モルタル造形で ちょとしたリメイクと フラワースタンドプチ加工
2025 4月中旬頃
PW マーガレット シンプリーコーラルの挿し穂苗 5本位かな
ジプソフィラのユニットです。
今回は シンプリーコーラルが大きくなったので
庭に移動しようかと思いまして 庭に似合う様にリメイク
まず フラワースタンドがフットしない😭
無理くり入れたら
脚が狭まった…不安定やろ😵
フラワースタンドを加工
ここが狭すぎて バーナーの熱で広げようかと…
鉄は熱いうちに打て
確かにだわね🔨😆
何となくジャストフィットかな🤗👍
ちょと脚が予定より広がったかもだけど 御愛嬌😆💦
黒錆転換プライマー
鉄のサビは 悪さをするサビが赤サビね
なので 黒サビにします。
赤サビ → 黒サビ 転換
黒サビは それ以上サビ無い鉄になるて事ね
インドのデリーの鉄塔とかが 有名かな
1600年以上サビ無い鉄柱
それは 黒サビだから
当時 鉄を溶かすのに植物を燃やして溶かしたのね
その植物には 多くのリン酸を含んでたので 黒錆になった感じ
日本刀もそれに近いかも…?
鉄は叩けば叩くほど 鉄の分子構造が分解されて
鉄に含まれてるリン酸が
鉄の表面に現れるので
少々は 表面が黒錆成分
油性ウレタンペイント
ウレタンは伸びるペンキね
なので 割れないヒビが入らない感じ
ラッカーは 硬くなる塗膜なのでヒビや割れが入りやすい
ここの 間延びした鉢の部分をどうにかしたい
次は プチモルタル造形ね
ここに書いてる通り
レターパックでの現金送れは 全部詐欺ねw😵
これは ハッカーって言って モルタルの目地とかに使う物で 僕はデザインに使ってますね
さて ここで僕のモルタル造形の秘密を教えちゃおうかな…
モルタル 2
パーライト 1
水 1
パーライトを入れると軽く作れるのですよ😆👍
そもそもパーライトは火山石類なので 熱や保温に強いのよ
石窯とか作る時に混ぜてるんだけど
僕は デザインのモルタル造形でも入れてる〜
軽く出来るからね🤗
モルタルを塗り込む
画像が無いですが
下処理にハイモルエマルジョンを塗って置きました。
モルタルが乾いたら ハッカーを剥がして このまま数日放置ね
ドライヤーで強制的に水分を飛ばすやり方もあるけど
急激な乾燥にて ヒビが入る場合もあるので
ここは 自然乾燥🤗
ペイント 僕は水性プライマーを塗って置きましたが
素焼きなのでペイントが染み込むので プライマーが効いてるのかわかんね😵
マットのホワイトね
マット → ツヤ消し
この後 モルタルの造形を整え ペーパー#80
ペイントで仕上げて完成😁
あら お店の開店祝い見たい🌷😆💐
まっ そこそこ 庭にマッチしたかな…
最初よりは良いと思う…😅
まっ モルタル造形しなくても良かったんだけどね😅
鉢の高さで 鉢が間延びして見えるのよ
段が付くことで 誤魔化した感じ😅
何となくノリで 造形した感じですね
シンプリーコーラル 透明感のあるお色だわ〜
清楚なマーガレットかな🤗
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私的にとてもタイムリーな話題です🎵
赤錆を転換させるやつ、つい先日使いました😆(主人が)
ベランダの鉄階段がサビサビで危険だったから溶接とその転換するやつで直してペンキぬり。
モルタル造形も憧れているのだけど、なんせ図工苦手だったので手を出せず・・・
でも、型枠があることを知って、今、コンクリートで敷石作り始めました🎵
♪さんのようにオリジナルとは程遠いけど😂