9月8日
夜中から急激な強風と豪雨で目が覚め、真っ暗なベランダの様子を見に行くと…
愛しのバルバラが無残にも倒され転がされ、陵辱を受けされるがままに…窓越しから見つめるだけで助けてやる事も出来ず、ブラジルのギャングに蹂躙されバルバラの瞳にはうっすらと一筋の涙が…残酷な悪夢の一夜が過ぎ、何事もなかったかのように朝が来た。昨晩の悪夢が嘘であってほしいと願いつつも現実を目の当たりにすると自分の無力さを痛感した。
昨年の肌寒くなった秋頃から室内で育ててたテトラゴナユーカリ。ようやく暖かくなった春からは外に出して成長を見守っていた矢先…
あいつはやって来た。オレが手塩にかけて育ててたのに、ここまでする必要があるのか…恨みがあるならオレにすればいいのに。そんなにオレの苦しむ姿を見たいのか…しばらくの間、その場に呆然と立ち尽くした。一刻も早く生き返らせなければ…ただその事だけを考えて無意識の行動をしていた。
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毎週金曜日に様子を記録してきた挿し木モネさん。 今はおウチの中でぬくぬく生活😊