ちょっと話はズレるけど、正確に言うと「A HAPPY NEW YEAR」は「あけましておめでとう」という意味ではない。“A” が付いているので、「よいお年をお迎えください」が正しい意味で、新年を迎える前の段階で使うのが一般的だ。だから、年賀状に「A HAPPY NEW YEAR」と書くのは間違いで、「HAPPY NEW YEAR」と書くのが正解。この勘違いが日本で蔓延しているのは、クリスマスの定番表現である「Merry Christmas and a Happy New Year」(メリークリスマス、そしてよいお年を)が原因で、「A HAPPY NEW YEAR」が、単独で新年の挨拶として使えるのだと誤解したからだと言われている。“A” があると挨拶で、“A” がなければ祈り(想い)となるわけだ。
そんなことは松任谷由実だってもちろんわかっているわけで、この「A HAPPY NEW YEAR」という曲は、”新年おめでとう” と歌っているわけではない。“よい年になりますように” と大切な人への想いを込めた祈りの曲なのだ。
とてもやさしい気持ちになれる詞である。そして、とても美しい曲だと思う。愛と恋は似ているようで違う。愛という字は真心(まごろこ)で、恋という字は下心(したごころ)と、桑田佳祐が「SEA SIDE WOMAN BLUES」で歌っているように、恋とは自分中心の気持ちで、愛とは相手を想う気持ちなのだ。
本当に人を愛したら、その人が、いつまでも元気で、幸せでいて欲しいと願うようになる。心から愛するあの人だけは、いつも笑顔で、幸せでいて欲しい。そういうピュアな気持ちを、松任谷由実が、年が変わる特別な瞬間で切り取って表現したのが「A HAPPY NEW YEAR」という曲だ。あくまで僕の自論だけど、この曲は究極のラブソングと言ってもいいのではないだろうか。
radio station ⭐ウラン⭐です☺️❤️❤️❤️
昨日、初詣に行った亀岡の出雲大神宮⛩️の境内の「落ち葉🍂アート」の❤️です😁
境内に隠されたハートを見つけて恋愛成就❤️❤️❤️
実は隠されたハートマークの正体は【猪目🐗(いのめ)】といいます。
猪目とは建造物から身近な器物まで広くみられるハート形に似た文様のことで、これが猪の目に似ているところからの呼称。多くの場合、器物や飾り金具の要所に刳り貫き模様とされ、刀装具においても、木瓜形鐔の四方に小透しとして施されることが多い。小柄の緒通しの穴がこの形とされた例もみられる。
葉っぱの形がモチーフや魔除けの意味があるなど色々諸説ありますが、とにかく縁起が良い、日本古来の文様です。
ここは、Dr.コパ、島田秀平さんがオススメするパワースポットです⤴️⤴️⤴️
出雲大神宮は京都府亀岡市の北東部に位置し、大国主命(オオクニヌシノミコト)と后神である三穂津姫命(ミホツヒメノミコト)を奉斎し(明治の制による)、特にこの二柱を合わせて出雲大神、出雲大神宮(日本書紀)、出雲神社などと称へ奉ります。
古事記や日本書紀に見られるように、大国主命は因幡の素兎で知られる慈愛に満ちた神様で、当宮末社に祀られる少那毘古名命(スクナヒコナノミコト)と共に国土経営に尽力なされました。
その後、皇孫に国譲りの後、幽世(カクリヨ)を統治すべく、現在の島根県にある出雲大社に鎮座される事となります。
『丹波国風土記』によれば、「奈良朝のはじめ元明天皇和銅年中、大国主命御一柱のみを島根の杵築の地に遷す。すなわち今の出雲大社これなり。」と記します。よって当宮に古来より元出雲の信仰があります。
三大御神徳
◆長寿
御神体山より常に清き霊水湧出する。如何なる病にもよく効く痛み止めの水でもある。天下の名水なり。
◆縁結び
この縁結びということは、単に男女の仲を結ぶだけでなく、万物が立派に生成するように、社会が明るく楽しいものであるよう、全てのものが幸福であるようにと、お互いの発展の為のつながりが結ばれることである。
大国主大神様が福の神と慕われ、全ての人々から広く深く信仰をお受けになっているのもこの「むすび」の御神徳、即ち我々に愛情を限りなく注いで下さる神様だからである。
大神様は私達の家庭の親が、子供幸福を願って教導保護するように、人間の幸福の「縁を結んで下さる」親神様である。
◆金運
常に清き誠の心を以て、負い持つ生業の道に励み信奉すること。
日本一の縁結び🎀
だいこくさまといえば、何といっても縁結びの神様として名高い。これは単に男女の仲を結ぶことだけでなく、人聞が立派に成長するように、社会が明るく楽しいものであるようにと、お互いの発展のためのつながりが結ぼれることである。だいこくさまが福の神と慕われ、人々から広く深く信仰をおうけになっているのもこのむすびのお力を私達に与えて下さるからである。
赤い糸🧵のおはなし
神代の昔、大変美しい姫君のもとに夜ごと美麗な男が通ってきました。やがて姫君は懐妊し、相手の男の事を知ろうと男の衣の裾に赤い糸を結わえ、翌朝糸をたどって行くと大国主命(当宮ご祭神)だったということです。
御神体山
この山自体が国常立尊(クニノトコタチノミコト)がお鎮まりになる御神体として信仰があったのは、社殿創建より遡ること一万年以上ともいわれており、山・川・岩・水などの自然そのものが神からの恵みであると伝えられてきました。
では、今日の曲🎵
ユーミンで「Happy New Year」をNOW⤴️⤴️⤴️ check it up🤗💕💕💕
A Happy New Year
song by 松任谷由実🎵
A Happy New Year!
大好きなあなたの部屋まで
凍る街路樹ぬけて急ぎましょう
今年も最初に会う人が あなたであるように はやく はやく
A Happy New Year! 新しいキスを下さい
そして鐘の音 通りにあふれて
今年も沢山いいことが あなたにあるように いつも いつも
A Happy New Year!
今日の日は ああどこから来るの
陽気な人ごみにまぎれて消えるの
こうしてもうひとつ年をとり
あなたを愛したい ずっと ずっと
今年も沢山いいことが あなたにあるように いつも いつも…🍀🌈✨💍✨💎
松任谷由実の「A HAPPY NEW YEAR」は、1981年11月1日に発売された12枚目のオリジナルアルバム『昨晩お会いしましょう』に収録された曲で、同時に発売された18枚目のシングル「夕闇をひとり」のB面にもカップリングされている。
名曲「夕闇をひとり」のB面として発売にはなっているものの、メイン曲ではない単なるアルバム収録曲が、今や日本の年末年始を代表する曲になっているのだから “松任谷由実、恐るべし” だと思いませんか。
ちょっと話はズレるけど、正確に言うと「A HAPPY NEW YEAR」は「あけましておめでとう」という意味ではない。“A” が付いているので、「よいお年をお迎えください」が正しい意味で、新年を迎える前の段階で使うのが一般的だ。だから、年賀状に「A HAPPY NEW YEAR」と書くのは間違いで、「HAPPY NEW YEAR」と書くのが正解。この勘違いが日本で蔓延しているのは、クリスマスの定番表現である「Merry Christmas and a Happy New Year」(メリークリスマス、そしてよいお年を)が原因で、「A HAPPY NEW YEAR」が、単独で新年の挨拶として使えるのだと誤解したからだと言われている。“A” があると挨拶で、“A” がなければ祈り(想い)となるわけだ。
そんなことは松任谷由実だってもちろんわかっているわけで、この「A HAPPY NEW YEAR」という曲は、”新年おめでとう” と歌っているわけではない。“よい年になりますように” と大切な人への想いを込めた祈りの曲なのだ。
「今年も最初に合う人が、あなたであるように」
「今年も沢山いいことが、あなたにあるように」
「こうしてもうひとつ年をとり、あなたを愛したい、ずっとずっと」
とてもやさしい気持ちになれる詞である。そして、とても美しい曲だと思う。愛と恋は似ているようで違う。愛という字は真心(まごろこ)で、恋という字は下心(したごころ)と、桑田佳祐が「SEA SIDE WOMAN BLUES」で歌っているように、恋とは自分中心の気持ちで、愛とは相手を想う気持ちなのだ。
本当に人を愛したら、その人が、いつまでも元気で、幸せでいて欲しいと願うようになる。心から愛するあの人だけは、いつも笑顔で、幸せでいて欲しい。そういうピュアな気持ちを、松任谷由実が、年が変わる特別な瞬間で切り取って表現したのが「A HAPPY NEW YEAR」という曲だ。あくまで僕の自論だけど、この曲は究極のラブソングと言ってもいいのではないだろうか。
初めてこの曲を聴いた時は、正直ちょっと地味な曲だなと思ったことを覚えている。なるほどそういうことかと、この曲の本当の意味を僕が理解したのは「私をスキーに連れてって」の劇中歌としてこの曲を聴いた時のこと。
「5時間かけて振られに行くんじゃバカだな、バカだよな、、、」と言いながらも、矢野文男(三上博史)が池上優(原田知世)に想いを伝えるために、志賀高原から万座温泉に車を走らせるシーンをこの曲は見事に演出している。馬場監督は、この曲のためにこのシーンをわざわざ作ったのではないかと思うほどだ。今、あらためて観てみても、このシーンは色褪せていない。✨💍✨💎
皆さんにたくさんの幸せ😌🌸💓が 来る事を❤️