先日「夏に弱い多肉、強い多肉」の投稿でも書きましたが…

現在の時点で、すでに瀕死になっているのがこの
「ユーパリミセバヤ」
です。

冬に買ってから、しばらくは新芽がたくさん出ていましたが…
５月に暑かった時に弱りはじめ、植え替えて裏に移しても元気にならず。
プランターに移したら少し持ち直したものの、気温の上昇とともにまたへたっています。


この写真はプランターに植えたものですが…もう風前の灯って感じです。
半日陰に地植えとかもやってみましたが、どれもへたっています…

同じ時に買って同じような管理をしている
「赤葉ヒダカミセバヤ」「ヒダカミセバヤ」はとても元気にしているので…
「ユーパリミセバヤ」は、東京での夏越しは無理な種類なんでしょうねえ～。


ヒダカミセバヤもユーパリミセバヤも北海道に自生する種類なので、暑さに弱いのは仕方ないとはいえ…
中でも特にこのユーパリミセバヤは弱いのかもしれませんね。
いくら例年より暑いとはいえ、６月の時点でこれでは…


ミセバヤ系は研究のため集めているのですが、これは、枯れたらもう買わないでしょうね～。