我が家にもずいぶんユーフォルビアが増えてきて、名前も忘れがち😅そうだ、「まとめ」にしておこう!その際、状態の悪いものも包み隠さずありのままでお見せします。他人の失敗は蜜の味、じゃなくて、他山の石として頂ければ幸いです😂
孔雀丸(Euphorbia flanaganii)
ザ・タコモノ🐙塊根状に肥大する基部から螺旋状放射状にシュートを伸ばすクールなお姿は塊根ファン、ユーフォルビアファンのハートを捉えて離しません۹(๛ ˘ ³˘)۶❤その上とっても育てやすい。唯一の難点は面積を取ることです😝
花もまた素敵です🌼🌼🌼
蘇鉄麒麟(ソテツキリン)。Euphorbia bupleurifolia。南アフリカ原産🇿🇦。
峨眉山と並ぶ二大アイドルかな?盆栽にもヤシの木にも見えるので多くの人に愛されるのでしょうね。もちろん私も愛しています😻
大正麒麟(E. echinus)です。南アフリカ🇿🇦。シンプルな柱状、緑と木質部の対比、飽きのこない魅力ですね😻
クーペリー(Euphorbia cooperi)、瑠璃塔とも呼ばれます。南アフリカ🇿🇦。現地では5mを超える大株となるそうですが、小さいうちから枝を出し、西部劇のサボテンのように様になるのがいいですね🏜
ホリダ(E.horrida)。南アフリカ🇿🇦。この猛々しい姿、うっすら白く粉をまとった肌、やはり最高です)^o^( 触っても痛くないのもポイント高し!
花がチラホラ。
接写です📸
米粒麒麟🌾🦒 株立ち樹形をとり、一株で森のような姿を呈するのが特徴です。植物界のアルベロベッロとでも言いましょうか。ちなみに学名ははっきりしませんでした😓
2年ほど経て密生して来ましたね(*>ω<)ω<*)ぎゅ〜♡
バイオエンシス(E.baioensis)。ケニア🇰🇪。細めの柱が群生し、所々で枝分かれします。新しい棘は赤、古くなると銀になります。お気に入りの一株です😍
フェロックス(勇猛閣)。南アフリカ🇿🇦。
これは、枯れていますよね😭唯一根腐れを起こしたユーフォです。他のユーフォと同じ管理をしていたのですが😓 土の乾きが悪いことにもっと早く気付くべきでした。反省!
イネルミス(E.innermis)九頭竜。南アフリカ🇿🇦ケープ州。代表的なタコモノ🐙一時葉が数本枯れて、これはイカンと思ったのですが、土の状態をよく見て水をやり過ぎないようにしたら回復しました٩(^‿^)۶
クランディスティナ(E.clandestina)
逆鱗竜です。南アフリカ西ケープ州🇿🇦。細めの松ぼっくりみたいな幹とパイナップルを思わせる葉のコンビが好きです😻これも意外と生長が安定せず、まだ水加減とかがつかみきれません(・・;)
懸念が現実になり、初代逆鱗竜は星になりました
チ───(´-ω-`)───ン
これは2代目。初代の反省を生かして元気に育てることが出来ています。逆鱗竜は意外に水を好むのです。水捌けの良い土、高温期にはジャバジャバやりましょう🚿
ハイブリッド(雑種)ユーフォルビアです。トゥレアレンシス×フランコイシー。
トゥレアレンシスはマダガスカル🇲🇬原産の超小型塊根種。
フランコイシーは同じく🇲🇬原産で、ピンクとグリーンの美しい葉が特徴です。
これも同じトゥレアレンシス×フランコイシーですが、前の子とかなり趣が違いますよね。ハイブリッドは両親のどんな特性が現れてくるか、個体によって異なるのが楽しみです😃
エノプラ(E.enopla) 紅彩閣。南アフリカ🇿🇦。安価な普及種で入門に最適、だからといって魅力がないわけではありません。とっても可愛いです😍この株はネットでポチったんですが、イメージよりはるかに小さく、根もなかったんです。発根まで半年かかりました。それだけに思い入れがあります(*^o^*)
大正君も紅彩さんもゆっくりですが成長しています(´ー`*)ウンウン
同じエノプラですが、「黄刺紅彩閣」モンストローサとして購入したものです。砂漠に置きたいですね🏜
こんなに立派になりました😭
花麒麟(E.milii)
マダガスカル🇲🇬。花キリンにもいろいろありますが、代表的なのはミリイで、トゲトゲの柱から大きな葉を出し、春から秋までかわいい花を咲かせ続けます🥰江戸時代から愛され続ける優れたユーフォルビアです。
グリセオラ(E.griseola) 龍尾閣。南アフリカ🇿🇦。バイオエンシスに似ていますが、エッジが効いた角張ったフォルムで、硬質な印象を与えますね。
グリセオラの花🌼素敵だ‥😍
これで半分、ご覧下さりありがとうございます😊あと半分はpart 2でどうぞ🤗
サボテンも好きですが、トゲが痛くないユーフォルビアの方がもっと好きなんですよね〜😻