matisiaさんのお出かけ先,ほうれん草の木,化学調味料の木の投稿画像

ほうれん草の木

化学調味料の木

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matisia

2020/07/31

先週末にチェンマイの南西のサムーン郡に行った際、立ち寄った農家で「トンポンチューロット(直訳で化学調味料の木)」と称する山菜を頂きました。ネットで検索したら、アメリカの亜熱帯地域ではtree spinach(ほうれん草の木)と呼ばれている物だそうです。タイでは東北地方で栽培されているけど、他地域では見かけないそうです。

早速茹でて食べてみると、苦味や癖のあるニオイはなくて甘みがあり、歯応えはブロッコリーで、味は日本のタラの芽に似ていて非常に美味しい。茹でておひたし、ゴマ和え、味噌汁、鍋物など日本料理の代用素材として広く使えそうです。しかも農家によれば、挿木で繁殖可能だそうです。偶然ですが非常にいい物を見付けました。

食レポと挿木作業の様子はビデオでどうぞ。例によって八重桃のmatisiaアイコンをタップしてアルバムへ行き、そこからまた八重桃のmatisiaアイコンをタップすると私のYouTubeチャンネルへのリンクが出ますので、そこから行けます。気が向いたらチャンネル登録して頂ければ、動画アップ毎にメールでお知らせが届きます。

たぁいい

2020/08/01

フォロー有難う御座います。
この食材食してみたいと思います。
甥っ子が、大阪で台湾の女の子と何年か同棲をしております。チャンスがあったら、感想を訊いてみたいと思いました。

日本から移り住まれたのですか？
沢山のアップに驚嘆していますが、少しずつ楽しませて頂きますね。

実は、今日沖縄からドラゴンフルーツ苗と釈迦頭の種が送られてきました。
釈迦頭の種は今の時期に植えても大丈夫でしょうか？調べても良くわからなくて。
育成過程は記載されているのに、種まきに関してはあやふやです。

良かったらアドバイス頂ければ幸いです。

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matisia

2020/08/01

@たぁいいさん
あれ？台湾にもあるのですか。メキシコ原産と聞いていますが、タイでは歴史が浅いと言う事なのかな？タイ人は外国語に弱いし。

私は移住して10年以上になります。日本での熱帯果樹の鉢栽培から始まって、栽培研修がてら海外ボランティアとかしているうちに人脈が出来て現在に至っております。

釈迦頭の種は今蒔いてもいいです。私が名古屋で育てた経験では、幼苗は冬は12℃以上をキープすれば越冬します。一般的に果樹の種を長期間放置すると発芽率が落ちますので、なるべく早く蒔く方がいいです。あと植え替えは4月中旬から6月厳守で。遅くなると、根が植え傷みから立ち直らないうちに気温が下がって越冬失敗の確率が高くなります。

返信

たぁいい

2020/08/01

間違いました。台湾だと。失礼しました。

単にサボテンを買って接ぎ木の台木から得体の知れないものが出て来て、調べて行く内にドラゴンフルーツだと分かり、昔の学友に呼びかけたら、送って頂いたのですが、釈迦頭もですが、1年目は、鉢で育てるにしても、冬に地植えで行けるのかと言う事で、迷っております。

高知の海岸部でポンカンなどの果樹園をしていますが、仕事とは全く関係なく、お花の趣味も初心者です。

アメイシャって言う苗も近い内に送って頂く予定です。

宜しくアドバイスお願い致します。
m(_ _)m

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たぁいい

2020/08/01

因みに、今の日本では、化学調味料と言う言葉は無くなっております。

昔、化学と付ければ、斬新な画期的なと言ったノーベル賞ものだと言った感覚での呼び名だったらしくて、合成されて造られた物との偏見を取り除く為か、今は、うまみ調味料と言う呼び方をしています。

返信

matisia

2020/08/02

@たぁいいさん
アメイシャは私にとっては未知の世界ですね。タイや東南アジア諸国だったら熱帯果樹何でもありみたいに思われがちなのですが、中南米原産の果樹は、スペインがフィリピンから撤退して以降は、そっちからの種苗の導入ルートがなくなってしまったので、その時期以降に中南米で栽培が始まったアメイシャ等々は、東南アジア諸国ではレア果樹である事が多いです。それについては栽培経験のある方に訊かれた方がいいと思います。

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