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けんパパさんのお出かけ先,菊冬至,椿 菊冬至の投稿画像

2020/12/15

❝ 椿・菊冬至 in 神代植物公園 ① ❞

❛ ちょっと早い開花の椿 玉ボケ・滲みが背景を彩る
  オールドレンズを通して ❜


おはようございます! 
コロナウィルス感染、気を緩めずに!。。。ですね!


《 出来るだけ、一枚一枚、別の人が撮った様な枠/形に嵌らない写真にしたい》


 ちょうど良い感じに木漏れ陽が椿・菊冬至に当たっていました。
夜半に降ったと思われる雨の雫💧に陽射しが当たっています。


 フルサイズ・カメラ2台体制で、2008年式・一眼レフ+2014年式・100-400mmレンズ、2018年式・ミラーレス一眼+1993年式・50mm 標準レンズ・オールドレンズ の組み合わせで、私の中で競わせています。
 オールドレンズには新しい方のカメラを組み合わせて性能上偏らない様に、気持ち、バランス調整しています。


 紅葉や薔薇は撮るつもりなく、新しい被写体のツバキを目当てに神代植物公園に行き、しかしやっぱりどっちも撮影して仕舞いました。


 オールドレンズでの撮影では使いようによっては、温かい、優しい雰囲気の写真に仕上がります。


 最近のレンズは隙が無い精緻な感じになるのは本当に素晴らしいのですが、このような柔らかい雰囲気の写真を特別なフィルターや撮影後のデータ加工無しに撮りおろしで写し出すのはオールドレンズの特性を生かしたものです。


 なかなか、マイガーデンでの被写体が見つかりません・・・。
 お出かけ先写真が多くなっています。。。
 
     
 短い時間ながら、撮影設定でいろんな工夫を試みています。
 

撮影日:2020年12月6日 昼
焦点距離:50mm(=実効) ですが、クロップ機能ONにして、1.6倍相当の80mmにしてその分大きく撮っています。
‘ もうちょと寄りたい! ’時の、EOS Rの奥の手です。画素数は約1/3になっていますが、投稿後の解像度激減するGSの投稿なら減少した2.72MBで十分リッチです。
絞り:F / 1.4







2020/12/15
椿にほんのりと日がさして
とても綺麗です🌸
2020/12/15
けんパパさん、こんにちは😊
いつもいいねありがとうございます☺️
暖かい雰囲気の椿。撮っている人柄が伺える写真です。
毎日楽しみにGSを開きます✨🥰
2020/12/15
けんパパ さん
沢山の いいね
ありがとうございます。
同じ菊冬至でも、私の投稿している菊冬至とは、違って花のように見えますね。
撮影技術力のちがいですね。
勉強になります。
2020/12/15
@里はん さん
こんにちは☀️😊
ありがとうございます♪😃
陽射しの当たり具合で写真の出来上がりは大きく変わりますね😃
2020/12/15
@白めだか さん
こんにちは☀️😊
ありがとうございます♪😃

やはり、明るい、優しい雰囲気のある写真が一番好きですね!😃

同じカメラ📷でも、レンズが違うと個性や雰囲気がかなり違う写真になります。同じ私が撮影しても☺️🤔
Canonは全体的に柔らかく写るのですが、このオールドレンズはさらに甘く切ない感じに写りますが、手持ちのSIGMAのハイクオリティレンズのARTシリーズの24mmは、数値的にはとても優れたレンズで描写力高くて、きめ細かく美しく写りますが、反面、硬い、ドライ、シャープな雰囲気の写真になります😊

被写体や状況、気分次第でレンズを替えています☺️
2020/12/15
@shibachan さん
こんにちは☀️😊
ありがとうございます♪😃
小学生の時に一眼レフを手にして以来、40数年の年月を共にして、人馬一体と言うか?空気のような、自然な関係にあるカメラ📷です☺️
2020/12/15
@けんパパ さま

上手く利用されてますね👍💮
2020/12/16
[@id:2067463] さん
こんばんは🌇😊
ありがとうございます♪😃
椿は江戸時代から今もある品種が多くて、江戸時代のガーデナーさんと同じ椿を美しく感じることはとても奥深さを感じます😊
2020/12/16
[@id:2067463] さん
おはようございます☀😊

国立歴史民俗博物館のサイトにはなるほど!の説明がありました。この際、勉強してみました!😃

有名な乙女椿は江戸時代の作出です😊

https://www.rekihaku.ac.jp/exhibitions/plant/column/2006/c0106.html

くらしの植物苑だより No.106
茶の湯の主役は「日本のバラ」

執筆者:藤田節子・北村文(くらしの植物苑)
公開日:2006年3月25日
万葉集にツバキ(椿)は9首しかでてきません。「落首」といわれる花の散り方が嫌われたのでしょうか。しかし室町時代中期から茶の湯全盛とともにツバキは茶の湯の文化に合わせて特異な文化を形成してきました。茶花の主役はツバキといっても過言ではありません。炉開き(11月)のころからは主役がツバキにとって代わられるほど重要な茶花です。花の少なくなるこの季節から花盛りの4月ごろまで長期(約半年間)にわたり咲き続けるため、何よりの好材料となりました。今の時期、まだどこかの茶室ではツバキの花が生けられているのを見ることが出来ると思います。京都の寺社には名椿といわれる「侘助」「白玉」の古木や銘木、各地にも茶花として残る著名な品種の数々があり、どれも古い時代の文化遺産として今日まで受け継がれています。

江戸時代、ツバキブームは250年ほど続いたといわれます。後水尾天皇や徳川家光、徳川光圀(水戸黄門)もツバキ愛好家だったといわれています。18世紀始めに日本のツバキがヨーロッパに渡り、「日本のバラ」とよばれ、フランスの作家アレクサンドル・デュマ・フィスは1948年に小説「椿姫(La Dame aux Camellias)」を発表、これをもとにしたイタリアの作曲家ジュゼッペ・ヴェルディのオペラ「椿姫」は有名です。ツバキは学名をCamellia(カメリア)といいます。日本に自生するツバキ属は、ヤブツバキ、ヤクシマツバキ、ユキツバキ、サザンカ、ヒメサザンカで、6000種類以上あるとされる世界のツバキ品種のうち、3分の2以上が日本のツバキ属がもとになって作られていることを考えると、日本が世界に誇るべき花樹ということになります。

さて、花の鑑賞だけでなく、縄文時代には材を利用していたことがわかってきています。いくつか例を挙げると、1.石川県三引遺跡から6000年前のものと思われる赤漆塗りの櫛が出土。ヤブツバキの材を利用し、櫛歯にはムラサキシキブの材を使用。2.福井県鳥浜貝塚から5500年前の櫛が出土。赤漆塗りの1本作りのヤブツバキを使った立派なもの。ヤブツバキを使用した石斧柄も出土。3.静岡県角江遺跡からはヤブツバキの杵が出土、など。これらは2月25日に歴博講堂で行われた「日本の植物文化を語る」のなかで鈴木三男先生(東北大学大学院)が語られたツバキのお話です。ツバキはこんなに古くから日本人と深く関わってきたということに驚きました。ヤブツバキの櫛で髪をすき、花を髪飾りにしていたのでしょうか。縄文人も愛したツバキ・・・と思って今咲いている苑内数種類のツバキを見てみるとまたひとつ感慨深いものがあります。



2020/12/16
[@id:2067463] さん
こんばんは♪😊🌆

さっきの私のコメント📝はurlアドレス以下はコピペです!😅💦

神代植物公園の椿・サザンカ園には200種類以上の椿が植えられていると、看板に🪧書いてあります☺️
私には200種類以上までは無いように思いましたが…🤔😅💦

今年の三月前半に10数種くらいの椿の花を投稿しましたので、ご興味とお時間ございましたら、どうぞご覧くださいね😊

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