4月20日、25日に向島百花園へどんな花が咲いているか観察に行って来ました😄
エビネ
ラン科エビネ属の多年草で地上性のラン
イカリソウ(碇草)
メギ科イカリソウ属の落葉多年草
名前の由来は花が船の碇に似ることから
バイカイカリソウ(梅花碇草)
名前の由来は花の形が梅の花に似る碇草による
キバナホウチャクソウ
センダイハギ(千代萩)
マメ科の多年草
仙台以北の地でしばしば大群落を作って目立つためか、歌舞伎の伽羅先代萩にちなみ名付けられたという。
上:フタリシズカ(二人静)
下:ヒトリシズカ(一人静) 4月5日撮影
シロバナハンショウヅル
アメリカスミレサイシン
外来種のスミレ
ミヤコワスレ
ミヤマヨメナの園芸種
上:ムサシアブミ(武蔵鐙)
下:ユキモチソウ(雪餅草)
オキナグサの実
オキナグサの名前の由来はこの白い毛を白髪の老人にたとえて翁草と名付けたと言われています😃
以下は草木類です。
ボタン ボタンとシャクヤクの違いはボタンは木で、シャクヤクは草です。
葉はボタンはツヤがなく、切れ込みがある。シャクヤクはツヤがあり、丸みがある。
シャクナゲ
ヒメウツギ
シロバナヤマブキ
クロバナロウバイ
黄色いロウバイとは属が違う
キソケイ(黄素馨)
ヒマラヤ地方を原産地とするオウバイの仲間
イチリョウ(一両)の花
これが冬になると赤い実になります。
センダン(栴檀)
以上、駆け足でご紹介させて頂きました。
最後までご覧下さいましてありがとうございます😃