
2020/11/16
34回いいねされています
こんばんは(ะ`♔´ะ)
どんぐりは、木の種類によって形が違います( ˘ᵕ˘ ).。oO( )
と……もっと知りたい人は個人でググッてください(๑ >̀ ᴗ • ́)
こばちゃんは「トトロ」を連想してしまいました!
では……トトロの1部明日の会社の休み時間のウンチクです
(*´ 艸`)
ドングリが聖なる樹だとすれば、つまり西洋の神木です。では、日本の神木はなんでしょう?答えは楠の木です。
トトロは楠の木の上に住んでいます。楠の木は運動場や神社に植えてあります。宮崎駿監督は西洋と日本を掛け合わせているのです。
もうお分かりかもしれませんが、トトロはドングリの実を食べていて、子供にしか見えません。つまり日本と西洋の神様なのです。
メイちゃんの裏に大きな楠の木があります。西洋ではドングリの木の下にいるということが、神木(神様)に見守られていると意味します。なので、裏に大きな楠木があるのです。
これは有名ですが、五月ちゃんとメイちゃんは 両方とも五月です。五月はこれからすくすくと緑が茂る季節です。これも西洋と日本のかけ合わせです。
メイちゃんたちのお母さんは病気です。これからの生涯をあらわしている名前です。
一晩で植えたドングリがぐんぐん大きくなるシーンですが、これは子供の心の中を表しています。大人はお化けとか神様、幽霊はあまり信じません。上に書いてきたとおりトトロは神様のような おばけです。でも、そのシーンをよく見ると、家の中で学者であるお父さんが窓を開けて 強風に耐えながら?勉強しています。しかも、木が大きくなるにつれて、木陰になり暗くなります。なのに ぜんぜん気づいていません。メイちゃんがオカリナで音痴なトトロを吹いています。クスッと笑いながらも、風に混ざった音を聞き流しています。メイちゃんくらいの知りたがる時期の子供だったら、今の何?と突っ込むでしょう。大人にトトロが見えないのは、信じることや、大人になるにつれて、心が濁っていくからだという人もいます。
「信じるか信じないかはあなた次第です」(⋆ᵕᴗᵕ⋆)"♡ペコ
2020/11/16