初夏の花苗
楽天市場 おぎはら植物園さんより購入。
以下サイトの説明文をコピペ
■ ゴマノハグサ科(オオバコ科) 宿根草(耐寒性多年草)冬期常緑〜半常緑種
■ 学 名 : Veronica 'Waterperry Blue'
■ 別 名 : トラノオ、クリーピング・スピードウェル
■ 花 期 : 早春〜晩春
■ 草 丈 : 10cm前後(生育後の高さで花丈も含む)
■ 耐寒性 : 強
■ 耐暑性 : 強
■ 日 照 : 日向〜やや半日陰
■ 原産地 : ヨーロッパ(原種の主な自生地)
■ お届けの規格 9〜10.5cmポット苗
草姿はとても低く、マット状に広がり、グランドカバーに向く。花色は淡いラベンダーブルーで、他の草花との調和もとりやすい。冬も常緑で、紫がかった紅葉も楽しめる 姿や性質は人気品種の‘オックスフォードブルー’に似る。
〜担当スタッフのコメント〜
2017年時点で国内では初めての販売と思われるベロニカの品種です。
当店では‘オックスフォードブルー’という大人気のベロニカを90年代後半より販売してきましたが、本種はそのオックスフォードブルーの色違い、といった感じの品種で、人気が出そうな予感です。
オックスフォードブルーの目が覚めるような鮮明な青も素晴らしいのですが、本種はラベンダーがかった淡い青で、爽やかで明るい雰囲気があり、また違った魅力があります。
性質、育ち方はオックスフォードブルーとほとんど同じです。
花は、寒さの残る早春から一面に咲き、美しく、花後に切り戻しをすると春の終わり頃にも再び花を咲かせて楽しませてくれます。
葉が周年常緑で、気温が低い時期はブロンズ色に紅葉します。常に緑があることで、緑を絶やしたくない場所にグランドカバーとして最適です。
生育は早くはありませんが、じっくりと広がるので、しっかりと地面を覆ってくれます。株姿の美しさも魅力のひとつです。
暑さ、寒さに強く、とても丈夫で、植えっぱなしで年々良くなる花と言えます。
土質もあまり選びませんが、どちらかというと多湿よりも乾き気味の場所のほうが生育が良いです。ロックガーデンや石垣の上など乾きやすい場所のカバーにもご利用いただけます。
〜基本的な管理〜
日 照 : 寒冷地 日向の方が花つき良い
: 暖 地 日向の方が花つき良い
耐乾性 : やや強い ある程度耐えます
根が張ればかなりの乾燥にも耐えます
耐湿性 : 普 通 ある程度耐えますが
高温多湿は嫌います
剪 定 : 伸びすぎたらカット 花後剪定で再び咲く
肥 料 : 剪定後と春か秋 必要に応じて
増 殖 : 株分け 挿し木
消 毒 : アブラムシなど葉を食害されることが
ありますがオルトランなど市販の薬剤で
対処できます