ベンケイソウ科 グラプトベリア属
バッシュフル
xGraptoveria 'Bashful'
交配親不明
作出者 Renee O'Connell(アメリカ)
【春秋型】生育適温10～25℃
USDA HZ 10a～11b(−1.1℃ ～ +10.0℃)
💡🤔
2017.06.20 Write
生長すると脇芽を出して群生する。
更新日現在の私の育て方とその姿
［気候］
瀬戸内海式気候(夏は蒸し暑く、冬は温暖)年間降水量は1000～1300mm。1年を通しての気温は、2°Cから32°Cに変化し、-1°C未満または35°C超になることは滅多にない。
［置き場所］
基本的には南側軒下の南向き多肉棚㊤
遮光無し
ここは「秋分頃から春分頃までは日向」「春分頃から秋分頃までは半日陰」。軒が深いので台風でもない限り、雨は吹き込まない。
大雪頃から夜だけ室内
［用土］
鹿沼土(細粒)と多肉の土(花ごころ)のミックス
［施肥］
元肥はマグァンプK(中粒)を土に混ぜ込む
追肥なし
［虫害予防］
オルトランDXを植え替え時に土に混ぜ込む
［水やり］
生長期は土が乾いたら、それ以外は様子を見ながら、頭からシャワーで水やり。
［入手日］
2017.06.16
2017.07.08
2020.01.25
2020.04.06
2017.06.20 撮影
2017.06.16 メルカリ 抜き苗 444－P320
ネットでこの子の群生株を見て、欲しいと思っていたがお店で出会えず。メルカリで期限付きポイントが当たったので少し足して購入。
🌱6/16 2.5号プラポットに植え付け
2017.07.08 Ricca 2.5号プラポット 410×2
2017.07.20 撮影
置き場所は、玄関先軒下の東向き多肉バスケット(半日陰)。葉数が増えている。まだピンクルルビーに見えない。
2017.08.04 撮影
厳しめの水やりで葉数が減っている。
🔨8/15 多肉棚180×90×30cm(3段)を南向き軒下に設置
以降、この棚に置き場所を移し、秋分まで午後からたてすで遮光。
2017.09.04 撮影
🌱9/4 6月に購入した子をプレステラ90に鉢増し
🌱9/4 7月に購入した子たちを角プラポット4号に植え替え
まだ残暑が残るが上手く根付いて欲しい。
2017.10.03 撮影
生長期に入って、少しずつ肉厚になってきた。9月になって、7月に購入した子の株元にいる子どもたちを葉焼けさせてしまった。
🌱11/10 7月に購入したうちの1つ、群生させずに育てようと思っていた子が子吹いて傾いてきたのでカットして仕立て直し。
2017.12.02 撮影
気温と天気と仕事の休みのタイミングが合わず、水やりができていない。年内にもう一度水を吸わせておきたい。どこまで赤くルビー色になってくれるのか楽しみな子。
2018.01.02 撮影
夏の姿からは想像出来ないほど色付いている。
🔨2/4 軒下の南向き多肉棚を270×180×40cmで5段に作り直したものを設置
🌱3/2 初代の子を白いプレステラ90に、2代目の子を白いプレステラ105に植え替え＆作業後に頭から水やり
☀4/21 遮光75％開始
2018.05.02 撮影
生長点から紅葉が褪め始めたが、赤と緑のコントラストをしばらくは楽しめそうだ。
2018.06.02 撮影
群生している写真を見て、育ててみたいと思った子たち。左上の子には花芽が付いたが株を育てたいのでカットする予定。下側のビニポットの子は一人っ子で育てようと仕立て直した子。しっかり発根している様子。
☀6/5 梅雨入り
2018.06.12 撮影
花の記録。
☀7/9 梅雨明け
️📝9/23 適度な水やりをしながらの夏越しにしたかったが、4～8月に様々なことがあり慌ただしい毎日で多肉の世話が出来なかったが、調子を崩すことなく夏越ししてくれたようだ。
☀9/24 遮光終了
2018.10.01 撮影
奥の子は相変わらずバランスが悪いが、なお一層の子吹き。このまま様子を見守る。
2018.11.01 撮影
このひと月で葉が肉厚になり、ひと回り大きくなった。赤みものってきた。昨年の記録を振り返ると、昨年より一足早く紅葉が始まっているようだ。ここから春先までは寒さに耐えながらどんどんと赤くなっていくはず。
2018.12.01 撮影
日中の気温が下がり始めたことと光量が少なくなっていることで紅葉が逆戻りする時期。今はしっかり日光に当てておこうと思う。
2019.01.04 撮影
寒さに負けず、元気に育っている。
2019.02.01 撮影
🌱2/28 初めに購入した子は多頭だと育ちが遅いのかと思い、分頭してプレステラ105にカット挿し。
🌱2/28 後から購入した子を素焼き鉢5号に鉢増し＆作業後に頭から水やり
2019.03.02 撮影
もうすぐ春の生長が始まるので根付くまで見守りたい。
2019.04.01 撮影
置き場所は多肉棚の東隣にある用具入れの上。プラのケースを逆さまにしたものの上に置いている。
☀4/20 遮光(西日避け)開始
2019.05.20 撮影
目立たないがじっくり観察すると生長している。グラプトにしては、もともとゆっくりした育ち方の子だが少し心配。
2019.06.14 撮影
☀6/26 梅雨入り
☀7/7 遮光75％開始
☀7/25 梅雨明け
☀9/21 遮光終了
2019.10.15 撮影
5号鉢の子は残念だったが、他の子たちをまた大きく育てようと思う。
今年は昨年に比べ、梅雨入りと梅雨明けが3週間ほどずつ遅く、昨年ほど猛暑ではなかったが暑さのぶり返しがあり、安心出来ない9月だった。7～9月は仕事の都合で世話をする時間が殆どないので、来年の夏越しはそれも考慮して計画＆準備することにする。水やりの頻度も少なく、タニパトも思うように出来なかったが、遮光下(西日避け4/20～、全面7/7～)南向き多肉棚の西列5段目と中列3段目で無事に夏越し。
🌱10/22 プレステラ105の4頭と素焼き鉢2.5号の1頭をブリキ鉢大に鉢まとめ＆作業後に頭からシャワーで水やり
2019.12.09 撮影
転居のため、12/6に置き場所を会社に移した。
2020.01.11 撮影
先月、会社に移してから、世話が行き届かないのでとても心配。軒下で防寒対策は何もせずに冬越し中。水やりがなかなか出来ない。
2020.01.25 タイム 2号プラポット 198
2020.03.18 撮影
この子は軒下の南向き多肉棚(会社)で無事に冬越ししたが、若干、葉が傷むので来シーズンは「夜だけ室内」に入れる方が良いかもしれない。
2020.04.06 はづきさん 抜き苗14コ プライスレス
うちには居ないフォルムの可愛い子たちをもらった。微発根だったので、セルトレーでしっかり根を育てながら夏越しさせて、秋に植え替える予定。
2020.04.14 撮影
2020.05.15 撮影
☀6/10 梅雨入り
2020.06.24 撮影
2020.07.22 撮影
☀7/30 梅雨明け
☀10/3 新しい家に戻った
今年は建て替えの為、仮住まいでの夏越しだった。梅雨明けまではさほどでもなかったが、梅雨明けからは猛々暑で盆を過ぎても気温は落ち着かず、秋分の頃にやっと秋の訪れを感じた。仮住まいに出ていたので、会社に居候させていたが、南側軒下の南向き多肉棚で無事に夏越し。
🌱10/30 プレステラ105に硬質鹿沼土(細粒)で植え替え＆作業後に頭からシャワーで水やり
2021.01.27 撮影
南側軒下の南向き多肉棚の上段で無対策の冬越し実験中。日照不足対策でアルミシートを棚板に敷いている。7日から寒波到来で、両日の予報の最低気温は「−2℃」と「−3℃」。棚の最低気温は、7日夜～8日朝にかけてが「−3.6℃」8日夜～9日朝にかけてが「−5.3℃」だった。
2021.02.11 撮影
🌱2/25 プレステラ90に鉢分け(2つ)
2021.03.21 撮影
今冬は数年に一度あるかなしかの大寒波に見舞われたが、無対策の軒下で無事に冬越し完了。写真は鉢分けしたうちの一鉢。
2021.04.11 撮影
☀5/15 梅雨入り
2021.05.25 撮影
2021.06.20 撮影
☀7/13 梅雨明け
2021.07.29 撮影
2021.08.11 撮影
📝9/23 平年より22日(昨年より26日)も早い5/15の梅雨入り。雨量は少なかったが曇天の日が多く、春の良い日射しが十分でなく全体的に日照不足のまま約2ヶ月の長い梅雨が明けた。梅雨明け後は平年並みの気温だったが、8月中旬の長雨でまた日照不足。盆明けからは最低気温が25℃をわる日が割りとあった。南側軒下の南向き多肉棚㊤(遮光なし)で無事に夏越し完了。
2021.09.26 撮影
☀10/17 気温の変わり目
2021.10.18 撮影
2021.11.11 撮影
☀11/29 初霜
2021.12.24 撮影
2022.01.22 撮影
2022.02.23 撮影
2022.03.21 撮影
📝3/21 今冬は小刻みに小寒波が数回訪れたが、棚の最低温度が −3.9℃を下回ったのは寒波でないときの2回だけだった。小寒頃から夜だけ室内に入れて無傷で冬越し完了。
2022.04.10 撮影
2022.05.19 撮影
☀️6/14 梅雨入り
6年目
2022.06.20 撮影
☀️6/28 梅雨明け
2022.07.22 撮影
2022.08.14 撮影
一昨年の4月にもらった子が可愛くなってきた。
🌱9/29 このブリキ鉢の子がよく育って溢れ出ているので、ブリキ鉢4号に鉢分け。
☀️10/18 気温の変わり目
2022.12.06 撮影
