ヴォルケンシー錦
Crassula volkensii f.variegata
原産地 アフリカ
【夏型】生育適温20~30℃
USDA HZ 9b~11b(−3.9℃ ~ +10.0℃)
💡🤔
2019.07.12 Write
冬場の過湿によるカビ病に注意。
更新日現在の私の育て方とその姿
[気候]
瀬戸内海式気候(夏は蒸し暑く、冬は温暖)年間降水量は1000~1300mm。1年を通しての気温は、2°Cから32°Cに変化し、-1°C未満または35°C超になることは滅多にない。
[置き場所]
基本的には南側軒下の南向き多肉棚㊤
遮光無し
ここは「秋分頃から春分頃までは日向」「春分頃から秋分頃までは半日陰」。軒が深いので台風でもない限り、雨は吹き込まない。
大雪頃から夜だけ室内
[用土]
鹿沼土(細粒)と多肉の土(花ごころ)のミックス
[施肥]
元肥はマグァンプK(中粒)を土に混ぜ込む
追肥なし
[虫害予防]
オルトランDXを植え替え時に土に混ぜ込む
[水やり]
生長期は土が乾いたら、それ以外は様子を見ながら、頭からシャワーで水やり。
[入手日]
2019.07.10
1年目
2019.07.12 撮影
2019.07.10 メルカリ 3号抜き苗 555-P500
🌱7/10 3号ビニポットに植え付け&作業後に頭から水やり
☀7/25 梅雨明け
🌱8/7 ブリキ鉢4号に植え替え&作業後に頭から水やり
☀9/21 遮光終了
2020.01.24 撮影
夏場の仕事のバタバタと秋後半からの転居のバタバタでしばらく記録できていなかったが、夜だけ室内に入れる冬越し中で元気にしている。
2020.03.21 撮影
この子はまぁまぁ寒さに強い。しかし、葉が傷むので、夜帰宅時に室内に入れ、出勤前に軒下の南向き多肉棚中列3段目に出すという方法で無事に冬越し。
2020.04.28 撮影
2020.05.22 撮影
☀6/10 梅雨入り
2020.06.21 撮影
2年目
2020.07.19 撮影
☀7/30 梅雨明け
💧8/7 帰宅後に底面吸水で水やり(梅雨明け後初)
☀10/3 新しい家に引っ越し
今年は建て替えの為、仮住まいでの夏越しだった。梅雨明けまではさほどでもなかったが、梅雨明けからは猛々暑で盆を過ぎても気温は落ち着かず、秋分の頃にやっと秋の訪れを感じた。「外水栓無し&遮光無し」という過酷な環境だったが、南側軒下の南向き多肉棚の東列1段目で無事に夏越し。
2020.11.15 撮影
2021.03.21 撮影
今冬は数年に一度あるかなしかの大寒波と小寒波に1度ずつ見舞われたが「夜だけ室内」で無事に冬越し完了。
🌱4/30 鹿沼土と多肉の土のミックスに土替え(ついでに少し仕立て直し)&作業後に頭から水やり
2021.05.01 撮影
☀5/15 梅雨入り
2021.06.12 撮影
3年目
2021.07.12 撮影
☀7/13 梅雨明け
2021.08.03 撮影
📝8/23 平年より22日(昨年より26日)も早い5/15の梅雨入り。雨量は少なかったが曇天の日が多く、春の良い日射しが十分でなく全体的に日照不足のまま約2ヶ月の長い梅雨が明けた。梅雨明け後は平年並みの気温だったが、8月中旬の長雨でまた日照不足。盆明けからは最低気温が25℃をわる日が割りとある。南側軒下の南向き多肉棚㊤(遮光なし)で無事に夏越し完了。
2021.09.07 撮影
2021.10.07 撮影
☀10/17 気温の変わり目
2021.11.03 撮影
☀11/29 初霜
2021.12.12 撮影
2022.01.09 撮影
2022.02.09 撮影
📝3/21 今冬は小刻みに小寒波が数回訪れたが、棚の最低温度が −3.9℃を下回ったのは寒波でないときの2回だけだった。大雪頃から夜だけ室内に入れて無事に冬越し完了。
2022.03.26 撮影
2022.04.03 撮影
🌱4/13 鹿沼土と多肉の土のミックスに仕立て直してカット挿し&作業後に頭からシャワーで水やり
2022.05.07 撮影
2022.06.05 撮影
☀6/14 梅雨入り
☀6/28 梅雨明け
4年目
2022.07.18 撮影
2022.08.15 撮影