広大な敷地を誇る県立相模原公園の一角にある”水無月園“花ショウブの見頃の時期に合わせて行ってきました。2年前の初訪以来2度目の訪問です。今回は、写真整理も兼ねて記憶がフレッシュなうちに記録にしました😆👍
お時間のある方、どうぞご一緒に園内散策を〜🚶♀️👣
公園内にはサカタのタネパビリオン温室や🌲メタセコイヤ🌲の壮観な大噴水公園⛲️があります。
今日は雨も降りそうな空模模様だし、花ショウブ一択でGO〜💨
水無月園目指して〜🚶♀️👣
一般道を跨ぐ橋を渡ります
通路には、我が家の夏椿の何倍もある大木の夏椿。沢山のお花が見頃です💓
着いた❗️
水無月園散策、スタート🚶♀️👣
江戸系、肥後系、伊勢系 の三つに分類されるそうです💜🩷🩵(*˘︶˘*).。.:*♡
分かりやすい見分け方、センターが黄色💛がハナショウブと覚えました📝
ホントだ〜!
見事に💛で、華やか〜💓
では、系統別に見ていきましょう
【江戸系】
江戸時代末期の幕臣、松平左金吾定朝が300品種を越える新品種を作出するなどして江戸で大ブームが起きた系統。
花菖蒲園で観賞される機会が多かったため、上から見るのに適した平咲きの品種が多いと。
全体的にスッキリした印象を受けました。
《清少納言》
爽やかですね~🪩思わず紫式部を探してしまいました
《天女の冠》ゴージャスな花弁
《小紫》明るい紫ですね
《紅千代鶴》控え目な照れ屋さん🤭
《小青空》シンプルな名付け方🤭
《潮流》力強し‼️
《水玉星》空に飛び出しそう、タケコプター〜🚁
《万代の波》さっぱり、醤油系❓️
《桃児童》薄っすらと桃色🩷
《幸の冠》
天女に始まり幸で〆の江戸系でした😊
【伊勢系】
江戸時代中期に栽培が始められた品種群。一般的に普及したのは戦後、三重大学の博士が数多くの品種を作出したことがきっかけとりました。三重県の天然記念物に指定され県花にもなっています。
外側の大きな花弁が垂れるのが特徴。
《青柳》満開〜🪩✨️💓
《浪速津》スッキリ美人さん🩷
《不知火》お見事!
《青水巴》涼しげ〜🪩
《白仙》白き群舞🤍
《獅子舞》あぁ、紫の君💜
《紅の糸》 一昔前の映画、紅の豚を思い出してしまった🤭💦
さあ、次は肥後系へ〜🚶♀️👣
《肥後系》江戸時代末期に、肥後藩主細川斉護が江戸の菖翁から品種を譲り受けて藩の間に広まり発達した品種群。
長い間門外不出として扱われていたため、広く知られるようになったのは昭和に入ってから。
室内での鑑賞という独自の発展を遂げ、大きく豪華な花を咲かせるのが特長。
《旭匠》一際目を引く斑模様💜💟🤍
優雅なツーショット
《御所遊》
《鳳凰錦》
《紅蓮華》
《業平》ビビッドな💜
《朧月》
《牛若丸》
《千早城》
《春の沢辺》
とても涼しげで、スッキリ🤍💜
ここからは混植コーナーです
なんて涼しげ〜😊🤍
ピンク系て愛らしく💞
ワンちゃん🐕️連れで記念撮影会のグループも、ハナショウブを楽しんていました💓
色とりどりの華やかなハナショウブを楽しんで
雨が降る前に水無月園を後にしました(*˘︶˘*).。.:*♡
県立相模原公園のエントランス過ぎたエリアの花壇には、色とりどりのユリの花。
次回は、ゆっくり園内を散策したいと想います。
最後までご覧下さり、ありがとうございました😊🙏🤍
みどりのまとめ。備忘録として活用させてもらっています。
GSと、ご覧下さる皆様に感謝です😊🙏💓🌈
真夜中に|・ω・`)コッショリ
お邪魔します…
相模原にはこんなに広大な植物を
楽しめる公園⛲が在るのですね~🌿
花菖蒲の分類
江戸系、伊勢系、肥後系に分けられる
とは…🤓
江戸の頃より盛んに品種改良がなされて
現在はこんなにも美しい菖蒲の回廊が
見られる様になったのですね
《清少納言》《青水巴》はお品の良い
涼しげな佇まいが初夏にはピッタリの
色合いに心惹かれました😌
《紅蓮華》はしっとり艶やかな光る君💗
これだけの種類をいっぺんに見られる
とは…そして一つ一つが丁寧に名前まで
チェックされたのが凄いところ👏👏
今回は初夏を意識して白の
爽やかコーデのいざよいさんが
“水無月園”のガイドさんの様に見えました🤗