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醜男
2025/06/15
泰山木(タイサンボク)
モクレン科モクレン属の常緑高木。北アメリカ原産で明治時代初期に渡来した。庭や公園に植えられる。深緑色の大きな葉はクチクラ層が発達し光沢があって、潮風や乾燥害から身を守る。葉裏は褐色の毛が密生し耐寒性がある。花期は6月。枝先に直径20㎝ほどの甘い香りの白花をひとつ上向きに開く。花被片は9枚で、うち花弁は6枚、一番外側の3枚は花弁にそっくりな萼片。果実は袋果が集まった集合果。1つの袋果に種子は2個だが種子のできない秕の袋果が多い。種子は長楕円形から卵形で外層は朱赤色。内層は淡黄褐色で光沢はない。種子から育てると20年かかるといわれるが、栽培品種の中には開花までの年数が比較的短いものもある。
明治初年に日本に入った頃は、常磐玉蘭(トキワギョクラン)と呼び、明治12年に来日した米国グラント将軍の来日を記念してグランド玉蘭と呼ばれた。グランドは雄大という意味があり、将軍の勇壮、雄大な意味を含めた泰山木となった。小石川植物園の園芸主任を務めた松坂直枝が1932(昭和7)年刊行の本で、司馬遷(しばせん💬中国、前漢の歴史家)の漢詩の一部が転じた『義は泰山より重し』という言葉から泰山木の字を提案した。
出典『身近な樹木図鑑』『草木の種子と果実』『樹木の名前』『薬草の呟き』
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タイサンボクの育て方
モクレン科モクレン属の常緑高木。北アメリカ原産で明治時代初期に渡来した。庭や公園に植えられる。深緑色の大きな葉はクチクラ層が発達し光沢があって、潮風や乾燥害から身を守る。葉裏は褐色の毛が密生し耐寒性がある。花期は6月。枝先に直径20㎝ほどの甘い香りの白花をひとつ上向きに開く。花被片は9枚で、うち花弁は6枚、一番外側の3枚は花弁にそっくりな萼片。果実は袋果が集まった集合果。1つの袋果に種子は2個だが種子のできない秕の袋果が多い。種子は長楕円形から卵形で外層は朱赤色。内層は淡黄褐色で光沢はない。種子から育てると20年かかるといわれるが、栽培品種の中には開花までの年数が比較的短いものもある。
明治初年に日本に入った頃は、常磐玉蘭(トキワギョクラン)と呼び、明治12年に来日した米国グラント将軍の来日を記念してグランド玉蘭と呼ばれた。グランドは雄大という意味があり、将軍の勇壮、雄大な意味を含めた泰山木となった。小石川植物園の園芸主任を務めた松坂直枝が1932(昭和7)年刊行の本で、司馬遷(しばせん💬中国、前漢の歴史家)の漢詩の一部が転じた『義は泰山より重し』という言葉から泰山木の字を提案した。
出典『身近な樹木図鑑』『草木の種子と果実』『樹木の名前』『薬草の呟き』