今年6月に迎えた観葉植物たち。
今年6月に迎えた観葉植物たち
小さい状態で長く楽しみたいので水耕栽培です。
ダイソー産のサンスベリアローレンティー(仮)
6/12 5月末に迎えたサンスベリア。水差しに放り込んで、2週間くらいで芽が出てきた。
フィカスアルテシマも白根が出てきた。
6/12 6月初めに迎えたアルテシマ1号、2号も白根が出てきている。花瓶に挿してるだけだと動いて取れてしまう心配がある。セラミスみたいな水耕栽培用の用土を導入検討中。
6/15 また増やしてしまった。
ポトス エンジョイって可愛い。ほかのポトスより丸みのある葉っぱに、白い斑が縁に入ってて、鮮やかな緑とのコントラストが何とも言えない爽やかな雰囲気を醸してて。
で、買ってしまいました。
初めて見たホムセンでも、偶然IKEAで見かけた時も、一旦スルーしたけどやっぱり可愛い、可愛いを我慢は無理。不健康。
セリアのバブルボールも可愛い、エンジョイとベストマッチ。
6/24 アルテシマ2号の葉が展開した
たいがい毎日みて水換えたりしてるはずが、いつの間にか、フィカス・アルテシマ2号の新芽が開きかけててびっくり。
蕾みたいに丸まった新芽が広がって葉になり、また新芽が伸びるを繰り返して伸長していくんだねぇ。
薔薇とは違った成長の仕方で面白い。剪定して新芽を枝分かれさせないと一本杉確定だねぇ。
日当たりは、北窓でそこそこにしかない場所だけど、ちょっと葉色も黄色が強くなってきてる気がする。東窓の1号はもっと黄色になってる気がする。
ベラボンを買ったから、植付けて早く大きくしたい気もするし、じわじわ現れる変化をちまちま楽しみたい気もする。もう少し悩もう。
6/23 ローレンティーをベラボンに植付けた
ダイソー産のサンスベリア・ローレンティーを水だけからベラボンに植え替えた。
見た目保水性がほぼゼロなんだけど。
ついこの前まで水中にあった根が、果たして急激なこの変化について行けるのか?
たぶん行ける。根無し剥き出しで売られてる姿みたから、乾燥にはべらぼうに強そう。いきなり水に突っ込まれても15日くらいで根っこ出すくらい適応力も高い。
大きくなってにょきにょき増えるのが楽しみだなあ。
あれは葉っぱじゃなかった
6/24に広がりかけてたアレは⋯ 殻だった。
6/25 アルテシマ2号の新しい葉っぱだと思い込んでた殻がぽろっととれた。
そして、中から新しい葉っぱと新しいトンガリが1つずつ現れ、葉っぱの方は、毎日ぐいぐいっと成長してる。黄緑色でてっかてかのちっちゃな葉っぱが、明日には既存の一番小さい葉っぱを追い越すのではないかと思われる。
この成長力に、いまの照度で足りるのか?
疑問になってアルテシマの累積照度とか飽和照度とかいうものを調べた。1日25,000ルクスで成長速度は飽和するらしいので、朝6時から夕方6時まで12時間、最低1200ルクスくらいの明るさを確保できる場所を家の中で探した。それで南西方向の窓辺にしばらく置くことにした。サンスベリア・ローレンティーも同じ場所で様子見する。
どの観葉植物も日当たりのいい場所(1000ルクス以上が数時間)に置くと毎日何かしら変化があって楽しい。ポトス・エンジョイは全部の葉っぱが直立し出したし、ティネケはかなりゆっくりながら葉っぱが大きくなってきてる。