🪄Abracadabra chichin puipui❣️ Deliver the scent‼︎💝
📶ネット通信で、清しく甘い花の香りが届くとイイのですが…⁉︎
♡クチナシの花言葉; 初夏の風に乗って漂うクチナシの甘い香りは、花言葉の「喜びを運ぶ:transport of joy」 はその香りに由来すると言われています。 「とても幸せです:I’m too happy」は、アメリカではダンスパーティで男性が女性にクチナチの花をプレゼントして誘うそうです。 誘われた女性の気持ちが現れる言葉のようですね。
「優雅」の花言葉は、「胸に秘めた愛」は、"I’m too happy""transport of joy "//Cape jasmineという英名はクチナシがジャスミンのような優雅な香りがすることから名づけられました。
㊗️6月度月間MVP賞🎊
♧クチナシ:梔子:Cape jasmine//gardenia
📝万葉の中庭に10本ばかり植栽しているクチナシの花が満開になりはじめましたデス🐶
《一九献上》
『*的皪の香りくるかなくちなしや』
@"It is the gardenia flower that *shines brightly in pure white and gives off an elegant scent"🐶
大意:*真っ白に明るく輝いて、優雅な香りを放っているのはクチナシの花です🐶
*的皪:テキレキ:白く明るく鮮明に輝くさまの意。
🪄Abracadabra chichin puipui❣️
Deliver the scent‼︎💝
📶ネット通信で、清しく甘い花の香りが届くとイイのですが…⁉︎
♡クチナシの花言葉;
初夏の風に乗って漂うクチナシの甘い香りは、花言葉の「喜びを運ぶ:transport of joy」 はその香りに由来すると言われています。
「とても幸せです:I’m too happy」は、アメリカではダンスパーティで男性が女性にクチナチの花をプレゼントして誘うそうです。
誘われた女性の気持ちが現れる言葉のようですね。
「優雅」の花言葉は、「胸に秘めた愛」は、"I’m too happy""transport of joy "//Cape jasmineという英名はクチナシがジャスミンのような優雅な香りがすることから名づけられました。
「洗練」は、ガーデニアの花の特徴が由来。
白く穢れがなく、華やかな花弁はそれらの花言葉がよく似合っています。
🗒純粋な白一色の花を咲かせるクチナシは、昔から「天使が地上に降ってきた花」といわれ、西洋ではとても縁起のいい花として扱われています。
しかし、日本では吉兆をともなう、縁起が悪い花とも言われています。
実が熟しても口が開かない姿から、音をあげない、まっすぐに黙々と努力する吉花とする一方、「クチナシ=くちがない」ということから、「嫁にもらうくちなし」とされ、女の子のいる家では、クチナシの花を植えることが昔から疎まれてきました。
バラのように咲く八重咲品種も出ており、「ガーデニア:Gardenia」と呼ばれています。
幸せな花言葉から結婚式などにも使用されるようになっているようデス🐶
【豆知識】
🎉「クチナシ:梔子」は6月30日の誕生花デス🐶
㊗️Happy birthday to you🎊
📝クチナシは三大香木の一つデス😸
夏に甘く優雅な香りの白い花を咲かすクチナシ:梔子は1m~5mくらいの常緑低木で葉はつやつやしていて葉脈がはっきりとしています。
最初白い六弁花が咲きだんだん黄色く、そして茶色く変色していきます。
花からはとても甘い香りがします。
クチナシの花は植えてから3~4年経ってからしか咲きません。
秋になると橙色の実がなりますが、その実が熟しても口が開かないためにクチナシと呼ばれています。
「山吹の 花色衣 主や誰 問へど答へず くちなしにして」
(秋が過ぎ、冬が来ても一向に口を開けない)という歌が由来の原点とも言われています。
山吹の花の色の衣よ、お前の主は誰、と聞いても答えない、口が無いという名のクチナシで染めたものだから、という歌。
クチナシと言えば白い花を思い浮かべますが、ここではその実から染められる黄色い色を指す。
「くちなし」を使った歌としては、同じ誹諧歌に次の読人知らずの歌もある。
「耳なしの 山のくちなし えてしかな
思ひの色の 下染めにせむ」
また、 "主や誰" という言葉を使った歌には、873番の源融(みなもとのとほる=河原左大臣)の
「主や誰 問へどしら玉 言はなくに」
という歌があります😸
📝いずれにおいても、クチナシの花は香りを楽しむ夏の花として親しまれています。
切り花はなかなか流通しないので生花店では鉢植えの販売が多いのですが、最近は切り花での入荷もあるお店が増えてきたように思います。
5月ごろから生花店に「クチナシの切り花が入荷する時期はいつですか?」と入荷の時期と有無を尋ねておくと、出会えるかもしれません!
ただ、生花店に流通しない理由でもあるのですがクチナシは花もちがよい花ではないので、贅沢な楽しみといえるかもしれませんデスね⁈
切花は直ぐに萎れてしまい、黄色く変色してしまうのですが、香りを楽しむにはとても嬉しい優雅な気分になりますデス😸
♧クチナシ:梔子の実は天然着色料として使われており、おせちの栗きんとんや草木染に使われたりしています。
また、花はその香り高さから虫が寄り付きやすいので前もって対策しておくことをおすすめします。
また、新芽が出てくる頃になると、アゲハ蝶の幼虫などが好んで、駆除しないと丸裸にされてしまいます。
当然花芽はできないので、その年は花を見られませんデスら😸
一本の木には、5〜7匹位の幼虫がいるので、これらを残らず駆除しないといけますんが、薬を使うと実の収穫の際に付着していたりしたら、害になるかも知れませんので、駆除期間は2〜3日デスが、幼虫を見つけ出して、掴み取るなどの管理は大変忙しいデス🐶
🗒三大香木+1:四大香木とは;
春には「ジンチョウゲ:沈丁花」、夏には「クチナシ:梔子」、秋には「キンモクセイ:金木犀」は三大香木と言われていますデスが、冬の香木として「ロウバイ:蝋梅」を加えて「四大香木」と呼ばれています😸
♡我が万葉の藪庭には、三大香木を植栽していますが、+1:プラスワンして、四大香木にしてみたいデス😸
✍️Works:Poetsster Kazuan//筍歌人:藪中和堂
🗒このクチナシ写真画像は、今年撮影したものと、昨年撮影したものの合作デスら😸
Artistic:Gardenia
June 6,2022::past 16:00’:📱shooting
June 6,2022:past 18:45':upload
by Kazyan's Green Studio