ベンケイソウ科 クラッスラ属
カピテラ 'キャンプファイア' ヴァリエガータ
Crassula capitella 'Campfire' f. variegata
栽培品種(Crassula subacaulis subsp.(erosula)の変異種)
【秋春型】生育適温10~25℃
USDA HZ 9a~11b(−6.7℃ ~ +10.0℃)
2018.09.26 撮影
2018.07.08 ダイキ 3号プラポット 203
☀7/9 梅雨明け
☀9/24 遮光終了
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【私の育て方】
❤︎気候
瀬戸内海式気候(夏は蒸し暑く、冬は温暖)年間降水量は1000~1300mm。1年を通しての気温は、2°Cから32°Cに変化し、-1°C未満または35°C超になることは滅多にない。
❤︎置き場所
南側露天の南向きフェンス内側(日向)
梅雨の時期は軒下
寒波の夜だけ室内
❤︎用土
花ごころの「さぼてん多肉植物の土(細粒)」
❤︎施肥
元肥は秋に作業する場合のみ、マグァンプK(中粒)を土に混ぜ込む
追肥はマグァンプK(中粒)を9月に1回
❤︎虫害予防
6~8月の毎月下旬に株元にばらまく
❤︎水やり
生長期は土が乾いたら頭からシャワーで水やり。それ以外は様子を見ながら底面吸水で水やり。
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2019.06.14 撮影
みどりのまとめに載せていなかったのでここまでの記録が全くない。斑無しの火祭りに比べると弱いのか、真夏に迎えたからなのか、しばらく不調だった。
☀6/26 梅雨入り
☀7/7 遮光75%開始
☀7/25 梅雨明け
☀9/21 遮光終了
今年は昨年に比べ、梅雨入りと梅雨明けが3週間ほどずつ遅く、昨年ほど猛暑ではなかったが暑さのぶり返しがあり、安心出来ない9月だった。7~9月は仕事の都合で世話をする時間が殆どないので、来年の夏越しはそれも考慮して計画&準備することにする。水やりの頻度も少なく、タニパトも思うように出来なかったが、遮光下(西日避け4/20~、全面7/7~)南向き多肉棚の中列5段目で無事に夏越し。
2019.11.30 撮影
今年の夏越し以降は調子を取り戻しているようだ。
2019.12.14 撮影
年末12/28に多肉棚を移設、12/30に会社に移した以外の多肉を転居先に全て移動し、棚板にはアルミ保温シートを敷いた。年が明けて12/31に棚の側面と背面にビニールを付けて、前面のカーテンレールに白い不織布のカーテンを取り付けた。新しい環境で無事に育ってくれると良いのだが。
2020.03.22 撮影
この子は寒さに強い。特に注意を払わずとも軒下の南向き多肉棚西列3段目で元気に冬越し。
2020.04.29 撮影
2020.05.17 撮影
☀6/10 梅雨入り
2020.06.21 撮影
2020.07.28 撮影
☀7/30 梅雨明け
2020.08.08 撮影
☀10/3 新しい家に引っ越し
今年は建て替えの為、仮住まいでの夏越しだった。梅雨明けまではさほどでもなかったが、梅雨明けからは猛々暑で盆を過ぎても気温は落ち着かず、秋分の頃にやっと秋の訪れを感じた。「外水栓無し&遮光無し」という過酷な環境だったが、南側軒下の南向き多肉棚の中列3段目で無事に夏越し。
2020.10.23 撮影
花の記録。
2020.10.23 撮影
🌱10/23 株元付近に脇芽がたくさん顔を覗かせているので、長く伸びた花芽を深くカット。カットした花芽は2分割して、火祭りや紅葉祭りを植えたロング木箱にカット挿し。
2020.11.29 撮影
2020.12.27 撮影
2021.01.28 撮影
🌱2/24 生き残りをかけてビニポット2.5号にカット挿し&作業後に頭から水やり。
南側露天のフェンスで無対策の冬越し実験中だったが、先月7日からの寒波にやられてほぼ全滅。両日の予報の最低気温は「−2℃」と「−3℃」。棚の最低気温は、7日夜~8日朝にかけてが「−3.7℃」8日夜~9日朝にかけてが「−5.6℃」だった。
こちらにもありがとうございます🤗🌱
この子は火祭りの斑入りで、火祭りとはちょっと育ち方が違いますよ😅火祭りのみどりのまとめもあるので、良かったらそちらをご覧ください🎶