カタバミさんのお出かけ先,1月初めに出逢うツバキ(椿)の投稿画像

お出かけ先の画像 by カタバミさん | お出かけ先と1月初めに出逢うツバキ(椿)

2021/01/19

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新年、1月。私の散歩道の道際等の草花達は、晩秋から「冬」の時期にあっても次の時季への準備にしっかり入っているようだ---

昨年12月からの、進む時候の移りに観る草花の姿、姿---その12。

1月初めに出逢うツバキ(椿)。
---サザンカ、ツバキ。私の散歩道を賑わしてきたサザンカ。その中でもサザンカを追う様に、いつもの道際のツバキは、その本格的な開花を初めようとしている。

早咲きのツバキは、その開花を既にある箇所で、12月の初旬からポツリ、ポツリと観てきたが、ここ来てサザンカの後を追う様に、同じツバキ属のツバキにバトンタッチを早めていよう。

この散歩道の道際にも、早咲きにツバキともおもえようが、既に変色した丸ごとの花弁が1つを、草むらに落としていた。

・ツバキ<椿、別名 ヤブツバキ<薮椿>、ヤマツバキ<山椿>、 山茶、海石榴>(ツバキ属 ツバキ科)
ツバキ(椿、海石榴)またはヤブツバキ(薮椿)は、ツバキ科ツバキ属の常緑樹。照葉樹林の代表的な樹木。

<名称>
和名ツバキの語源については諸説。葉につやがあるので「津葉木」とする説、葉が厚いので「厚葉木」と書いて語頭の「ア」の読みが略されたとする説などがある。いずれも葉の特徴から名付けられたという。
植物学上の種であるヤブツバキを指して、その別名として一般的にツバキと呼ばれている。

日本内外で近縁のユキツバキから作り出された数々の園芸品種、ワビスケ、中国・ベトナム産の原種や園芸品種などを総称的に「椿」と呼ぶが、同じツバキ属であってもサザンカ(山茶花)を椿と呼ぶことはあまりない。

歴史的な背景として、日本では733年『出雲風土記』にすでに椿が用いられている。その他、多くの日本の古文献に出てくる。

中国では隋の王朝の第2代皇帝煬帝の詩の中で椿が「海榴」もしくは「海石榴」として出てくる。海という言葉からもわかるように、海を越えてきたもの、日本からきたものを意味していると考えられる。

榴の字は、ザクロを由来としている。中国において、ツバキは主に「山茶」と書き表されている。「椿」の字は日本が独自にあてたものである。

英語では、カメリア・ジャポニカ (Camellia japonica) と学名がそのまま英語名になっている珍しい例である。

<分布・生育>                          日本原産。日本では本州、四国、九州、南西諸島から、それに国外では朝鮮半島南部と台湾。

本州中北部にはごく近縁のユキツバキがあるが、ツバキは海岸沿いに青森県まで自然分布し、ユキツバキはより内陸標高の高い位置にあって住み分ける。

<形態・生育>                          常緑性の高木で、普通は高さ5 - 10m 前後になり、高いものでは樹高15 mにもなる。

葉は互生し、長さ8cm、幅4 cmほどの長楕円形で、先端は尖り、基部は広いくさび形、縁には細かい鋸歯が並ぶ。葉質は厚くて表面は濃緑色でつやがあり、裏面はやや色が薄い緑色で、表裏面ともに無毛である。

花期は冬から春にかけて(2月 - 3月ごろ。早咲きのものは冬さなかに咲く。花は紅色の5弁花で、下向きに咲かせる。

花弁は1枚ごとに独立した離弁花だが、5枚の花弁と多くの雄しべが合着した筒形になっていて、花全体がまとまって落花する。果実は球形で、中には黒褐色の種子が入る。

<サザンカとの見分け方>                     ツバキ(狭義のツバキ。ヤブツバキ)とサザンカはよく似ているが、ツバキは若い枝や葉柄、果実は無毛であるのでサザンカとか区別がつく。

また次のことに着目すると見分けることができる。ただし、原種は見分けやすいが、園芸品種は多様性に富むので見分けにくい場合がある。

→ツバキは花弁が個々に散るのではなく萼と雌しべだけを木に残して丸ごと落ちるが(花弁がばらばらに散る園芸品種もある)、サザンカは花びらが個々に散る。ツバキは雄しべの花糸が下半分くらいくっついているが、サザンカは花糸がくっつかない。

→ツバキは、花は完全には平開しない(カップ状のことも多い)。サザンカは、ほとんど完全に平開する。

→ツバキの子房には毛がないが(ワビスケには子房に毛があるものもある)、サザンカ(カンツバキ・ハルサザンカを含む)の子房には毛がある。

→ツバキは葉柄に毛が生えない(ユキツバキの葉柄には毛がある)。サザンカは葉柄に毛が生える。

→ツバキの花期は早春に咲くのに対し、サザンカは晩秋から初冬(10 - 12月)にかけて咲く。

<園芸品種>                           他家受粉で結実するため、またユキツバキなどと容易に交配するために花色・花形に変異が生じやすいことから、古くから選抜による品種改良が行われてきた。

江戸時代には江戸の将軍や肥後、加賀などの大名、京都の公家などが園芸を好んだことから、庶民の間でも大いに流行し、たくさんの品種が作られた。

なお、「五色八重散椿」(ごしきやえちりつばき)のように、ヤブツバキ系でありながら花弁がバラバラに散る園芸品種もある。

17世紀に日本から西洋に伝来すると、冬にでも常緑で、日陰でも花を咲かせる性質が好まれ、大変な人気となり、西洋の美意識に基づいた豪華な花をつける品種が作られた。ヨーロッパ、イギリス、アメリカで愛好され、現在でも多くの品種が作出されている。

花色は赤色と白色があり、それぞれ紅椿、白椿と呼ばれるほか、作出されたツバキには一重咲きから八重咲き、斑入りの品種もあり、その数は極めて多数ある。ワビスケ(侘助)というツバキは、茶花としてよく知られているが、これはトウツバキ(唐椿、別名:カラツバキ)と同様に中国原産種の栽培品種である。

<花容による品種>                        花色→ 白斑 - 星斑、雲状斑、横杢斑、覆輪 - 白覆輪、紅覆輪、底白、絞り- 吹きかけ絞り、小絞り、縦絞り、紅白絞り。

花形→ 一重咲き、八重咲き - 唐子咲き、八重咲き、千重咲き、蓮華咲き、列弁咲き、宝珠咲き、牡丹咲き、獅子咲き。

(出典・参考; ツバキ Wikipedia 他)

2021/01/19

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