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としお
2025/01/20
今日は汚れたハイドロ鉢をいくつか手入れしたのでそちらも投稿します😊
ハイドロカルチャーは石のような植え込み材(発泡煉石)を使用して植物を育てる方法で、水やりが視覚的にやりやすい、キノコバエなどの虫が発生しにくい、ハイドロボールは繰り返し使えるなどのメリットがあります。
しかし容器の中が汚れやすく状況をみながら定期的にお手入れをしなければならないデメリットがあります😫
画像①
陽当たりの良い場所に置いてある鉢は特に藻が発生しやすく画像のように緑一色になって行きます。
これを放置すると根に藻が着いて株の育成を阻害します。
また、水質も悪くなり根腐れの原因にもなります。
画像②
シリンダーから株ごと抜いた状態です。
ご覧とおり藻が沢山発生して根も緑色になっています。
画像③
根を優しく水洗いして傷んだ根は除去しました。
画像④
洗っておいたハイドロボールを入れお手入れ完了です🤗
私見ですがwebなどでは根腐れ防止としてゼオライトなどを入れることを推奨していますが、私的には必要性を感じていません。
なぜならハイドロ管理の場合鉢内に微生物は存在しないので、植物が出す老廃物や古い根は分解されず水質は必ず悪くなります🤔
よって防止剤を入れるより容器内の状況を見ながら適宜お掃除をした方が植物も喜ぶと思います🤗
長い文章になってしまいスミマセン😔
q
2025/01/21
勉強になります!
緑っぽい藻はどうも気持ちのよいものではなく、最初から藻が着いていた鉢をどうしたものかと考えていたところでした。
ちなみにハイドロボールの表面が白くなるのは、水質の問題で仕方ない(植物自体には影響ない)ものなんでしょうか?
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1
返信
としお
2025/01/21
@q
さん
表面が白くなるのはカビの可能性もありますが、ほとんどは水道水に含まれる塩カルなどが原因です🧐
植物にはほとんど影響はありませんよ🤗
いいね
1
返信
q
2025/01/23
@としお
さん、ありがとうございます!(突然の質問、今らさながら失礼しました)
鉢の表面の数個なので水道水みたいです。カビの可能性もあるとは… 気をつけようと思います。
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1
返信
としお
2025/01/23
@q
さん
いえいえ、お気になさらず。
土鉢でも水はけが悪いとカビは発生しますので、どの栽培方法でもカビは出るものだと思っていれば良いかと思います🧐
私達もカビと共存していますので植物に影響が出ていなければ大丈夫ですよ🤗
いいね
1
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としお
観葉植物(カラーリーフ)がメインです。 基本はハイドロカルチャー(ハイドロボール)で育てています。 ジュエルオーキッドもやってます。 育成の様子や、その時々のスナップを投稿しています。 「また見てやってもいいぞ」と思った方はフォローしてやってください😊 ステキな投稿でもgreensnap投稿ガイドラインに明記されている「植物以外の投稿」には、「いいね」は致しませんのでご了承ください😔 追記: フォロワー集めの方はこちらからフォロー解除させて頂きますので、ご理解のほどよろしくお願いします😔
キーワード
観葉植物
ハイドロカルチャー
室内管理
ハイドロカルチャーは石のような植え込み材(発泡煉石)を使用して植物を育てる方法で、水やりが視覚的にやりやすい、キノコバエなどの虫が発生しにくい、ハイドロボールは繰り返し使えるなどのメリットがあります。
しかし容器の中が汚れやすく状況をみながら定期的にお手入れをしなければならないデメリットがあります😫
画像①
陽当たりの良い場所に置いてある鉢は特に藻が発生しやすく画像のように緑一色になって行きます。
これを放置すると根に藻が着いて株の育成を阻害します。
また、水質も悪くなり根腐れの原因にもなります。
画像②
シリンダーから株ごと抜いた状態です。
ご覧とおり藻が沢山発生して根も緑色になっています。
画像③
根を優しく水洗いして傷んだ根は除去しました。
画像④
洗っておいたハイドロボールを入れお手入れ完了です🤗
私見ですがwebなどでは根腐れ防止としてゼオライトなどを入れることを推奨していますが、私的には必要性を感じていません。
なぜならハイドロ管理の場合鉢内に微生物は存在しないので、植物が出す老廃物や古い根は分解されず水質は必ず悪くなります🤔
よって防止剤を入れるより容器内の状況を見ながら適宜お掃除をした方が植物も喜ぶと思います🤗
長い文章になってしまいスミマセン😔