2015年12月から鉢植えでユーカリシネレア(銀丸葉)を育てています
2015年12月
計画性なく冬にユーカリをネット購入。
購入時の名前はユーカリシルバーダラーでしたが、ユーカリシネレア、銀丸葉ユーカリとも表記されるようです。
さむーい室内に置いていたんですが、真冬の間もどんどん新芽が展開しました。
2016年8月(8か月後)
噂にたがわぬ成長っぷりで、8か月でここまで大きくなりました。(すでに2回も植え替えている)
2017年6月(1年半後)
ユーカリポポラス2鉢とシネレアを一緒に育てていて、最初は3鉢並べて外で育てていました。
春以降に出た新芽と、冬を越した旧芽の色の違いがクッキリと分かります。
2018年6月(2年半後)
その1年後。縄文式土器(※鉢のあだ名)が小さく見えるくらい大きくなったユーカリ3鉢。
シネレアは枝先のもりもり新芽に隠れていますが、枝元は冬の間に落葉して多少ハゲ気味です。
アップ写真。真っ白な新芽の輝きとは裏腹に、枝元は冬の乾燥で落葉がはげしい。
2018年10月(2年10か月後)
その4か月後。春夏の成長期を経て、葉っぱがもりもりに増えたユーカリ3鉢。
(※一番左のポポラスは樹形がカッコ悪かったのでバッサリ切ったら萌芽更新した)
2019年4月初旬(3年3か月後)
戸外越冬後のユーカリ3鉢。シネレアは植え替え前にヒョロヒョロ幹のうちの1本を剪定しました。
そして植え替え中のユーカリシネレア(銀丸葉)。
毎年植え替えしているのに、根っこがギッチギチで植え替えに一苦労。ユーカリを鉢植えで育てられるのは体力があるうち限定ですね〜。
今回のは植え替えを最後にするつもりで、直径35cm✖️高さ45cmの大型フェルトプランターを用意して、根っこもはじめて3分の1程度切りました。
本当はユーカリシネレアは根を崩さない方がいいらしいんですけどね。
2019年5月(3年5か月後)
植え替え後のユーカリシネレア(銀丸葉)はこんな感じ。
この時点のシネレアはヒョロヒョロ幹3本仕立てで、3本合わせると根元ハゲをカバーして丁度いい葉っぱの茂り具合でした。
2019年7月(3年7か月後)
その2か月後のユーカリシネレア(銀丸葉)。初夏の本気パワー炸裂で、たった2か月で葉っぱがもりもりに。
根っこを切ってから1か月以上動きがなくて心配していたのに、いったん新芽が出始めたら1枝が8本くらいに分岐してえらいことに。
2019年9月(3年9か月後)
葉っぱの重さで支柱が折れそうだったので3本の主幹のうちの1本を切ったら、新芽がわさわさ生えてきました。予期せずコピシング成功。
一方本体はこんな感じに成長中。
春夏オンシーズンの白銀に輝く新芽は本当に美しい!
台風が来るたびに玄関→テラスへと移動するのが大変だったので、ユーカリシネレアはテラスを定位置としました
テラスでは今までより日照時間が減るし、風通しも悪く、凶悪な灰色生物も出入りして生育条件が悪くなりますが、ちゃんと成長してくれるかな?
ちなみにこちらが凶悪な灰色生物です🐈
2019年11月(3年11か月後)
生育条件悪化の心配をよそに、ユーカリシレネア(銀丸葉)はヒョロヒョロながらも上に伸び続け、とうとう2.5m高さの最終支柱を導入。(※これ以上長い支柱は私の車には乗りません)
鉢植えユーカリとしては、これくらいが扱いやすい高さMAXな感じ。
ここからどうやって育てるか、ただいまちょっと思案中です。
コピシングひこばえのその後。
ひこばえのほとんどが幹の途中から真横にびよーんと伸びていて、育てにくいのでカットしました。
残るは株元から出た縦に伸びる2本のひこばえのみ。
切っても切ってもひこばえが生えてくるポポラスとは違って、我が家のシネレアはいったんひこばえを切ったらもう生えてこないので、この縦に伸びる2本のひこばえを主幹と一緒に大事に育てていこうと思います。
そしていつかひこばえが十分育ったら、現在の主幹を切って世代交代出来たらいいなあと目論んでおります。
我家には3年目のユーカリ シネレアがあり3回位きりもどしてあ現在1m位です。
こんなに大きくなるなんて、今後どうやって切り戻してゆくか???
課題です。😅
ひこばえを今後主幹にするという手もあるんですね💚⭐️💡⭐️💚
とても参考になりました。
ありがとうございます😊