ベンケイソウ科 ヒロテレフィウム属
シエボルディイ
Hylotelephium sieboldii var. sieboldii
原産地 日本
【春秋型】生育適10~25℃
USDA HZ 2a~10b(−45.6℃ ~ +4.4℃)
1年目
2017.11.04 撮影
2017.11.02 風のマルシェ 2.5号ビニポット
🌱11/3 プレステラ90に植え替え
2017.11.26 撮影
置き場所は、軒下の南向き多肉棚の下段。晴れた日の日中は軒先に出している。少し色付き始めたな、と思ったら一気にこの紅葉ぶり。花ガラをこのままにしておくと種が採れるのだろうか。
2017.12.20 撮影
今月に入ってから、置き場所を軒下の南向き多肉棚の西サイドに掛けてあるバスケットの下段に移した。
2018.01.21 撮影
葉が落ちた茎を整理して今はこの状態。株元からの新芽を見守っている。
🔨2/4 軒下の南向き多肉棚を270×180×40cmで5段に作り直したものを設置
2018.03.25 撮影
2018.04.15 撮影
前picからたった3週間でこの生長、びっくりする。ドイツ製の素焼き鉢に植え替えてやりたい。置き場所は軒下の南向き多肉棚の中列最下段。
☀4/21 遮光75%開始
2018.05.10 撮影
6本出ている茎のうち3本をカット。それを1段ずつに切り分けて3号ビニポットに多肉用土を入れたものにプスプス挿した。置き場所は明るい日陰。しばらく様子を見守ることにする。
☀6/5 梅雨入り
2018.06.16 撮影
カット挿しした子たちは発根済み。芽はまだ確認できない。
🌱6/22 カット挿しの子たちが発芽
☀7/9 梅雨明け
2018.07.16 撮影
2018.08.28 撮影
🌱9/17 ドイツ製の素焼き鉢9cmФに鉢まとめ&作業後に頭から水やり
☀9/24 遮光終了
2018.10.14 撮影
適度な水やりをしながらの夏越しにしたかったが、4~8月に様々なことがあり慌ただしい毎日で多肉の世話が出来なかった。それでも調子を崩すことなく夏越し。
2年目
2018.11.09 撮影
花は昨秋より立派に咲いてくれた。今年は春に挿し芽で殖やそうとしたが、大事な時期に世話が出来ず、上手く殖やせなかった。ここからひと月程で休眠に入ると思う。
2018.12.21 撮影
2019.01.13 撮影
2019.02.27 撮影
🌱3/9 42cmのテラコッタに植え替え&作業後に頭から水やり
2019.03.16 撮影
2019.04.13 撮影
☀4/20 遮光(西日避け)開始
2019.05.23 撮影
2019.06.22 撮影
☀6/26 梅雨入り
☀7/25 梅雨明け
今年は昨年に比べ、梅雨入りと梅雨明けが3週間ほどずつ遅く、昨年ほど猛暑ではなかったが暑さのぶり返しがあり、安心出来ない9月だった。7~9月は仕事の都合で世話をする時間が殆どないので、来年の夏越しはそれも考慮して計画&準備することにする。水やりの頻度も少なく、タニパトも思うように出来なかったが、金木犀の東側(露天)で無事に夏越し。
3年目
2019.11.19 撮影
花の記録。今年は大きめな花房が3つと小さめが1つ咲いた。
2019.12.09 撮影
転居のため、12/6に置き場所を会社に移した。
2020.01.11 撮影
先月、会社に移してから、世話が行き届かないのでとても心配。露天(日向)に置いて夜だけ寒冷紗をかけていたが葉先に当たり傷むので、年が明けてからは防寒対策は何もせずに冬越し中。水やりがなかなか出来ない。
2020.02.19 撮影
2020.03.17 撮影
この子は寒さにとても強い。特に注意を払わずとも露天で元気に冬越し。
2020.04.17 撮影
2020.05.19 撮影
☀6/10 梅雨入り
2020.06.27 撮影
☀7/30 梅雨明け
2020.07.31 撮影
4年目
2021.01.22 撮影
会社の南向き露天で無対策の冬越し実験中。7日から寒波到来で、両日の予報の最低気温は「−2℃」と「−3℃」。置き場所の最低気温は、7日夜~8日朝にかけてが「−3.7℃」8日夜~9日朝にかけてが「−5.6℃」だったが全く問題なし。
🌱2/24 テラコッタ5号に植え替え&作業後に頭から水やり
2021.03.30 撮影
今冬は数年に一度あるかなしかの大寒波と小寒波に1度ずつ見舞われたが、無対策の露天で無事に冬越し完了。
2021.04.19 撮影
2021.05.03 撮影
☀5/15 梅雨入り
雨が3日以上or強めの雨が2日に渡る場合は、置き場所を南側軒下に移す。
2021.06.13 撮影
2021.07.10 撮影
季節外れの開花は、花の色があまりにも悪かった。
☀7/13 梅雨明け
2021.08.01 撮影
2021.09.12 撮影
📝9/23 平年より22日(昨年より26日)も早い5/15の梅雨入り。雨量は少なかったが曇天の日が多く、春の良い日射しが十分でなく全体的に日照不足のまま約2ヶ月の長い梅雨が明けた。梅雨明け後は平年並みの気温だったが、8月中旬の長雨でまた日照不足。盆明けからは最低気温が25℃をわる日が割りとあった。置き場所の都合で東側露天(遮光なし)で夏越ししたが日照不足気味。
☀10/14 置き場所を南側軒下に移した
☀10/17 気温の変わり目
2021.10.28 撮影
5年目
2021.11.25 撮影
☀11/29 初霜
2021.12.03 撮影
2022.01.11 撮影
🌱1/28 テラコッタ6号に鉢増し&作業後に頭からシャワーで水やり
2022.02.07 撮影
2022.03.19 撮影
📝3/21 今冬は小刻みに小寒波が数回訪れたが、棚の最低温度が −3.9℃を下回ったのは寒波でないときの2回だけだった。無対策の軒下で無事に冬越し完了。
2022.04.15 撮影
以降の記録は「105 ミセバヤの生長記録 Vol.2」へ続く。
ウチのミセバヤ…
枯れてしまった😞と思ってたのですが、
たっちんさんのこのまとめのおかげで根元にあった小さな芽があったのはこの子達だって安心できました🥰
地植えしてるので鉢上げしてみます⤴︎
よかった😆ありがとうございます😊