醜男さんのキンシバイ,ヒペリカム,金糸梅の投稿画像

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醜男

2021/06/07

大輪金糸梅(タイリンキンシバイ)／ヒペリカム・ヒドコート

オトギリソウ科オトギリソウ属の半常緑低木。ヨーロッパで金糸梅(キンシバイ)などが交配された園芸品種。花数が多く花期も長いため公園樹や街路種の下草として植栽される。葉は十字対生。黄色い5弁花は径約8㎝でほぼ平開する。金糸梅(キンシバイ)によく似ている。

よく似た金糸梅(キンシバイ)／ヒペリカムは

オトギリソウ科オトギリソウ属の半常緑低木。江戸時代中期の1760年に中国から渡来した。庭や公園に植えられる。葉は長さ2～4㎝、縁が滑らかで水平に並んで対生する。明るい緑色で、葉脈は少しだけ見える。葉柄はほとんどなく、枝は赤くなることが多い。花期は6～7月。垂れ下がった枝の先に、黄色い半開き状の5弁花をうつむき加減に開く。雄しべは約60本が5つの束になり総数約300本、花弁よりも短く花から突き出さない。果実は蒴果。熟すと5裂する。

俗にヒペリカムと呼ばれている花木は、オトギリソウ科オトギリソウ属の樹木を総称したもので、弟切草(オトギリソウ)の学名による。葉が細長く、葉柄がほとんどないという共通の特徴を持つ。キンシバイや美容柳(ビヨウヤナギ)は古くから栽培される定番種。葉の縁が白やピンクに彩られるトリコロル、花だけでなく赤い果実も楽しめるコボウズオトギリなどもある。

花の形が『梅』に似ていることと、黄色い雄しべが多数あることが名前の由来の『金糸』。『金糸』とは金色の糸のことで、黄色く細いものの美称。属名でもある弟切草(オトギリソウ)の名前は、兄が弟を斬殺した説話が由来。平安時代中期、鷹匠晴頼(せいらい)という男がいた。狩で鷹が傷つくと、薬草でその傷を治した。人々が薬草の名前をたずねても決してその名前を言わなかった。しかし、この秘薬が弟切草であることを弟によって漏らされてしまった。晴頼は怒って弟を斬殺したのが名前の由来。その時の血しぶきがオトギリソウの葉や花弁に黒点として残っているとか。

出典『身近な樹木図鑑』『樹木の事典 600種』『樹木の名前』

猫のしっぽ

2021/06/07

こりゃまたお見事👏👏👏

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醜男

2021/06/07

@猫のしっぽさん
見ていただきありがとうございます🙇

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白木蓮

2021/06/07

こないだから自分でも調べていましたが、こうやったこちらの解説文読ませて頂くとわかり易い💞🙌💞

未だ咲かぬ
花の蕾の
淡緑

・・・待っているのですよ

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かたかご

2021/06/07

こんにちは😊

この花はキンシバイでは無くて、タイリンキンシバイではありませんか?

この花は6㎝位あると思いますが、キンシバイはもっと小さな3㎝位の、この花のようには開いていない花だと思います🤗

名前が似ていますが、
タイリンキンシバイだと思います。
調べてみて下さいね!

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醜男

2021/06/07

@白木蓮さん
読んでいただきありがとうございます🙇

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醜男

2021/06/07

@かたかごさん
こんにちは☀️

教えていただきありがとうございます🙇
細かい品種の説明をしている本がなくて困っています😩

ナナカマドも投稿したいのですが、ホザキナナカマドなのか、ニワナナカマドなのか分からず投稿できません。
いつもは図書館で調べますが、今はコロナのせいで閉まっていて、20日まで開かないし、延長されるかもしれません。
困ったもんですね😖

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かたかご

2021/06/07

@醜男さん
花の大きさはどうだったのでしょうか🤗

私も今ヌマトラノオかイヌヌマトラノオか分からなくて困っています😄

もし良かったらば、5月24日のビヨウヤナギのpicに、少し調べたのを載せました🤗

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醜男

2021/06/07

@カタカゴさん
ありがとうございます🙇

手持ちの本には『オカトラノオとヌマトラノオの雑種がまれにあり、イヌヌマトラノオという』としかありませんね。

ややこしや😩

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twam

2021/06/07

@醜男さん
とても参加したい話です。
トラノオのことはわかりませんが、タイリンキンシバイなら概ね葉が十字対生と思います。キンシバイは概ね平面対生。あと、葉のサイズと形が明らかに違います。
花の写真だけ見た限りでは、タイリンキンシバイに見えます。近所のキンシバイとタイリンキンシバイが基準、かつ私も最近調べただけなので、確信はまだないのです。

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