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【10月26日,27日】〜みどりと共生するまちづくりを〜 植物SNSアプリ「GreenSnap」が神戸元町と連携したSDGsイベントを開催!

植物コミュニティアプリ「GreenSnap」を運営するGreenSnap株式会社(東京都千代田区、代表取締役:西田貴一)は、10月26日(土)27日(日)に神戸旧居留地にて、神戸元町と連携したイベント『GreenSnap Marche KOBE MOTOMACHI2019』を開催することを発表しました。

◇みどりをもっと身近に

GreenSnapはSDGsが掲げる「陸の豊かさを守ろう」の目標のもと、「みどりを身近に」感じていただき、永続的にみどりと共生するきっかけとなるイベントや企画を各地で開催します。

SDGs(持続可能な開発目標)とは、2015年9月の国連サミットで採択された「持続可能な開発のための2030アジェンダ」にて記載された2016年から2030年までの国際目標です。持続可能でよりよい世界を実現するための17のゴール・169のターゲットから構成され、地球上の誰一人として取り残さない(leave no one behind)ことを誓っています。SDGsは発展途上国のみならず、先進国自身が取り組むユニバーサル(普遍的)なものであり、日本としても積極的に取り組んでいるものです。

◇神戸元町×GreenSnapの取り組み内容

神戸元町は、2030年への目標としてサスティナブルな社会の実現(SDGs)をテーマにまちづくりを行っています。
そこで今回は、神戸元町とGreenSnapが連携したイベントを開催することで「みどり」を増やすための意識を変え、共に育てる街を目指していきます。

■GreenSnap 「教えてカメラ」機能で植物の名前を知ろう

「歩くと楽しい街」実現のための取り組みとして、10月の1ヶ月間神戸元町の街の各地にGreenSnap「教えてカメラ」の看板を立てることで、みどりと出会うきっかけを創出します。

※「教えてカメラ」とはGreeSnapのキラーコンテンツで、写真を撮るだけで自動で「〇〇かも!」と植物の写真と名前がいくつか表示されることで手軽に名前を知れると好評を得ている機能です。さらに、コアな花の名前など、人工知能だけでは確実な回答にたどり着けない場合は「教えてタグ」をつけることで、GreenSnapのユーザーに教えてもらうことも可能です。

■イベント『GreenSnap Marche KOBE MOTOMACHI2019』

「GreenSnap Marche」は、クリエイターや人気ショップが全国から集まりワークショップやショッピングを楽しめる植物とお花のイベントです。
植物の販売はもちろん、植物関連の雑貨やボタニカルワークショップなども開催予定です。特にGreenSnapアプリの人気ユーザーによる販売は毎回人気のブースです。

【開催日時】
2019年10月26日(土)12:00-19:00
2019年10月27日(日)12:00-18:00

【開催場所】
神戸旧居留地 大丸神戸店前付近
神戸市中央区明石町40番地

【料金】
入場無料

【主催】
元町東地域協議会
三宮中央通りまちづくり協議会
GreenSnap株式会社

【協賛】
一般財団法人神戸観光局
オプティカルサロンイプシロン
ヤノ運動用品株式会社
老祥記
SHOP LOCAL

【後援】
兵庫県
神戸市
神戸観光局
神戸商工会議所

■「MOGU MOGU SESSION」

「MOGU MOGU SESSION」とは、変わりゆく神戸元町の未来を考えるイベントです。
今回は、神戸元町の「みどり」を増やし、共に育てる街を実現するためのトークセッションを行います。
セッションでは、「こどもたちと未来」「顔の見える社会」「イベントの未来」をテーマに活発な議論を行う予定です。



GreenSnapとは

GreenSnap社が運営する「GreenSnap」は、30~40代女性をターゲットとした植物に特化したSNSアプリです。植物の名前や育て方を調べたり、植物写真のタイムライン投稿やアルバム記録、ブログなどの機能を備えており、植物好き同士の活発なコミュニティも存在します。ユーザー数はGreenSnap社運営メディア全体で最大月間500万人、1日最大15,000枚が投稿されている、いま注目を集める植物メディアです。

▼GreenSnap Webサイト
greensnap.jp/

▼植物情報サイト「horti」
horti.jp/