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阿南田零さんの小さな庭,Bulbophyllum fascinator,バルボフィラム ファッシネーターの投稿画像

2021/10/16
バルボフィラム ファッシネーター(ブルボフィルム ファスキナトール)
Bulbophyllum fascinator (Rolfe)Rolfe (1908)

南アジア~東南アジアの標高0~1000m辺りに広域分布する。

丈夫で育てやすいと言われ、日本でもよく普及しているみたいだけど、うちでは中々安定して育たないし、生育は遅い方だと思う。

うちには由来の違う3系統のファッシネーターがあるけど、咲いたのはこれが初めて。

Bulb. fascinator として売られているものの中には、けっこう交配種があって、花なしで買うと咲いてみるまで本物かどうかわからない。

あと、最近までファッシネーターと同種とされていたロミー(Bulbophyllum romyi)も未だにファッシネーターとして売られていることが多い。うちにあるロミーも元々はファッシネーター 'ブラック'というラベルだった。

ファッシネーターの下萼長はせいぜい10cm程度だけどロミーのそれは20cmを優に超える。
2021/10/17
迫力ある花ですね😍

分類は難しい😆💦
2021/10/17
@ソメ さん
名前の由来からして“魅力的な(fascinating)”ですしね、インパクトのある面白い花ですよね😙

蘭は高等植物の中でも元々種数が多いですし、いまだに新種記載や分類の変更も頻繁なんでフォローするのも中々大変ですね😅 

まあ、来歴の明らかなはずの交配種が原種として流通してるというのは、業界の怠慢というか業者の無知というか、単なるヒューマンエラーだと思いますけど。
2021/10/17
@阿南田零 さん
ホントにしっかりして欲しいと思う事がよく有ります😅
2021/10/17
[@id:267298] さん
ありがとうございます。

2.5号の小さな鉢ですので、以前(2020年8月)にGSでも紹介したステンレスピンチで鉢の片側を挟んで吊っていまして、意図的にではなく、あくまで結果的に横というか斜めになった状態で吊られてます。
2021/10/17
[@id:267298] さん
ファッシネーターやマキシラレのように匍匐茎が伸びる種は、株が大きくなってくると鉢では収まらなくなって大変ですよね。この手のバルボは水切れさえ気を付ければヘゴ板に付けるというのもいいみたいですよ。

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