ジプソフィラの宿根を求めて 苗で手に入らないので 挿し穂からチャレンジ
ジプソフィラをユニットで育てたいのですが 背丈の高いジプソフィラの苗との出会いが無くて 普通のジプソフィラでユニットを組んでますが バランスが悪いんだよね😭
ブーケのイメージでユニットしたいのですが 今植わってるジプソフィラは 20cm辺りで成長が止まるらしい
ブーケの様に 育てて見たい訳ね
ジプソフィラ&インパチェンス バランスが整わない…
やはりブーケで使う様な 高さある かすみ草が欲しい
と言う訳で作戦を変更
花屋さんから ジプソフィラ 宿根かすみ草を購入
まっ これから挿し穂を作れば良いんじゃね😁👍
て考え方に切り替えて
挿し穂作り
解体🌱✂️🍃して 取れた挿し穂
オキシベロン水溶液
僕は すんごくっ〜薄〜く
してますね
希釈5000倍以上だと思う…
オキシベロンやルートンは
植物ホルモンのオーキシン😜を擬似化した物
オーキシン😜は 植物の修復をするので🚑😜💨💨
多すぎると カルス成形ばかりになり 発根出来なくなるのよ😭
なので 発根促進剤とは言え 発根させるのは 植物ホルモンのサイトカイニン😁なので 直接発根を促す物では無いんだよね
傷口を修復させる為の発根促進剤なんだよね🚑😜💊
でも オーキシン😜とサイトカイニン😁は常にペアで居る様な存在なので😜🙏😁 オーキシン😜が傷口を修復に来ると サイトカイニン😁も近くに来るので発根する感じ
今回は 水耕挿し穂で行きます。
その為に オキシベロンを使ってて 挿し穂床にするなら ルートンを使いますね
水耕 → オキシベロン
バーミキュライト → ルートン
こんな使い分けかな
そして スポンジをかましてます。
そもそも 水耕でも空気が混じって無いと発根しにくいのよ
スポンジは 水分を吸収しながら 空気の層が有るので発根しやすい感じ
それと 暗室ね スポンジにて光を遮るので 本当に都合良い感じ
この水耕はポンプ内蔵なので 水が循環してます。
水温20℃なので 発根には本当にドンピシャの温度
根の発根温度は 15℃〜25℃が好ましい
後は発根までの楽しみですね
発根の多くは
節からの発根になるので
節を中心として節間にスポンジをあてる感じかな
節間にスポンジをあてると節に光が当たらないので
発根しやすく 空気と水があるので 発根確立は 上がりますね
挿し穂から霞草を育てるなんて❣️
それも買ってきた霞草…すごい👍
チャレンジ成功すると思います。
(^^)