タカワラビをポットインすると生育が良いので、やり方とコツを記録しておきます。
追記 詳しくはユーチューブにて「ポットインポットの仕方」で検索してください。
オカンとこの金毛狗を基にアップしていきます。
届いた直後のタカワラビです。さっそくポットインポットの準備に取り掛かります。必要なのは「軽石」と、鉢(購入したままの鉢、以下、インポットと言う)が入る大きさの鉢(以下、外鉢と言う)です。外鉢はインポットが入るなら大きさは問いません。底穴が空いてるものにして、また受け皿も外鉢に合ったもの用意して、出来れば深いほうがいいです。
でわ早速取り掛かっていきましょう。まず、軽石を外鉢の中に入れてください。分量は多めで良いです。受け皿に外鉢を置いて、受け皿が満水するだけの水を入れて、軽石は、その水位より少し高いぐらいまで敷いてください。
軽石を敷いたら、そこにタカワラビをインポットのままポットインします。これでポットインポットはほぼ完成です。
あとは、インポットと外鉢の隙間に軽石を積めて出来上がり。と言いたいところですか、、、
こんなダサい感じになったので、別の外鉢を買ってきて、同じ手順でやり直しました。次の投稿をご覧ください。
外鉢を変えたら、こんなに品良く仕上がりました。ポットインポットの良いところは、植替えと違って、いくらでもやり直しが効くことです。成長を左右する土壌は一切いじらないので、購入時の生育が悪くなければ、植え替えの代わりにポットインポットで様子を見ましょう。
ポットインポットにすると、こんな凄いことに。
※記事中、うちの金毛狗と書いていますが、うちの金毛狗は正しくはカツモウイノデという類似する別のシダ植物でした。
オカンとこの写真がないので、うちの金毛狗を見ていきましょう。インポットから伸びた根が、軽石をしっかり掴んでいます。
軽石を落とすと、根っこは凄いことに。うちの金毛狗、すこぶる成長がいいのは、こんな秘密があったんですね。
色々試してみたくなりました~🎶