アースガーデンアンバサダーとして、ミニトマトの栽培をレポートします。
カゴメさんのぷるるんという
甘いミニトマトを植え付けました。
薄皮で、食べるとグミのようなカンジだそうです。今から収穫が待ち遠しいです。💓
植え付け
ルーツポーチに植え付けます。
これは不織布で出来ており、通気性が抜群!
元々、トマトは乾燥したアンデス地方が原産なので、
一般的な野菜栽培用のプランターよりも、
こういったルーツポーチや、素焼鉢の方が向いているそうです。
植え付けのコツ。
乾燥地帯で、甘~く育つトマト。🍅
普通の植物は鉢にウォータースペースを作りますが
トマトの場合は不要だそう。(余分な水が要らない)
そのため、【浅植え】という方法で植え付けます。
図の通り、ポット苗の土を全部埋めません。
極端にいうと、土の上に苗土をそのまま置いても
育つそう!!😳
植え付けの時に、ボタナイスという粒剤を
土に混ぜこみます。
これは、一般的に販売されているオルトラン
と同様のもの。
違うのは!オルトラン独特のニオイがしないんです!
だから、室内の観葉植物とかにも最適(❁´ω`❁)
キャップをあけて、ササッとふりかけのように
撒けるのもとても便利。
いやぁこれは凄いです‼️画期的です‼️
ポット苗の土が乾いていたら、こうやって
バケツの中に苗をドボンとさせ、水がぶくぶく
しなくなるまで給水させると良いそうです。
これは野菜の苗だけではなく、花苗も同じだそう。
植え付け後に水をあげるので、同じでは?と
思いますが、このひと手間をかけてあげることで
成長に違いが出るそうです。
うーん奥深い!!
5月8日 花が咲きました
花がようやく咲きました。
葉が害虫にやられてしまったので、
コンパニオンプランツの、バジルを植え込みました。
わかりやすいですよ❤️