…小生が妖精エコーに言うとすれば、"I love you" でしょうか…⁇ だってそうではありませんか? 妖精から"I love you"と言って貰えるんですから、世界中の山々から"I love you"と言って、やまびこが聞こえて来たら素敵ではありませんか?
【今一つ、小生はAI:人工知能の機能に、『人間愛を理解できること』を演題にした研究をしていますので、"I love you"は不可欠です。 スーパーコンピューターやロボット・アンドロイドなどのAI:人工知能の必須機能として"I love you" =人間愛を理解できるようにすることです。 既に、多くの人工知能が働いていますが、人間社会と共生している未来社会においては"I love you" =人間愛の理解がなくてはなりません。 今や、そんな時代のあけぼのと言っても過言ではありません…⁉︎】
♧スイセン:水仙:narcissus:ナルシス/ナルキサス
♡この写真画像は、一昨日の散歩で、直ぐ近くの岡川の堤防土手沿いに咲いていたナルシス:水仙を撮影したものデス🐶
📝いつもの「岡川周辺の散歩コース」では、岡川の下流へ向って通るポイントの一つデス🐶
✍️水仙の少ない群生が、散歩コース岡川の堤防土手沿いに、川を覗くかのように咲いていました。
そんなナルシス:水仙は、毎回の雑草刈り作業で払われずに、優しい作業員の方に保護されているのでしょう⁉︎
この堤防沿いには離れたところにも点在して、数カ所同じような水仙が咲いていました。
誰かが植えたような感じでは無く、花が咲くと思い巡らせて、いつ頃から自然に生えてきたのだろうか…⁈
…ソーラー発電所の土手沿いと同じように…草刈り作業の難を逃れて咲いているナルシス:水仙が可愛らしく映えて見えました🐶
点在している他の箇所も同じような感じで咲いていましたデスら😸
【豆知識】
《水仙に関わる起源伝説》
♡美少年の「ナルシス: Narcissus」は、自分の姿に恋いこがれ、憔悴しきってしまい命を失ってしまう。
そのナルシスが亡くなった跡にひっそりと咲いた花が水仙であったという伝説がある。
*水仙が下に向けて花首をかしげて花を咲かせる様子が水面をのぞきこむようにも見えるからこの名がついたという 。
☆中国の水仙に関わる起源伝説:
冬の寒い日、乞食が、漳州南郷の園山の麓の家を訪ね、食べ物をもらおうとした。
応対に出た老母は、残っていたご飯を惜しまずに乞食にあげた。
ご飯を食べた乞食は、老母の田が何処にあるのか尋ね、老母と一緒にその田へ行った。
乞食は田の中に食べたご飯を吐き出すと、老母に「これからは、花を売って暮らしなさい」と言い残して、近くの湖に身を投げて姿を消してしまった。
やがて、乞食が田に吐き出したご飯粒から芽が出て、正月には一面に花を咲かせた。水に身を投げた神仙が授けてくれた花なので、その花は水仙花と呼ばれた。
☆アガツマスイッセン:吾妻水仙に関わる伝説:
遠い昔から、スミレ(菫)とアガツマスイセン(吾妻水仙)は、仲よく立ち並んで咲いていたのに、アガツマスイセン、その堅い葉をもって、度々スミレを傷つけるのであった。
これに憤慨していたスミレは、或る風の強く吹く日に、アガツマスイセンが地に倒れた時、日頃の復讐をなすはこのチャンスだとばかりに、スミレは尖ったその葉をもって、アガツマスイセンの花の一片を切り落としてしまった。
この時から、アガツマスイセンの花は、三辨に咲き出るようになった。
☆イスラム教の開祖、歴史上の人物として宗教家であると同時に政治家であり、或る時は軍事指揮官でもあったマホメットの教えの一つで、
「2切れのパンを持つ者は、その1切れをスイセンと交換しなさい。
パンは肉体に必要だが、スイセンは心に必要だ。」とある。
*英語ではnarcissus(ナーシサス)、フランス語ではnarcisse(ナルシス)という。
この言葉の意味は、ギリシャ語のナルキソス(Narkisos)が語源で、「昏睡、無感覚、麻痺」を意味するといい、水仙の球根は、有毒で神経を麻痺させることからついた名だと言われている。
💀要注意‼️
水仙は葉っぱにも毒がありますので、取り扱いにはご注意くだされたく候う🙏
*下記の【選択項目】の【水仙の花シリーズ 和堂】をタップすると、全ての水仙の投稿分が見られます、どうぞ覗いて観てくださいマシ(^_-)
💠お楽しみ頂けましたなら幸いデス🐶
Artistic:narcissus
Jan 28,2022:past 15:30':📱shooting
Jan 30,2022:past 05:40':upload
by Kazyan's Green Studio