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良し、行くぞうさんのアングレカム ディスティカム,洋ラン,着生ランの投稿画像

伊勢原市にある国際園芸というランの生産者様のハウスへ伺った。
広い敷地にどえらい数のラン、そこらの店頭ではまず見ないだろうという珍しいランが所狭しと並んでいた。
ハウス内はランに合わせてかなり暑かったが、それでもたくさんのランに囲まれる圧巻のハウスはまさに天国。
数多くのランを見ても忘れられなかったアングレカム・ディスティカムを購入した。
小さな葉が互生し、ジグザグと伸びている。めっちゃかわいい、略してめっかわである。
購入する前にすごくわかりやすく管理方法を教えていただき、着生させたいと伝えたら相応のアドバイスも受けることができた。
これなら自分の元でも育つだろうと思って買えたのだ。
どれか良さそうな株を選んでいただけるかお願いしたところ、コンマ5秒くらいで取ってくださったのがこの画像の株。
説明を受けながらチラチラと自分でも探したが、取っていただいた株が一番芽の数、葉の色などコンディションが良かった。
コンマ5秒。審美眼。すげぇ。

持ち帰って開けると、葉のダメージだけではなく植え込み材がぶちまけないようにも、しっかりと梱包してくださっていたのがわかった。
マツバランの時にも思ったが、愛と情熱をもって販売している人は梱包が丁寧だ。
植物への気持ちが表れている。
その気持ちを引き継いで今度は自分が管理するんだ、と意気込みもする。

園芸店や花屋は楽しいが、やはりディープな品種と詳しいアドバイスは生産者様に敵わない。
一か八かで買わずに安心して購入を決断できた、とても貴重な体験であった。
取り寄せられる写真入りのカタログをいただいたので、出向くことが出来なくても自分へのご褒美の心配がなくなった。
このディスティカムも、気温があるうちに板付けにしよう。
次回郵送で注文する時に、あの時選んでいただいたディスティカムがこんなになりましたという写真をつけられたらいいなぁと思っている。

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とうとう蘭の沼に落ちたと自覚しました。 が、ジャンル問わず植物変態仮面です。 好きなものを選ぶと図らずも地味なものばかりに偏る「地味~ズ」所属。 GSは2020年4月8日から。 

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植物