新潟県長岡市にあるばら園に行ってきました。この日は入園料が無料になり、多くの人で賑わっていました。第19回国際香りのバラ新品種コンクール表彰式や優秀庭園賞受賞記念トークショーが行われました。
香りのバラ園
国営越後丘陵公園の一画に「ながおか香りのばら園」があります。6種類の香りのタイプ別に植えられた香りのエリアや宿根草類とバラとの調和が美しいバラと草花のエリアなど8つのエリアがあります。昨年5月に広島県福山市で開催された世界バラ会議において、世界バラ会連合が認定する「優秀庭園賞」を受賞しました。庭園の美しさだけでなく、毎年開催されるコンクールや、雪深い地域での高品質な維持管理も評価されました。約800品種、約2400株のバラが植えられており、日本海側最大級のばら園です。
すみれ色のブルーランブラー(ファイルフェンブラウ)右、紫がかった濃い赤の「ジョアン・ビールズ」左と鉢バラたちのお出迎え。😊
バラと宿根草の組み合わせがとても美しいです。👌
グレイスと宿根草。こちらの宿根草との共演エリアもとても美しいです。多くの方が足を止めて写真を撮っていました。👍
ノスタルジー。赤と白の組み合わせがとても目を引く大輪のバラです。1株から1輪しか咲いていませんでしたが、力強く気品のあるオーラが感じられます。😮
薔薇ピエール・ドゥ・ロンサール。扇形の架台に沿って美しく枝を伸ばして咲いています。🙂
「リンネウス」第二回2008年国際香りのバラ新品種コンクール長岡市長賞を受賞したバラです。作出国はデンマークです。色合いに変化があり美しく、元気良く咲いていました。この他にも歴代の入賞品種が並べて植えられており、姿や香りを楽しむことができます。😄
植物を使った紐状の装飾品のことをガーランドと呼ぶそうです。ポールズヒマラヤンムスクなどの白いつるバラ同士が手をつないで踊っているようです。いい香りも辺り一面に漂います。😌
表彰式とトークショー
第19回香りのバラ新品種コンクール表彰式では、5カ国、22名の方から49品種の応募があり、ハイブリッドティー部門、フロリバンダ部門、シュラブ部門、ミニチュア部門のそれぞれで、金、銀、銅賞が選ばれました。長岡市長賞は、来場者のアンケートで最も得票数の多いバラに、新潟県知事賞は香りが最高得点のバラに、国土交通大臣賞は総合特典で最高得点のバラに与えられました。👏🏻
バラ育種家、木村卓功さんの「ロートンヌ」中央が、フロリバンダ部門金賞、長岡市長賞、国土交通大臣賞のトリプル受賞を見事に果たしました。㊗️
香り:フルーティー
上品で自然なフローラルに、さわやかなグリーンとオレンジ・アプリコット・ベリーなどのフルーティーの香りがバランス良く調和した香り。
ロサオリエンティスで早く販売されるようになるといいですね。🤤
トークショー
上田善弘氏(国際香りのばら新品種コンクール審査委員長)
河合伸志氏(植栽家・横浜イングリッシュガーデンスーパーバイザー)
バラ園の歴史や、コンクールの評価基準、今後の育種の潮流について貴重なお話を伺うことができました。😙
世界バラ会連合「優秀庭園賞」受賞
「優秀庭園賞」の受賞おめでとうございます。雪深い長岡でのバラの管理はいろいろと大変だと思いますが、これからも地域の宝、日本を代表する庭園としてますます盛り上がっていくことを願っております。
本投稿を最後までご覧いただきありがとうございました。🙇