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お出かけ先,ハイビスカス(ブッソウゲ<仏桑花>),真っ赤な、長ーく突き出す雄しべ、その上に載る雌しべがの投稿画像
カタバミさんのお出かけ先,ハイビスカス(ブッソウゲ<仏桑花>),真っ赤な、長ーく突き出す雄しべ、その上に載る雌しべがの投稿画像
ハイビスカス(ブッソウゲ<仏桑花>)
真っ赤な、長ーく突き出す雄しべ、その上に載る雌しべが
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カタバミ
2021/06/07
6月、旧暦は水無月とはいえ、梅雨の時季。私の散歩道の道際等の草花達は、益々緑を濃くして、その彩を映えるものにしているようだ---
5月からの、草花達の生き生きとした姿、姿---その7。
真っ赤な、長ーく突き出す雄しべ、その上に載る雌しべが。
---真っ赤な5花弁と、真っ赤な中央に突出する雄しべ。それに、真っ赤な5分裂の雌しべが、ありありと。
毎年、今時分の私の散歩道の道際に、必ずその出会いを目に花木。
あるお宅の前の、日当たりの良い場所に置かれる幾花鉢には、ハイビスカス等の夏を呼ぶ幾つかの花木が、こ綺麗にしておかれるのである。
・ハイビスカス<ブッソウゲ<仏桑花>>(アオイ科 フヨウ属)
常緑性低木。ハイビスカスの仲間であるフヨウ属の植物は、世界の熱帯、温帯に約250種の野生種が分布。日本には、ハマボウなど数種が西日本以南の地域に分布。
広義の意味でのハイビスカスとはアオイ科フヨウ属の植物全般のことを指すが、交雑種を含めるとその数は約3000種以上にも及ぶ。
ハイビスカス・ティーの原料となるローゼルや、夏の花木として定番のフヨウなど、観賞用として栽培される品種も数多くある。
一方、狭義の意味でのハイビスカスとは、ブッソウゲ(ヒビスクス・ロサ・シネンシスなど数種の野生種から作出された品種群を指す。
ただ単にハイビスカスというと、一般的にはこの品種群を指し、数多くの園芸品種が流通している。
ここでは一般的にハイビスカスと呼ばれる品種群について紹介。
ハイビスカスの花期は5月~10月。
花の形状は品種の系統により異なり、ラッパ状に開くもの、杯状に開くものや、花弁に細く細かい切れ込みを持つものなど様々である。
最も一般的なハイビスカスは、5枚の花弁が杯状に広がる。
中央に突出しているのは、雄しべの花糸が合着して筒状になったもの。
雄しべ筒の先端からは柱頭が5裂した雌しべが現れる。
花色は赤、ピンク、白、黄色、オレンジ、紫、複色。
葉は卵形から楕円形で、美しい照葉を持つ品種も数多くある。
市場に流通しているハイビスカスは、矮化剤で30㎝程の樹高に小さく育てられたものが多いが、薬が切れるとどんどん成長する。
沖縄などの暖地では樹高2m以上に育つ花木である。
熱帯植物のため耐寒性は低く、暖地以外では基本的に室内で冬を越すことになるが、春から夏までは戸外で育てる事が出来る。
熱帯植物のため耐寒性は低く、暖地以外では基本的に室内で冬を越すことになるが、春から夏までは戸外で育てる事が出来る。
<ハイビスカスの原種> →ブッソウゲ(ハイビスカス・ロサ・シネンシス)
深紅の花が美しく、ハイビスカスの原種とさる。
学名のロサ・シネンシスとは中国のバラという意味。ただしその出自についてははっきりしていない。
中国(またはインド)原産とする説や、インド諸島で発生したとされる説があるが、実際には野生種は見つかっておらず、交雑種と推定されてる。
→フウリンブッソウゲ
→ヒビスクス・リリフロールス
→ヒビスクス・アーノッティアヌス
→ビビスク・ワイメアエ
→ビビスクス・コキオ
<ハイビスカスの系統>
→在来系(オールドタイプ)
アフリカ東海岸のインド洋上にあるザンジバル島、またはケニアのモンバサ付近を原産とするブッソウゲの近縁種。
5枚の花弁は深く細かい切れ込みを持って反り返り、花は風鈴のように垂れ下がる。
市場に流通しているハイビスカスは3系統に大別される。
現在登録されている品種は約8000種あり、未登録のものも含めると10000種以上あると言われる。
どの系統に属するのかはっきりとしないものも存在する。
→コーラル系
フウリンブッソウゲが交配元となっているハイビスカスの系統で、柳のように枝が枝垂れて小さな花を沢山咲かせる。寒さには弱いが暑さに強く、生育旺盛で強健な性質。
→ハワイアン系
大輪の花を付け色彩も変化に富んだ、最も観賞価値の高いハイビスカスの系統。
暑さ寒さに弱い性質で、生育が遅く花付きもそんなによくわない。
品種登録されているハイビスカスのほとんどは、このハワイアン系である。
人気の高い系統で、現在も盛んに品種改良が行われている。
<ハイビスカスの近縁種>
→アメリカフヨウ(アメリカ芙蓉)
→フヨウ(芙蓉)
→ローゼル
→ムクゲ(木槿)
(出典・参考; ガーデニングの図鑑 他)
なでしこ
2021/08/03
やっぱり、すばらしい‼️
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0
返信
カタバミ
2021/08/04
@なでしこ
様
有り難きコメント頂き有難うございます。
ブッソウゲ。その姿には、何か草花の究極みたいなものを感じますね。
いいね
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カタバミ
場所
お出かけ先
植物
ハイビスカス(ブッソウゲ<仏桑花>)
真っ赤な、長ーく突き出す雄しべ、その上に載る雌しべが
5月からの、草花達の生き生きとした姿、姿---その7。
真っ赤な、長ーく突き出す雄しべ、その上に載る雌しべが。
---真っ赤な5花弁と、真っ赤な中央に突出する雄しべ。それに、真っ赤な5分裂の雌しべが、ありありと。
毎年、今時分の私の散歩道の道際に、必ずその出会いを目に花木。
あるお宅の前の、日当たりの良い場所に置かれる幾花鉢には、ハイビスカス等の夏を呼ぶ幾つかの花木が、こ綺麗にしておかれるのである。
・ハイビスカス<ブッソウゲ<仏桑花>>(アオイ科 フヨウ属)
常緑性低木。ハイビスカスの仲間であるフヨウ属の植物は、世界の熱帯、温帯に約250種の野生種が分布。日本には、ハマボウなど数種が西日本以南の地域に分布。
広義の意味でのハイビスカスとはアオイ科フヨウ属の植物全般のことを指すが、交雑種を含めるとその数は約3000種以上にも及ぶ。
ハイビスカス・ティーの原料となるローゼルや、夏の花木として定番のフヨウなど、観賞用として栽培される品種も数多くある。
一方、狭義の意味でのハイビスカスとは、ブッソウゲ(ヒビスクス・ロサ・シネンシスなど数種の野生種から作出された品種群を指す。
ただ単にハイビスカスというと、一般的にはこの品種群を指し、数多くの園芸品種が流通している。
ここでは一般的にハイビスカスと呼ばれる品種群について紹介。
ハイビスカスの花期は5月~10月。
花の形状は品種の系統により異なり、ラッパ状に開くもの、杯状に開くものや、花弁に細く細かい切れ込みを持つものなど様々である。
最も一般的なハイビスカスは、5枚の花弁が杯状に広がる。
中央に突出しているのは、雄しべの花糸が合着して筒状になったもの。
雄しべ筒の先端からは柱頭が5裂した雌しべが現れる。
花色は赤、ピンク、白、黄色、オレンジ、紫、複色。
葉は卵形から楕円形で、美しい照葉を持つ品種も数多くある。
市場に流通しているハイビスカスは、矮化剤で30㎝程の樹高に小さく育てられたものが多いが、薬が切れるとどんどん成長する。
沖縄などの暖地では樹高2m以上に育つ花木である。
熱帯植物のため耐寒性は低く、暖地以外では基本的に室内で冬を越すことになるが、春から夏までは戸外で育てる事が出来る。
熱帯植物のため耐寒性は低く、暖地以外では基本的に室内で冬を越すことになるが、春から夏までは戸外で育てる事が出来る。
<ハイビスカスの原種> →ブッソウゲ(ハイビスカス・ロサ・シネンシス)
深紅の花が美しく、ハイビスカスの原種とさる。
学名のロサ・シネンシスとは中国のバラという意味。ただしその出自についてははっきりしていない。
中国(またはインド)原産とする説や、インド諸島で発生したとされる説があるが、実際には野生種は見つかっておらず、交雑種と推定されてる。
→フウリンブッソウゲ
→ヒビスクス・リリフロールス
→ヒビスクス・アーノッティアヌス
→ビビスク・ワイメアエ
→ビビスクス・コキオ
<ハイビスカスの系統>
→在来系(オールドタイプ)
アフリカ東海岸のインド洋上にあるザンジバル島、またはケニアのモンバサ付近を原産とするブッソウゲの近縁種。
5枚の花弁は深く細かい切れ込みを持って反り返り、花は風鈴のように垂れ下がる。
市場に流通しているハイビスカスは3系統に大別される。
現在登録されている品種は約8000種あり、未登録のものも含めると10000種以上あると言われる。
どの系統に属するのかはっきりとしないものも存在する。
→コーラル系
フウリンブッソウゲが交配元となっているハイビスカスの系統で、柳のように枝が枝垂れて小さな花を沢山咲かせる。寒さには弱いが暑さに強く、生育旺盛で強健な性質。
→ハワイアン系
大輪の花を付け色彩も変化に富んだ、最も観賞価値の高いハイビスカスの系統。
暑さ寒さに弱い性質で、生育が遅く花付きもそんなによくわない。
品種登録されているハイビスカスのほとんどは、このハワイアン系である。
人気の高い系統で、現在も盛んに品種改良が行われている。
<ハイビスカスの近縁種>
→アメリカフヨウ(アメリカ芙蓉)
→フヨウ(芙蓉)
→ローゼル
→ムクゲ(木槿)
(出典・参考; ガーデニングの図鑑 他)