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もちっこさんのスイバ,雄花.,雌花.の投稿画像

2021/05/08
4月24日撮影 小石川植物園

スイバ
タデ科スイバ属

去年は見つける草見つける草、ギシギシばかりでスイバを見られなかったのですが、今年はもう何回も見ることができて嬉しいです😊
ギシギシは雌花と両性花が一緒の株にできましたが、スイバは雌雄異株で雌株に雌花、雄株に雄花が咲きます。

…と、言うわけで雌雄異株、第2弾です☺️

雄株は黄色っぽい淡紫色の小花、雌株は淡紅紫色の小花を穂状に咲いて目立つ。茎の先に総状花序を円錐状に出して、直径3ミリメートル (mm) ほどの小花がたくさんつく。雄株にある雄花は風で花粉を運ぶ風媒花で、大きな雄しべがぶら下がっていて、風に揺れながら花粉を飛ばす。一方、雌株の雌花に見られる房状のものは柱頭で、花粉を受け止めるために細く分かれている縮れた感じの雌しべを花の外に出している。食用にもされる若葉のころには、雄なのか雌なのか、株を見分けることはできない。

花が終わると、雌株には団扇を連想させる小さな果実を多数つける。果実の団扇のような翼状のものは、内萼片(ないがくへん)が大きくなったものである。果実はピンク色を帯びていて、3個の翼状の萼がつく。
(Wikipedia より)
2021/05/08
もちっこさん
こんばんは➰➰😊🌠

スイバは私が4~5歳の頃、「これ、食べられるんだよ」とお婆さんが
教えてくれ、道の端からむしり、しゃぶって見せてくれました。
何だか衝撃的な思い出で、今でも覚えています。
私は味見したこと無いでーす😅

雄花、雌花があり、色がちがうんですね👀❕

2021/05/16
@るぅ さん
それは衝撃的でしたね!!

うちの近くに生えているものは圧倒的にギシギシが多かったので、今年はスイバが見られて嬉しいです。
ギシギシは一つの株に雌花と両性花がつきますが、スイバは雄株と雌株があり、雄花は〝花!〟という形をしているので、違いがよく分かって面白いですよ。

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植物