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2017/07/24
スタぺリア ヒルスタ
ガガイモ科
犀角-さいかく- (S.hirsuta:ヒルスタ) 南アフリカのケープ地方原産で15cm前後の暗紫色の花を咲かせ、臭いに誘われてハエがたかります。花には産毛がびっしり生え、開花が進むと大きく反り返ります。
銀バエにお手伝いをしてもらって、受粉という目的を遂げたスタぺリアの末路…。
たった3日でこんな姿に(*T^T)
あまりにも切なすぎる。
幸い、昨日の銀バエのお子様「ウジ」の姿を見る事なく済みそうだが、元々スタぺリアは「ウジ」に花の上を這いまわらせて受粉のみの目的なので、「ウジ」自体はここで栄養を取る事も出来ないから、ハエが大発生する事にもならないのだが…。
3日のホラー劇場は、ある意味ホラーというより、華麗なショウタイムなのかもしれません。
実はこの花芽の他にあと2つの花芽が着いてました。全てはこの花にエネルギーを取られ、開く事なく、ほら、後ろで縮んでいるでしょ…。主役のみが脚光を浴びるのは花の世界も変わりません。
また来年、
そして、これを3日間の
「夏フェス」とでも名付けましょうか。
ピラミントン
2017/07/25
楽しみにしていました‼️
華麗なショータイム
終わってしまいましたね...
ウジが這い回る姿を期待していましたが
それほどホラーにならなくてホッとするようながっかりするような...
しかし この花自体が
牛の腸壁を思わせるヒダヒダや
腐った臭い
臓物を思わせる肉厚な花の質感
充分ホラーです‼️
パンチが効いています‼️
とても素敵な、そして貴重な、珍しい
ショウを見せていただきました。
mihoring さん ありがとうございました‼️
この後 この花は萎れて目的どおり
種が出来るんですか❓
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1
返信
mihoring
2017/07/25
@ピラミントン
さん、
しわしわになった花弁を開く勇気がないので、花茎元から切るつもりです。
種は取らず、来年の初夏に一気に新しい太い茎が出るのが解ったので、またそこからのグロ花を待ちます。
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mihoring
趣味家というにはまだまだですが、胡蝶蘭との出会いをきっかけに洋ランにはまってます。マンションの為、温室を持たず、春~秋はベランダ、秋~春は蘭部屋にて試行錯誤で栽培中。 その他観葉植物もやってます。
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たった3日でこんな姿に(*T^T)
あまりにも切なすぎる。
幸い、昨日の銀バエのお子様「ウジ」の姿を見る事なく済みそうだが、元々スタぺリアは「ウジ」に花の上を這いまわらせて受粉のみの目的なので、「ウジ」自体はここで栄養を取る事も出来ないから、ハエが大発生する事にもならないのだが…。
3日のホラー劇場は、ある意味ホラーというより、華麗なショウタイムなのかもしれません。
実はこの花芽の他にあと2つの花芽が着いてました。全てはこの花にエネルギーを取られ、開く事なく、ほら、後ろで縮んでいるでしょ…。主役のみが脚光を浴びるのは花の世界も変わりません。
また来年、
そして、これを3日間の
「夏フェス」とでも名付けましょうか。