土の中でじっと咲くのを待ち、春の訪れとともに開花して、あっという間に散るチューリップ。
その刹那的な美しさを求めて、大切に育てている人も多いのではないでしょうか?
来春楽しむには、今が球根の植え時!ということで、、
編集部が、園芸大手のサカタのタネで球根販売に携わり続けること26年の球根スペシャリストの竹内氏に独自取材しましたっ!(๑•̀ㅂ•́)و✧
今すぐ手に入る!竹内氏のおすすめチューリップ球根ベスト5♥
1:ぴったりちゅうりっぷフルーツバスケット
淡いパステル調の八重咲きチューリップ混合。すべて同じ血筋の品種を使用した組み合わせなので、草丈、花の大きさ、開花時期がぴったりとそろいます。
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2:野放し球根原種チューリップクルシアナミックス
野生に近いチューリップの組み合わせ。満開になると、赤、黄、白のコントラストが美しい。強健で、植えっぱなしでも毎年花が楽しめる野放しタイプの新商品。
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3:チューリップ アイスクリーム
えっ?これって本当にチューリップ?と思わず口にしてしまう、ユニークな花が特徴。花が咲き進むにしたがって中央からこんもり盛り上がる白い花弁はまさに『アイスクリーム』ですよね?
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4:チューリップ バイヤコンディオス
八重咲き、フリンジ、パステルカラー。人気の要素のすべてを一つの花に凝縮。やさしい色彩が春に彩を添える、比較的新しい品種です。
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5:チューリップ スラワ
チューリップは、明るく輝くような花だけではありません。たまには、大人の雰囲気、ビターテイストな色合いはいかがでしょうか?切花としても評価が高いスラワは、そんな違いの分かるあなたにおすすめ。
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竹内氏によるワンポイント講座!
●寄せ植え
この時期、パンジー苗を植えた隙間にチューリップの球根を差し込むように植えると良いかと思います。
球根は植えても翌年の早春まで動きがないため、パンジー苗の隙間に植えると冬の間はパンジー、春にはパンジー+チューリップになり、花壇や鉢植えが豪華になります。冬の間忘れがちな水遣りを忘れない効果もあります。
●球根の植え方
球根を植える向きについて、チューリップは球根の平らの側から1枚目の葉を展開します。
花壇に植えつけるときに向きをそろえると葉が重ならず、見た目のすっきりした花壇になります。
チューリップの育て方について、詳しい育て方はコチラをチェック!
今から大切に育てて、来春を楽しみに待ちましょうヽ(*´∀`*)ノ
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