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カタバミさんのお出かけ先,シモツケ(バラ科),ボタンクサギ(シソ科)の投稿画像

2020/07/14
6月に、およびそれ以前に戻っての散歩道の、道際の草花残像の一つ---

どことなく見かけが似ていると、2つの草花---シモツケ、ボタンクサギ。
---花のつきかた等をよくよく観察すると、いや、チョットだけ机上で調べてみても、その違いは大分あるようだが、感覚的に見て、大雑把にいって、類似的な姿がみられようか。

・シモツケ<下野 別名 キシモツケ<木下野>>(バラ科)
和名の「下野」は最初に下野国(シモツケノクニ)、現在の栃木県で発見されたことに由来。

枝先に枝先に複数の散房花序(柄のある花が沢山つき、下部の花ほど柄が長いので花序の上部がほぼ平らになる)を出し、小さな花5弁花を半球形状に密生させる。

花の色は、薄い紅色や濃い紅色のものがある。 萼片は5枚である。 雄しべは5本で、雄しべのほうが花弁よりも著しく長い。

・ボタンクサギ<牡丹臭木 別名 ベニバナクサギ<紅花臭木>>(シソ科)
中国原産の落葉低木)などは観賞用に栽培される。
葉を触ると、一種異様な臭いがするのがこの名の由来。

枝先や上部の葉の脇から集散花序(最初の花が枝先につき、その下に次々と側枝を出して花がつく)を出し、淡い紅紫色の花を沢山つける。

花冠は5つに裂け、裂片は横に開く。 雄しべ4本と雌しべ1本が花の外に突き出ている。

(出典・参考; みんなの花図鑑、クサギ Wikipedia より)

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