるがままの自然の姿で用いて、自然と調和するように造られました。
陰陽五行説をもとに四角形をした方池は地を表し、池の真中の円形の島は天を表し、天地の調和を意味しています。
東屋に届かれた、ダンチョン(丹青)の模様は、青黒白赤黄の宇宙の基本五色で飾られています。
塀に描かれた模様は、青龍”は国王、”鶴”が臣下、梅、蘭、菊、竹が儒学者の徳、”亀、鶴、鹿、松、山、不老草、岩、水、雲、太陽”が長命を表しています。花楷に覆かれた怪石は、昔から仙人が住むといわれる想像の山である三神山をあらわしています。
庭園は、自然の樹形のアカマツ、サルスベリ、ムクゲ、チョウセンヤマツツジ、ボケなどが植栽され、韓国の風景を演出しています。
大興門(だいこうもん)
<想像の動物「ヘテ」>
物事を正しく判断するといわれる伝説上の動物。
入口の方向を示す以外に厄払いの意味も持っています。
説明の看板をコピペしました☝️
読み取れない文字もあるので、注意してコピペしたけど、間違いがあったらごめんなさい🙏
韓国庭園
「韓国亭」と呼ばれる東屋
〈神秘の世界・三神山〉
仙人が住んだと言われる神秘で永遠の世界、三神山(蓬莱山・方丈山・瀛州山)を珍しい三つの石で表します。
また時には代表として、一つの石(蓬莱山)だけで表現することもあります。
と、書かれています☝️
こちらにも掲示板らしきものがあったけど、読めませんでした😵💫
三石の一つかな🪨
〈煙突(煙火)〉
宮殿内、寝殿裏の花壇に設けられたどっしりとした煙突は、オンドル(温突)という床下暖房方式の一つで、焚き口で火を焚き、その煙を逃すためのもの。
文様は、中央上部に龍が描かれ、優雅な世界を表しています。
〈風流の空間東屋(亭子)〉
東屋は庭園の中心となる最も基本的な建物で、その内部に入り、自然の景観を眺め、詩を吟じ、思索を楽しむ休息の場所。
この「韓国亭」は韓国の代表的な庭園、「後苑」の「愛蓮亭」をモデルにしています。
と、書かれています☝️
おもしろい形の屋根だなぁ
先程の掲示板に書かれていた「ヘテ」ですね🧐
<想像の動物「ヘテ」>
物事を正しく判断するといわれる伝説上の動物。
入口の方向を示す以外に厄払いの意味も持っています。
アイルランドの庭園
近くのプレートに次の表示
「急傾斜の石室は、"ディアナノーグ”、アイルランドの神話に登場する麗しき別世界への入り口を象徴する。
"ディアナノーグ“は、永遠の若さと、豪華な食事と、比類なき音楽な世界である。」
「ニューグランジは、5,000年前に、アイルランドの古代の王の埋葬の場として築かれたものであり、ヨーロッパにおける最古の石器時代の遺構を代表するものである。冬至の日の朝、太陽の光線が一直線をなして、この巨石遺構に差し込む。」
と、書かれていました。
毎年冬至をはさんだ7日間のみ、太陽の光が古墳内を17分間だけ照らすように設計されている…らしい。
神秘的だ(⭐️-⭐️).。⚪︎✳︎
暗かったので、少し明るくなるよう修正しました🙂
私は気がつかなかったんですが、
プレートに、「ハシバミ(カバノキ科)ケルトの肥沃、豊饒の象徴木の実が水におちると神秘的なインスピレーションをもつ泡を発する。」と文字が刻み込まれていたそうです。
行った方のブログで知りました🙏
中をちょっと見ただけです😀
ちょっと、一人だったので、入る勇気がなかった😅
薔薇園に着きました♪
少し暗い空模様で、薔薇もポツポツと咲いている感じ。
近くにいたおばちゃんが、「もう薔薇は終わったねー、もっと早く来れば良かった」と、残念そう😞
綺麗なところだけ撮りましょう🚶♀️🎶
クリムゾンシャワー
チャンピオン オブ ザ ハート
F.J グローデン デルスト
イザヨイバラ
ランタン シトロイユ
エイプリル イン パリ
イングリッド バーグマン
プラム グレイ
名前不明🙏
ブラスバンド
ガートルード ジェキル
ウーメロ
こちらも、お名前がわからなかったです🙏
ソレイユ ロマンティカ
ここだけのアレンジ💐
素敵😍
「オウゴンマサキ」と、「カタバミ」と
桃香
薔薇園の薔薇はここまで。
結構、綺麗な薔薇がありました🥰
水車もある😳🤣🎶
紫陽花も素敵🥰
綺麗ねー😍
こちらも可愛いアレンジ🥰
紫陽花と、オルレアだよね?
スモークツリーもあるやん
素敵ねー🥰
アメリカデイゴ
ヤシの花芽?かな?
何かが、ツンツン立っています
ここは
モロッコ王国の庭
ちょっと、旅気分🥰🎶
やばい🤩
好き🥰
薔薇と、サンゴジュと、ヤシ
ここは、
インドの庭
ほぼ立ち入り禁止
花博記念公園鶴見緑地、山のエリア国際庭園内にあるインド庭園。敷地面積は、800㎡(240坪以上)あり、花博国際庭園の中で比較的広めの庭園になります。ただ、メンテナンスされておらず劣化が進行し、立入不可となっています。タージマハールの庭園を代表するムガル朝庭園様式を採用した庭園
コレも
当時はびっくりするくらい綺麗だっただろうな…
だいぶ朽ちてしまってて、残念🥲
クチナシ…
菩提樹…
🎇可愛い😍
アガベ〜〜
デカいの〜
埋もれとる
アーガーベー
ここも
立ち入り禁止
パキスタン回教共和国の庭園
🇵🇰🇵🇰🇵🇰
「国際花と緑の博覧会」出展の記録
テーマ:ムガール王朝の建築様式―シャリマー・ガーデン
敷地面積:550平方メートル
展示植物:アキニレ/エンジュ/コニファー・エメラルド/コニファー・ゴールドクレスト/クサツゲ(ヒメツゲ)/ヒラドツツジ/シュッコンバーベナ/シュッコンフロックス/ハゴロモジャスミン/リュウノヒゲなど20種
パキスタン庭園は、16世紀初頭から約350年続いたムガール帝国の代表的な庭園であるラホールの「シャリマー・ガーデン」をモデルにした庭園を出展した。
庭園は段差のある3つのテラスから構成され、約550平米メートルの庭園の中に実物大17ヘクタールという広大で壮麗な庭園のエッセンスを、余すことなく表現するよう工夫した。
エントランスにあたる第1のテラスには、2つのバラダリとその間には壁から水が流れ落ちるウォーターガーデンが設けられた。階段を上がり、第2のテラスに出ると、レンガ舗装の遊歩道に囲まれた中央に、「シャリマー・ガーデン」の50分の1のミニチュア庭園が作られた。クサツゲで縁取られた芝生と、その間に流れる水路と噴水、コーナーにはコニファー・オリエンタスが植栽され、中央帯にはリュウノヒゲが植栽された花壇と池が設けられ、美しく整った庭園美を表現した。
第3のテラスに上がる階段に沿って階段状の滝が流れ、テラスのうえには白い大理石で作られたパラダリが建てられた。このバラダリの天井部分には、カットミラー細工が施され、美しい輝きを見せていた。
庭園の外周には、クスノキ、エンジュ、ヤマモモ、タブノキなどが植栽され、コニファー・ゴールドクレストなどが庭園を縁取り、所々に設置された花壇にはマリーゴールドが花を咲かせた。
【出典】財団法人 国際花と緑の博覧会協会,『国際花と緑の博覧会 公式記録 花と緑』,250ページより
財団法人 国際花と緑の博覧会協会,『国際花と緑の博覧会 公式記録 写真集』,104-105ページより
【協力】公益財団法人 国際花と緑の博覧会記念協会
🇵🇰🇵🇰🇵🇰
さぞかし…🤩🥹
中に入りたい〜
🤩🤩🤩
入れないのよー
タイムスリップ出来たら…
🤩🤩🤩
あちこちで、キョウチクトウが咲いていて、
素敵でした😍
この日のお散歩は、
12.9km
19,815歩
約3時間歩いていました🚶♀️
もう、へとへと😓
疲れて、帰り道がわからなくなって、めっちゃ不安でしたが、お散歩中のオッチャンに道を教えてもらい、助かりました🙏💕
疲れたけど、楽しかったー🥰
まだ見てない所があるから、また行きたい!!
備忘録として、まとめました
お付き合い頂き、ありがとうございます
♪( ´▽`)♡♡♡
温室はあいててはいりましたよー
ネクストチャレンジですね
暑い中お疲れでした